New Reviews
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Dec/05/2023
ギャグ方面に全振りの作品です。
Twitterでも作品を公開されている方の作品なので、興味がある方はそちらをまずご覧いただければ作品のノリが理解できると思います。
尖っている部分を突き詰めたもの。
定期的に出てくる謎建築。
湿度が高い面々。
毎回破壊されるトレセン学園。
オチがある程度わかってきていても、笑ってしまう作品です。
ただ……ギャグ全振りなので、キャラ崩壊とかイメージを損ねる云々を気にされる方には絶対にお勧めしません。
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Dec/05/2023
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5時間も超える長編作品であり、トラック時間平均約48分という一つのトラックを独立して販売できるほどの長さです
しかも非常に質が高いので、本当にこんなに安価でいいのか…?と逆に申し訳なさを感じ、即Ci-enでチップしたぐらいです
さて最近のASMRは作業音や耳かきが主流となり、少し固定化されてきた流れが見受けられます
しかし本来ASMRとは「自分にとって気持ちいい音」の総称であり、様々な音があるべきです
なのでこの流れに少し不満がありましたが、いたちゆーとさんは見事にその不満を払拭させてくれました。
聞いたことのような器具や音でノノさんはこちらを癒してくれるのです
ウッドチップ、ヘッドスパワイヤー、マッサージボール、フェイスシェーバー、アイスグローブ、マッチと多分聞いたこともない癒される音が収録されておりますので、是非とも聞いてほしい気持ちでいっぱいです
体験版でもその一片は味わえますので、まずは試聴だけでもしていただきたいところです
飛沫かもめさんが描いたキャラデザ・ジャケット絵も最高によく、ノノさんの太ももが太いことに握手したい
可愛さも前作よりもパワーアップしているのは、もうたまらない事実。
しかもあの太ももに埋もれながら耳かきされているんですよ本編…最高過ぎる
そしてノノさんのムニムニボイス担当の思ちぽさん。もうぴったしです。
元々ちぽさんは成人向け専門と言っていいほど、全年齢はあまり担当されていなかったのですが、いたちさんが大抜擢したという裏事情があります
しかもサンプルボイス「ネヌ」のご指定!
ちぽさん自身も今まで指定されてこなかったネヌが指定されるとは思っていなかったそうなので、思ちぽさんが担当された作品が多くあれど、このちぽさんのムニムニボイスはノノさんオンリーなのです
ちぽさんファンも癒される新しい世界を開かれてはいかがでしょうか。
吐息混じりの甘く囁かれる声は脳が蕩ける感覚を味わえますよ
Keywords the reviewer selected
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Dec/05/2023
世界を救うために主人公たちが奔走するお話です。序盤のストーリーからは想像できない方向へとストーリーが進んでいくので最後まで楽しく読むことができました。中盤くらいからけっこうキツメの描写などがあり精神的にクルところがあったくらいですかね・・・。ネグレクト系は苦手なのですよ・・・。ワンコインとは思えないレベルの作品ですので、マジオススメっすよ!
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Dec/05/2023
作者様の同シリーズ3作目です。出てくる登場人物が重めの過去を背負ってますが、それはそれとして皆可愛い。可愛いは正義だと誰かも言っていましたが正しくその通りです。さらに、話までも面白いとあればこの作品の良さもわかっていただけることでしょう。毎回毎回話がしっかりと味付けされていますので、新しい巻が出るたびに楽しませていただいております。
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Dec/05/2023
大変面白かった作品の続きということで迷わずに購入しました。この価格にも関わらずフルカラーというのがまず嬉しい。ここのサークル様はキャラクターの心理描写が大変上手なので、それがフルカラーだとますます活きます。今作ではそこまでの動きはありませんが、これからも続いてくれそうということが嬉しかったですね。追いかけさせていただきますとも。
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最初から最後まで癒しでできている作品です。
汐里さんのおっとりしていながら受け身なだけではないのがとても良いです。
先輩へ向ける好意が随所に感じられ、こんなに可愛い後輩と温泉に旅行というだけで心が癒されてしまいます。
寝る時に聞くと全編聴き終える前には寝てしまうので、添い寝気分を味わいたいなら予め前のパートを聞いておくと良いと思います。
うえしゃまの作品もっともっと出して欲しいです。
Keywords the reviewer selected
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Dec/05/2023
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Dec/05/2023
癒しのスペシャリストを名乗るだけあり、野々花氏の『癒し』に対する知識、そして向き合い方は目を見張るものがある。
その分こだわりも強く、人によってはとっつき難いと感じることに間違いはない。「行う癒しの内容について指示をしない」という点などはその代表格だろう。
とはいえ、彼女のパフォーマンスを踏まえれば、癒しの内容に対して此方からリクエストを投げかける事自体が無粋だ。
定番の耳かきやマッサージは勿論、十八番ともいえるアイスグローブ、またウッドチップ×オイルといった素朴な癒し、一瞬身構えるもののうるささを感じないシェーバー。まるでおもちゃ箱のように多彩なその癒しは、しかし受け手側の事を考慮した順番に並べられている。無造作に見えて、計算されているその構造を理解した上で、「次はこれをして欲しい」などと言えるだろうか?
また、初めて癒しを受ける人物に対しても真摯である事も分かる。今からどんな癒しをするか、どのような癒しを受けているのか、それを懇切丁寧に説明している為、癒しに対して知見が無い人物であっても、今何をされているのか、この感覚は何処から来ているのかを理解することが出来る。
先述のリクエスト禁止という話とは反するかもしれないが、あるいはこの施術を経て自分が好きな『癒し』を見つけるという事も可能だ。
強いて問題点を挙げるとすれば、彼女の施術は多少長いという点だ。その上、左右交互ではなく片耳ずつじっくりと集中する傾向にあるため、もう片方が非常にもどかしい気分になる。その点を踏まえると、ゆっくりと癒されたい時に真価を発揮すると言っても良い。
そして、それを超える最大の問題点は、那須原野々花氏が癒しの一要素に無自覚な点だ。
「ささやき」。なるほど道具リストには載せないだろうが、彼女の癒しを語るには外せない。外せない、のだが文字数が足りないので割愛する。詳しくは実際に聞いて確かめてくれ!
Keywords the reviewer selected