新着レビュー

今作も面白かったですー!!
読んでいる時も面白かったですがオチが面白すぎて全部持っていかれちゃいました!
シリアスな物語特に今作はダークな展開が続いた後の最後のセリフだったのでフリが効いてて最高でした!笑
フェルトさんのシリアスなキャラクターもより面白さに拍車をかけているのも凄く良かったです!
逡巡の言葉の使い方も凄く上手いなぁと思いました!

本家ではスキル使用中回復量が以上な程に増える彼女を体現しているかのように、疲れているドクターをあの手この手で癒してきます(とっても愛らしい)
距離感も進むに連れてぐっと近づいてきてすごく良かった…
容姿の可愛らしい彼女がこんなにも癒してきたら耐えられるドクターさんは居ないと思います
まだドクターでない人はこれを聞いてから本家をダウンロードだ!!!

こんばんわ。
寂しい夜をお過ごしではありませんか?
この作品をお手に取ればもう夜は寂しくありません。
多分このレビューは6トラック目をおすすめして終わってしまいます。なぜなら私はまだ6トラック目しか聴けてないから。

6トラック目、ブラコン姉による弟への耳かき。
まずはこの距離感です。
姉と弟、ブラコン気味というところがポイントで、近すぎず離れすぎず、「心地よい」距離感でずっと過ごしてきた。
そんな姉弟の関係に心が溶けていくようで、私は弟になりました。
他愛もない話、恋バナ、実家の親との話。
どれも程よい距離感で、近すぎず遠すぎず。
でもどこか弟が、誰かと一緒になって遠くへ行ってしまって欲しくないという姉の想いが私には伝わりました。

あの反応を姉にされてはもうどこかへ行こうとは思えませんでした。
きっとこれかも、姉と2人でこの距離感で、お互いに暮らしていきたいと思ってしまうほどの没入体験でした。

もう体験じゃないかもしれませんね。
私が弟です。

今回はtr1に安眠誘導音声が入っており、聴いていてウトウトと眠気が来ました。
こういったトラックは個人的にすごく嬉しいです。
tr2からはいつも通り同棲彼女シリーズで、のんびりしたりお花見に出掛けたり、甘やかしてもらったり。
とても和やかな気持ちで聴くことができました。

個人的に特に好きなトラックは4、6、7、8、10です。甘やかしがすごく心に沁みました…!
録りおろしトラックはいちゃ甘感が爆発しているな、と感じました。すごく可愛かったです。

今作もとても癒やされました。

4時間弱の結構ボリュームのある音声作品。
6名の女の子に耳かきをしてもらうオムニバス形式。
声優は浅見ゆいさん。1人で6役を演じている。

耳かきと言えば全年齢音声作品では王道中の王道シチュエーション。
その耳かきを6名分楽しめる。

耳かきをしてもらうヒロインは、関西弁のお姉さん、ヤンデレ妹、女子校のお姉様、ダウナー系ギャル、ヤンキー彼女、ブラコン姉とバリエーションが豊富で、これらの演じ分けも上手かった。
1人当たり短めの音声作品1作品分くらいのボリュームがあって、これ1作品で6作品分楽しめたような感じ。
声と効果音のバランスが良く、どのヒロインも癒しのツボをしっかり押さえていて甲乙つけがたかった。

オススメ!

全6トラックで、それぞれ違うキャラクターが耳かきしてもらう作品。
全てのキャラクターを浅見ゆいさんが演じられています。個人的なお気に入りとしては、トラック2のヤンデレ妹ちゃんです。浅見ゆいさんのヤンデレキャラは、久しぶりに聞いた気がしたのですが、やはり良いですね。一生、兄の側にいるというような言い回しが多く、耳かきという癒しの中に、眠りを妨げないように確かなヤンデレ要素が含まれているのが、すごく良かったです。

耳かきと仕上げの耳ふーのクオリティは言わずもがな、さすがとしか言えませんでした。寝る前のお供として、気分で1人の娘のトラックを聞いても良し、作業中の垂れ流し音声として、一気に聞いても良しの素晴らしい耳かき作品でした。

本作品は生徒会長にママみを求めるもよし、逆に父母になって求められるもよしと甘えも甘えられも体感できる2度おいしい作品となっております。

序盤は南早紀さんの生徒会長の凛としたかっこいいお声を聴け、次はママになった母性本能の塊の甘いお声、最後は赤ちゃんになってのただただ無邪気なかわいいお声と色々なお声も聴けてそこもポイントが高いです。

赤ちゃんプレイをしたい、されたいで悩んだらどちらも楽しめるのでおすすめです。

四時間という、本来なら長いはずで、実際に一日の1/6が過ぎるのがあっという間だった。

耳かきがメインで、それに合わせた会話もある作品のため、本作中で大きな声で喋ることはない。
それ故に、気をしっかりともっていないと眠れてしまうような聞き心地の良い声と音が堪能できる。

ほんと、気づけばあっという間に四時間聞き終えていた。

女の子も、年上のお姉さんから同年代の彼女、年下の妹と全員が個性的で、みんな魅力的だった。
個人的にやはり、サムネにもなってるはんなり関西弁のお姉さんが最初から最高の癒しを届けてくれた。

人のプライベートへズカズカ入って来る様はまさしくお母さんです。
こっちが聞いてもいないことを延々と語るし、その話も脱線するし、あげく父との惚気アンド聞きたくもないセクシーな話も少しされます。
それにしてもお母さんというのはなぜこうも子供が無知だと思うのでしょうかねぇ。知ってるかって、そんくらい知ってる!ってことを知らないと思ってくるのはやはりずっと小さかった頃の僕たちが今も見えているんでしょうね。
お母さんは大事にしましょう。でもやっぱりちょっと黙ってて!!!

聴いていて、ギャルギャルしすぎてなくて、根はいい子だなって感じた。
そのあたりは好みの問題だろうけど、個人的には耳かきなどもある癒し系のASMRとしてはこちらが大正解。

現実にはなかなかあり得ないシチュエーションだけど、こういった作品としてはある意味王道で、
安心して聴くことができた。こちらに関しても、ASMRはそういうのは大事だなと。

耳かき時に吐息だけの時間があるのも好印象。この作品は、そのあとまあちょっと反動があるんだけど笑
「罵倒」とタイトルに入っているトラックもあるけど、ゆいなちゃんが最初に書いたとおりの感じなので、キツ過ぎず、心地よく聴けた。

ボーナストラックは、正直とてもありがたかったです。

ファイルーズさんの声も相まって、よいASMR作品に出会えたと思います。