Rezension melden(Informationseingabe)

  • 1. Informationseingabe
  • 2. Meldung abgeschlossen

Wenn Du der Meinung bist, dass diese Rezension nicht veröffentlicht werden sollte, gib bitte einen Grund an und klicke auf die Schaltfläche "Melden". Diese Meldung garantiert nicht, dass die Rezension entfernt wird. Bitte beachte, dass sie je nach Inhalt möglicherweise nicht entfernt wird.

Bewertungen von "僕たちは(おそらく)愛しあっている〜田中君の場合〜"

    • 声優さん目当てで飛びついたものの、「外伝」って事は、もしかしなくとも「本編」があるって事ですよね。
      本作から買ったのは失態だったかもしれませんが、単体でも十分楽しめる作りになっていて、安心しました。

      「おそらく」どころの話じゃなく、普通にがっつり愛しあっているとしか思えない和馬君と佳那多君。
      冒頭いきなり寝起きのアイスプレイから始まって、一瞬何が起こったのか戸惑ってしまいました。笑
      後に2人はこんなに甘い関係になるんだよという「答え」が先に提示されているので、安心して聴いていられます。

      説明文を読んだ感じ、もっとハードな調教ものかと勝手に想像してたんですが、和馬君は飲み過ぎて倒れた佳那多君を介抱してくれるし、抱く時はジェルを使ってしっかり解してくれるし、普通に優しいですね。
      3回も抜かずにヤったり、オフィスで襲ったりはしてますけど、そういう性欲魔人なとこは攻あるあるですし、社長に犯されそうになったところに助けに来てくれるみたいな、親の声より聞いた展開もあって、ここまでされたらそりゃ落ちます。笑

      「田中佳那多」って回文っぽくて面白いなーと思ってたら、作中でまんま同じ事指摘されてて笑いました。
      でも、幼少期からその名を揶揄われ続けた事が、今の彼のひねくれた人格を作り上げてしまったと分かると、そこに言及するのが申し訳なくなるような……。
      中盤までずっとツン全開かと思いきや、歓迎会で早速和馬君の筋肉に見惚れちゃって、内に眠る「雌の本能」を刺激されてるようでふきました。
      この時点でもう天性だなと確信しましたが、そういうところを和馬君に見抜かれたんでしょうね。

      奥を突かれて喘いでる声にもそそられるものがありましたが、個人的に一番破壊力高いなと思ったのが、中に出された後の、今にも意識を失いそうなか細い声での呟きですね。
      ここ聴けただけでも買った甲斐があったと思ってます。

      5 Personen fanden dies hilfreich

  • GrundErforderlich
    0 / 1500