エッジマンs recensionslista

前回の終わりに刃で無数に刺され、殺されたと思った観音でしたが、「刀尋段々壊」という結界により無傷でした。
結界を超えようとしてボロボロと壊れていく刀。
それだけでなく悪しきものを弾くため、蛮族たちは観音郷に全く手を出すことができなくなりました。
蛮姫を届けて死んでしまった名もなき蛮族は、このことを知っていたのでしょうね。

そして蛮族たちもただ黙って手をこまねいているわけもなく、自分たちの能力を使って様々な仕掛けを始めます。
いったいどれぐらいの種類の能力があるのかワクワクしますね。
新キャラもたくさん登場して次が楽しみになる2話でした。

主人公の男の子には好きな人がいます。
でも話しかけようとすると緊張して、本来言うべきことを忘れてしまいます。
それでも話しかけられただけで幸せそうなのがポジディブでかわいい主人公。
そんな主人公を気にかけて作戦を練ってくれたり、背中を押してくれたりと頼りになる友人がいたためデートに誘うことができましたが、その場にいた友達を誘うヒロイン。
そして二人きりでないときはズバズバ男を見せる主人公が面白かったですw

好きな人と二人きりだと緊張するという性格を上手く使ったストーリーが良い作品でした。

鉢巻きにグローブ姿がカッコイイかつファンシーなネズミのモンスター素材。
利用規約を守ればロイヤリティフリーな素材なので、よく読んでから素材として使いましょう。

某国民的RPGなら格闘タイプがついてそうなモンスター。
今にも右ストレートを放ってきそうな構えですね。
出っ歯じゃマウスピース使えなさそうなので、折れそうなのがちょっと怖いです。
むしろいざとなったら使う凶器?
そんな卑怯なマネはしない、なんて硬派なキャラクターとしても想像できる面白い組み合わせかもしれません。

フェルトがコードの父親に対して魔法を使う回。

フェルトは誰かに化ける魔法を使うのかなと、前回の描写でそう思いましたが、今回の描写を見るにそれは間違いだったみたいです。
コードの父親が自身のトラウマの幻影を見て錯乱している様子から、違う気がしますね。
フェルトはコードの父親のトラウマを知らないはずです。
なので具体的なものを見せるのではなく、対象の恐怖するものを見せるとかそういう魔法なのかも。
途中で姿を消したのも、自分もコードの父親の恐怖の対象に見えてしまうからとか。

そしてコードの父親も虐待されていたのではないかと感じる描写に、複雑な気分になってしまいました。

優勝賞品の無限に伸びるバネ棒そのものではなく、それに使えるキーを目指しゲームで勝負する漫画作品。
一体どんなバネなんでしょう……。
最初にルール説明がありますが、結構複雑で自分は理解できませんでした。

考えるな、感じろ。

導入以外の本編は台詞なしなため、実際イラストを見て感じていく作品です。
独特な色遣いが鮮やかつ、今回はチーム数も多いのでどの場面か読み解くのがらさに難しいです。
それでも独特な構図の面白さや色彩の使い方は見ごたえがあって、何度もページを前後させて読み解いていくのが楽しい作品です。
3のチームだけが使える糸がやたらと強そうでしたw

今回は登場人物が多いため難しめでしたが、少ない作品だとわかりやすいため作者さんの表現方法が気に入ったのなら、他の作品も読んでみると良いと思います。

ロイヤリティーフリーな効果音集。
配布は加工後含めてNGなので注意しましょう。

タイトル通りドアノックの音が20種類収録されています。
同じドアを強さや店舗を変えてノックしたものから、ドアを変えてノックしたものまで様々なノック音を聞くことができます。
壁ドンに使えそうなぐらい強いものもあるので、代用できるかも?
ノックというのはマナーですから、ちょっとでも文化がある時代なら使われる音声だと思います。
汎用性が高い音なので20種類もあるのは嬉しいですね。
ホラーにも使えそう。

ロイヤリティーフリーな音素材。
ただし加工後も含めて素材自体の二次配布は禁止されているので注意。

氷をグラスにいれる音が6種類収録されています。
1種類はどちらかというと、冷蔵庫の氷を貯めるところをかき回したような音ですね。
夏や暑いところが舞台なら必ず使うような効果音ではないでしょうか。
結構小気味が良い音なので、ASMRとして長く聞いていたくなりますね。
特に4番目のコップの中で鳴らしたような透き通った感じの音が好きです。

特急列車編とある通り、今作では特急に乗り込むところから降りるところまでの体験談風の短編小説が収録されています。

自分は特急列車には乗ったことがないので未知の世界の話を読んでいる気分に。
それに隣に乗っていた青年の気遣いが日本人らしくて素敵だなぁと思います。
こういう経験を旅を通して得られるって素晴らしいですね。
実際にあったら、旅だからこそ印象に残って他の人にも親切にしようという良い循環が生まれる気がします。
そんな風に旅のささやかな良さを、疑似的に味わえるような作品でした。

ヒロインは大きなお目目が可愛い女の子だけど一つ目の人種。
普段は他の人と同じように二つ目に化けて学校に通っています。
そんな単眼ちゃんが彼女だったらという日常系4コマ。

単眼ならではのエピソードばかりかと思いきや、普通の女の子と変わらないようなエピソードも多くてかわいいです。
彼氏君もそんな彼女に普通の恋人と変わらないように接しています。
単眼だとバレたのはお泊りの最中だったようなので、ファーストインパクトがどんな反応だったのかはとても気になりますけどねw

重い話は特にないので、気軽に単眼フェチを補充できる作品です。

アイコンを指示された順番でクリックしていけばクリアできるパズルゲーム。
最初にクリックしたアイコンの隣しかクリックできないので、よく考えてクリックしていかないと詰んでしまいます。
入口が自由な一本の線を引いてゴールまでたどり着こうみたいなゲームでしょうか?
一筆書きに近いのですが、入り口と出口がわからない分より難しいです。
終わりから考えれば結構簡単ですが、1ステージごとにクリックしなければいけないアイコンの量が増えていくのでどんどん難しくなっていきます。
全部で84とかなりのボリュームがあるのでやり応えは抜群。
R18版は1ステージごとにご褒美があるらしいので、エッチな絵が目的な人はそっちの方が良いです。
ただステージ数は半分の40ステージらしいので、こちらはその分お手軽な値段とパズルゲーム楽しむことに特化しているのがおすすめポイント。

パズルはやりたいけど、家族の目が気になる人はこちらを購入しましょう。