乙女向け(TL)漫画・シチュエーションボイス・ゲームはDLsiteがるまに
{{ login_id.substr(0, 30) }}{{ login_id.length > 30 ? '...' : '' }} さん
このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。 この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。
「僕たちは(おそらく)愛しあっている〜田中君の場合〜」 へのレビュー
2020年10月17日 hamumaki さん
このレビューは参考になった x 5人
レビュアーが選んだジャンル :
声優さん目当てで飛びついたものの、「外伝」って事は、もしかしなくとも「本編」があるって事ですよね。 本作から買ったのは失態だったかもしれませんが、単体でも十分楽しめる作りになっていて、安心しました。 「おそらく」どころの話じゃなく、普通にがっつり愛しあっているとしか思えない和馬君と佳那多君。 冒頭いきなり寝起きのアイスプレイから始まって、一瞬何が起こったのか戸惑ってしまいました。笑 後に2人はこんなに甘い関係になるんだよという「答え」が先に提示されているので、安心して聴いていられます。 説明文を読んだ感じ、もっとハードな調教ものかと勝手に想像してたんですが、和馬君は飲み過ぎて倒れた佳那多君を介抱してくれるし、抱く時はジェルを使ってしっかり解してくれるし、普通に優しいですね。 3回も抜かずにヤったり、オフィスで襲ったりはしてますけど、そういう性欲魔人なとこは攻あるあるですし、社長に犯されそうになったところに助けに来てくれるみたいな、親の声より聞いた展開もあって、ここまでされたらそりゃ落ちます。笑 「田中佳那多」って回文っぽくて面白いなーと思ってたら、作中でまんま同じ事指摘されてて笑いました。 でも、幼少期からその名を揶揄われ続けた事が、今の彼のひねくれた人格を作り上げてしまったと分かると、そこに言及するのが申し訳なくなるような……。 中盤までずっとツン全開かと思いきや、歓迎会で早速和馬君の筋肉に見惚れちゃって、内に眠る「雌の本能」を刺激されてるようでふきました。 この時点でもう天性だなと確信しましたが、そういうところを和馬君に見抜かれたんでしょうね。 奥を突かれて喘いでる声にもそそられるものがありましたが、個人的に一番破壊力高いなと思ったのが、中に出された後の、今にも意識を失いそうなか細い声での呟きですね。 ここ聴けただけでも買った甲斐があったと思ってます。
(* は必須項目です)