新着レビュー
|
演技を聴きたいリスナーなので、色々な声優さんの演技が聴き比べられる作品は夢のようで……でも、演技を聴き比べられるのが嫌な声優さんもおられると思うので、万里くんを制作したサークル様と出演声優様、皆様に本当に感謝です!
全年齢作品だから、聴く時間を選ばずに楽しめて、通し聴きでも、リアタイ的に視聴しても楽しめる。11人の声優さんが名を連ねるので、新しい声優さんとの出逢いにも凄く良い作品だと思います。声優さんによって、トラックの分数(ふんすう)が違うことからしても、同じシナリオでもいろいろな万里くんが11人いることを感じさせられます。
台本にヒロインちゃんのセリフや仕草など有るのも良いですね!トラック分けもかゆいところに手が行き届いている優しい作品でした。万里くんが擽られる部分と元カノと言い淀むところとペアリングのところの聴き比べが大好きです!
11人の万里くんの寄り添い方は、こんな印象でした。
・さめたろうさん→不器用ながらも一生懸命
・イサキチさん→頼りがいがある、頼りたくなる感じ
・スキマチェリーさん→年下の愛嬌や可愛らしさに母性本能を擽られる感じ(でも、ちゃんと見ていてくれて、しっかりしているギャップ)
・冬木兎衣さん→普段はクールで大人しいのかな…というのが想像できるけど、彼女には優しさ溢れる感じ
・太陽星輝さん→年下だけど、ちょっと大人っぽい感じのお兄さん的
・控田まりおさん→年下なのに、なんでもできそうな感じのお兄さんタイプ
・柾木ハルヒデさん→年下なのに、実は精神年齢高そうな感じ
・神宮厚生さん→はんなりほんわかな関西弁
・秋月勇人さん→大人びている感じで愛情深い
・立知鼎さん→心の距離が物凄く近く感じるまったり関西弁
・颯さん→包容力あって、スパダリな感じ
ココアが出てきたり、作ってみたくなる料理が出てきたり、というのが、多才な藤木野さんがシナリオを執筆されているんだな…と思わせてくれますね。
|
|
私は上田麗奈さんのファンで、声優目当てで購入しました。
上田麗奈さんの演技が素晴らしかったのは勿論ですが、シナリオやSEの出来もかなり良かったです。
何度でもリピートしたくなる作品なので、上田麗奈さんファンの方や年上のお姉さんに甘えたい方など色んな人に買ってもらいたいです。
素晴らしい作品をありがとうございました!
|
レビュータイトルで書きました通り、ラストオリジン世界でエタニティさんとのひと時を味わえるASMR音声作品です。
エタニティさんは司令官のみなさんならご存知の三安産業から発売されたエニウェアシリーズの高級メイド型バイオロイドで、「ゆりかごから墓場まで」というコンセプトから「生涯を終えたご主人さまと一緒に棺に入りたい」という強い想いを持っています。
その想いはエタニティさんにとっての生きる目標であり、この音声作品ではそれを叶えたいエタニティさんと過ごす時間を味わえます。
その想いを通じて紡がれる言葉や彼女の反応、息遣い、心の動きにはなんとも言えない味わい深さと良さがあります。
細かいところでは、声はありませんが他のバイオロイドたちの姿もチラリと視えるのも楽しいです。「オルカ号での日常の切り抜き感」をとてもよく味わえます。こういうのとっても好き!
|
2024年02月20日
不協和音でお馴染みのイイロさんの作品です。
全体的にゆったりとリズムを刻んでいます。ですので、心が落ち着く良い曲だと思いました。そしてリズムが独特で聴いたことがないと思います。だからかなりワクワク楽しめました。
とても魅力的な世界観で聴いているだけで引き込まれました。
ほんの少しホラー気味なところもありますが、とても面白かったです。
キノコみたいな謎の生物、しょく太郎「♂」の謎の大活躍に大爆笑でした…!いつもゴロゴロと寝ていて、頭から触手がニョロニョロと出てきて、他の生物に乗り移って、可愛い女の子の処女を狙っていて…。しょく太郎が謎の生物過ぎて、キモすぎて、面白過ぎました…!いったいしょく太郎に狙われた眼鏡っ娘はこのあとどうなってしまうのか?続きが気になって仕夜も眠れません…!作者様には私の安眠の為にも直ぐにでも続きを書いてほしいです!
|
2024年02月20日
いろんなところを冒険できて、時間を忘れて遊べた。
ドット絵が動く動く。
操作に慣れるまでちょっとだけ時間がかかったけど、慣れてからは自由度も高く遊べたかな。
隠し部屋とかを探したりも楽しかったし、マップを隅から隅まで探検する楽しさにあふれてた。
やり方しだいでは強敵にも対抗できたりするし、遊び方の工夫もいい感じにできたと思う。
2024年02月20日
とりあえず、プリンセスソードを取り戻すとこまで遊んだので書き込み。
難易度はかなり高いと思う。
ゲームを起動するといきなりフィールドに放り出される。
目の前の黒ウサギが言ったプリンセスソードを取り戻す目標がすべて。
次から次へとフィールドに待ち受けている敵に戦いを挑んでいく。
手には数種類の武器があるし戦闘コマンドが独特。
一体どんな効果があるのかほとんど分からず、プレイヤーはまずその把握から四苦八苦していくことになると思う。
セーブはなく負ければ1からやり直し。
効果が分かっても、敵のドロップはランダムと、以前と同じ装備にはならないので、そこはどれだけコマンドや装備を把握しているかのプレイヤースキルが試されるかな。(制作者さんのHPで効果などある程度把握できる)
魔界塔士Sa-Gaなどを遊んで楽しかった人には程よい殺伐感。
敵は1体1体たぶん手書きされてて、味がある絵なので毎回初回の戦闘が愉しみだったけど、一撃死攻撃や混乱・毒。やけど・麻痺のコンボを食らってまたスタートに戻ることがあるので要注意。
自分なりに組み立てたクリアメモ。
序盤
第3層ボスまでに上位の鎧を拾えなかったら、購入しHPは1万近くまで保つ。
攻撃力が高い1撃5000以上の武器が出たら、道具屋を襲撃(3万HP毎ターン敵先行1000固定ダメのためHP以外気にしない)して1戦闘で1万稼ぐを繰り返し、店の最高級鎧を購入
もしくはパラソル系を装備すると同時に道具屋でドラゴン血管を買って攻撃に回すと結構安定
中盤
道具屋を襲撃してゴスロリ鎧(13万)を購入
余裕があるならオールガード(30万)も
後半
10万単位以上のダメージが与えられる武器が2万前後の防御力が出る装備が揃ったら、逃げられない戦闘以外は逃げて一気にラスボスへ。
ラスボス戦は「うらわざ」の無敵とスーパーパワーの毒武器を投げつけHPを削って殴った
裏ボスまではさすがに手が届かなかった……
|
「地元愛溢れる熱血警察官」と聞くと勝手に元ヤン感が出てくるのは偏見なのか性癖なのか。
この二人以外にもケモ人種が普通に融和した社会であるところが見て取れて世界観が広がる回でした。
ともあれメスケモ姉が存分に天然(というか独自すぎる価値観の持ち主)であることが物語と主人公の運命を面白おかしく、ぐちゃぐちゃにしているところがやっぱこのメスケモ好き。ってなる。
ケモロリはケモロリで〇いせいなのかこの世界の獣人はこういうものなのかわからないが「ガチ犬」な習性でそこは好みもわかれるかも。
ともあれちょっと鬱陶しい生き物に慕われ懐かれる作品を求めてるならこれ。