Lista de reseña de su_se1

親切な好青年に見えていたお隣さんが実はヤバい人で快楽で責められ逃げ場も奪われ堕とされていく、というお話なのですが…
ヒロインの全てを把握し、近づくためなら労力も惜しまない行動力の塊系ヤンデレな彼。
冒頭と中盤から終盤にかけての印象がガラッと変わるのですが、その中でも三橋さんの演技がすごかったです。
言葉は優しいのにどこか怖さを纏っていて、狂気を帯びた笑い方や詰め寄ってくる話し方など三橋さんの多彩な演技や声色を体感することができます。
あとエグいほど責められます。三橋さんのリップ音、舐め音が好きな方にはガン刺さりするのではないかと思います。

あなたのことが好きすぎて、ヒロインのせいでおかしくなったという彼。
ヒロインのためだけに生きていきたいと訴える姿、彼の愛の形はとても歪んでいるけれど彼女へのまっすぐな思いにグッときます。

よちよち系ドSご主人様と数々の性癖ど真ん中プレイの文字に心を躍らせリリースを楽しみにしていました。
楽しみにしていた以上に監禁から洗脳調教されていく過程の描写が素晴らしく大満足です。
しかしそれだけではなくストーリー、シナリオが緻密に練られておりひとつのお話を読み終えたような満足感と心臓を掴まれるような衝撃がありました。
どうしてこんなにヒロインに執着しているのかは最後まで聞いていただくと分かるのですが、用意されている分岐エンド両方を聞くことでありのままの千景くんに触れることができると思います。
好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはどちらも聞いてからトラック7を聞くとより彼の愛を深く感じることができるのではないかと思いました。

彼にとって良い子でいないと、快楽や羞恥を煽られ本気で泣くまで責められ泣いても止めてくれないのですがその後にやってくるよちよち褒めで人としての尊厳を奪われつつ身体と心を支配されていく様子がたまりませんでした。
これまでヒロインに見せていた姿とは違う低い怒気を孕んだ声で責められ辱められたり、責められる際に同じ言葉をくり返してすり込ませるように囁かれるのが洗脳されていくようで少し怖くもありぞくっとしました。

高スペックを持った彼がなぜ監禁・洗脳調教という手段をとったのか理由を知った後、尾鷲千景くんという人間が大好きになりしばらく呻いておりました。
愛し方を知らずに、まっすぐな気持ちを伝えられず生きてきた彼をまるごと認めてくれたヒロインといつまでもふたりだけの世界で幸せであれ…と願うばかりです。

笹塚怜央くん、癖にぶっ刺さりました。しばらくはこの沼で生息していきたいと思います。
全体的に妖しくねっとりと淫語やら何やらで責められます。本当にずっと優しい口調でえぐい程責められます。演じられた三重さんのお声、演技がまた素晴らしいです…!

トラック1では怜央くんのお客様への対応としての敬語と少し砕けた口調、素を感じさせる言葉遣いがバランス良く合わされており素晴らしかったです。
乳首責めパートも濃厚でボリュームがあります。これでもかというくらい執拗に責められすんごい焦らされます。
行為だけではなく淫語もたっぷりで語尾にハートがついているのも大変性癖に刺さりました。

そして最終トラックまで聞くことでどうしてここまでヒロインに執着するのか、彼の芯の部分に触れられると思います。
それに加えてどうしてお店のオーナーである彼が、直々に施術をしてくれることになったのかはぜひ本編を聞いて確かめていただきたいです…!

素敵な作品をありがとうございました!

さくっと聞けて癒しを感じたいときにおすすめの作品でした。
なつきくんの男前な性格というのが台詞で表されていたように思いますし、今まで不感症でフラれてきた彼が快感にとろとろにとけていく様子がなんともえっちで可愛かったです。
彼もなつきくんもお互いのために望むことをしてあげたい、と大切に想い合う姿が全トラックを通して感じられてとても温かく愛しい作品でしたし出会えてよかったです…!
個人的にはトラック5がお気に入りで何度聞いてもニッコリしてしまいます。

ぜひぜひ色んな方に聞いてほしいです!

お兄ちゃん最高か??最高でした。
前半は充希さん、亮太くんに交互に愛されるパートをドキドキしながら堪能しました。
するとヒロインの部屋にやってきた亮太くんが睡眠◯をしている充希さんを見つけます。
ここからの展開が大好きなのですが、まるでアトラクションに乗ったかのような気分になれます(?)
真面目堅物、そして長男という立場ゆえに妹への思いを抑圧して睡眠◯してしまう系お兄ちゃんだと思っていたのですが、「お前は俺のもの」「お前だけを愛している」と独占欲むき出しマンになりぐいぐい責めていく姿がたまりませんでした…
そして睡眠◯をする兄を見てしまった亮太くんの「その汚らわしいブツを抜けーー!」という台詞、乃木さんの演技も相まって最高でした。

演じられたおふたりの演技が素晴らしかったのですが、特にコミカルな三橋さんの演技が弾けていて3枚目ぽい充希さんも良く…ギャップがえぐい面白お兄さんでした…
そして長兄に僕も!って張り合う亮太くんがとても可愛かったです…

難しいことは何も考えずただただふたりの激甘溺愛お兄ちゃんに愛されてみてはいかがでしょうか…!同時耳舐めが本当にえっちで、3Pシーンは耳舐め多めですのでぜひ体感してみていただきたいです。

リーマン、生意気後輩攻め、堅物エリート上司受けが好きな人集まれ!ということで(?)上記が大好きな私には設定だけでもうたまらない作品でした。
さっくり聞ける再生時間で大満足のシナリオ、そして演じられたお二人によって星野くん大崎さんのいる世界をリアルに感じられてとても素敵な作品でした。

カミングアウト出来ず誰にも詮索されないように本当の自分を隠して生きてきた大崎課長。誰かに本当の自分を見てほしい、愛してほしいと思ってきたのかなと感じたり…素直になれない不器用さが愛しいです。
そして星野くんはまさに仕事が出来て要領の良い生意気後輩!と言った感じで演じられた綴さんの演技がまた良い味を出しておられました…これぞ追い求める生意気後輩攻め…
ずっと狙っていた課長を前にぐいぐい攻める星野くん理想のド攻めでした…
行為中も普段と変わらない課長、星野呼びだったのに「和義さんって呼んでもいいですか」と聞く星野くん。この台詞から秘めていた思い、本音がぽろっとこぼれ落ちたようでとても良かったです。そしてふたりの熱量がぐっと上がり課長も星野くんを名前で呼ぶのがたまらなく癖で、大好きシチュに涙しました。

もし、続編があるならぜひ聞いてみたいです…!ここから先のふたりにいつかまた出会えたら嬉しいです。それくらい大好きな作品になりました。素敵な作品を届けてくださりありがとうございました!

聴き終えた感想は色々あるのですがこの作品に出会えて良かった、と心からそう思います。
予告が出た時点で重めのストーリー、ヤンデレ、三橋さんが演じられるということでワーイ!なんて喜び楽しみにしていたのですがそんな軽い気持ちで聴くものではありませんでした。
息吹くんの独白シーン(トラック)では彼の背負っているものが明らかになり、そこからヒロインへの本当の思いに触れることができます。触れるとすぐに壊れてしまいそうな思い、彼の苦しみ、あまりにも深い愛情を感じる台詞のひとつひとつに聴き入って泣いてしまいました。
BLAST様の信頼と安心のシナリオ(ストーリー)と、息吹くんを演じられた三橋さんの同じ言葉なのに意味合いが違うように感じる息吹くんの繊細で不器用な心を映した演技が本当に素晴らしいので少しでも気になった方は聞いてみていただきたいです。
素敵な作品をありがとうございました。

全トラックを聞き終えタイトルをもう一度読み思わず手を合わせました(?)
本編を聞く前に公式ツイッターで上げられているカウントダウンボイスを聞くと彼らの関係性、これまでを知ることができより楽しめると思います。(ぜひ聞いてほしいです)
シナリオ、ボリューム、キャストさんの演技全てが濃密でとても良かったです。
トラック5ではふたりから同時に責められ非常にぞわぞわしました。それだけじゃないんです。おふたりの演技も相まって不変だと思っていたこれまでからヒロインが出す答えは・・・と明らかに関係が変わっていく様子を感じることができてとても良かったです。
爽真の方が落ち着いてるというか大人に見えて実は真悠の方が俯瞰して物事を見ているように感じられてそこもグッときたポイントでした。
でもふたりの共通点としてヒロインへの大きな思いがあって彼女を繋ぎ止めておくために、彼女を大切に思う気持ち故の行動なのかなと思いました。
羽柴さんの明るく社交的でしかし笑顔の裏にヒロインへの思いを隠し抱えている男の演技がほんとすごかったです。抱えた思い、苦悩を吐露するシーンで胸がぎゅっと締め付けられました。
ぶっきらぼうだけど真悠と同じくヒロインを大切に思っている爽真。彩さんの低音での話し方、息づかいが彼の思慮深い性格を感じられて大好きです。

予告掲載時の耳舐め、ヘッドスパ、生録りの文字に惹かれサンプルでの低めの優しいお声に購入を決めました。
全トラックを通して恭介さんが奥さん(私)をとても大切に思っていること、愛しいと思ってくれていることを感じられる優しい声、演技がとても素敵でした。旦那さんは元鬼上司、ということですがキャラクター紹介にあるように自分にも周りにも厳しく仕事の出来る人だったんだろうな…ということを話す様子から感じる事ができます。

奥さん(私)が仕事から帰宅するところから始まるのですが、お風呂に入っている間に夕食の準備をしてくれるしメニュー候補も豊富なことにスパダリか??とまずここで好きポイントがきます。そして仕事の愚痴を聞いてくれてボーナスとしてヘッドスパをしてくれます。そしてこのヘッドスパ、本当にその場でしてもらっているかのような体験ができ癒し効果がすごくて寝落ちしてしまいました。
そのあとはオイルマッサージをしながら止まらなくなりいちゃあま、そして少しいじわるなことをされ…また甘々セをしたりと濃密なふたりの癒しの時間を過ごすことができます。
リップ音も、耳舐めもすごいのですが囁き声もなんとも心地よく溶けてしまいました。そして惜しむことなく「可愛い、好き、愛している」貴方が大切であるということを伝えてくれます。

お仕事で疲れたとき、頑張ることに疲れたとき、何もやる気がでないとき、ただ甘やかされたいとき…などそんなときにぜひ聞いてほしいです。

ストーリー概要に記載されていた「脳イキ」の文字に驚きどんな作品なんだろうと予告掲載の時からどきどきしていました。
実際作品を視聴してみると、紬生くんとヒロインちゃんの関係や思い合う姿が素敵で大好きになりました。聞けばきっとそう思うはず!
自分なしではいられないように色んな快楽で依存させようとする、という一方的なものではなく紬生くんの彼女への大きな思いや抱えている不安、大切にしたいという気持ちが随所で丁寧に描写されているところが特に好きなポイントでした。行為を受け入れるだけでなくヒロインちゃんも同じくらい紬生くんのことを大切に思い寄り添い合ってきたことが分かるシナリオがとても良かったです。
三重さんの優しく甘いお声と演技が紬生くんの抱える不安やヒロインちゃんへの思いをより近くに感じさせてくれてそこもぜひ聞いてほしいと思うポイントです。じわじわと気持ちいいことを重ねていく中でより大きくなっていくヒロインちゃんへの思いとその先の未来をぜひ聞いて感じてほしいです。

あのうっとりする声で様々な快感を与えてくれるのですが特に脳イキのシーンはゾクっとしました。ほんとにすごかったです、、

大人の男大好き!と飛びついて購入。

前半はいかにも大人の包容力たっぷりな年上旦那様(ハート)といった感じで、鷹取さんの甘くとろけるような優しいお声にメロ…っとして存分にいちゃ甘を楽しむことができます。
そしてお家のお片付け中にある物を発見。
それがきっかけでウブ可愛いと思っていたヒロインのもつ性癖、抱えていた願望を知ることに。
前半パートとは真逆の攻めっ気たっぷりな言葉、語気でヒロインを攻める彼。ドS要素がありますので苦手な方は注意かも知れません。
ですが安心してください、それもヒロインの秘める願望を満たしてくれようとしている…そんな風に感じられるシーンもありますので。やりすぎちゃったかも、とオロオロする年上彼良くないですか?
結果、彼によって開発されていくヒロインですが自分から彼を求めるエッチ大好きな女の子になっていくの良いですよね。

ハイスペ陽キャ年下ご主人様にされるお仕置きが効くぜ…
しかも独占欲つよつよ。ここ重要です。

ヒロインに思いを寄せる彼の目の前で行われるえっちなお仕置き、敬語とタメがミックスされた話し方で責められたり褒められたり…そしてイヤホン越しに通話で指示されることでより管理されている感が増す。
かなりドSに責められますが愛情はしっかり感じられますし、何より一路くんめちゃくちゃ先輩のこと好きなので安心して聞けます。
いつみんなにバレるか分からない背徳感と密着によるドキドキ、年下ご主人様に管理される喜びを味わえる作品です。

「先輩、よくできました。えらいねー」的な台詞があり、無事脳が溶けましたし最後の台詞が最高オブ最高なのでぜひ聞いてほしいなと思います。

口下手コワモテ彼氏最高…

コワモテ彼氏、時間の自由が効く、そして体のアレ。
ということは…と彼の職業についてなんとなく想像がつくかもしれません。秘密というのはこの部分だけではないのでぜひ本編で。

そんな彼がヒロインのことを傷つけたくない、自分の過去や生きてきた道がもしもっと真っ当なものであればと考えてしまうくらいに大切に思ってくれています。
だからこその甘やかし。ただ甘やかすだけではない、こんな自分を好いてくれたヒロインを大切にしたいという彼の思い。
最高に決まっとる…

もうこんなん好きやん(お互いが)!を楽しみつつ癒される作品。
両片思いが好きな人、癒されたい人はぜひ聞いて。
最後に彼の寝息が聞ける添い寝トラックがあります。これがめちゃくちゃ心地良い。

ヒロインの仕事の進行具合で疲労度や不眠度を察知して添い寝の予定を提案してくれたり、セフレになるような行為だけはしないと線引きをしてくれたりと信頼がおける。
そして言葉、行動の節々に見えるヒロインへの好意にドキドキ。
トラック1、そういう気分になってしまったヒロインを宥めつつ指を使うだけだからねとおねだりを聞いてくれる天蔵くん。
指だけなんだけどめちゃくちゃエロい。エッチすぎないか??

添い寝をしているだけあって声がすごく近いし、三橋さんのお芝居の中でも低めのお声で癒されつつもドキドキします。最高。

こんなにいい作品があったなんてどうして誰も教えてくれなかったんですか!?

と言いたくなるほどにすごく良かった。好みど真ん中な作品たちでした。

茶介さんの演じる真面目で偏屈な男、できれば30歳以上を求め探しているところにこちらの作品を知り購入。
と手に取ったきっかけが不純すぎるのですが…
茶介さん演じる京介さんは良かったのはもちろんのこと、蓮、健斗くんもすごく良かった。
こんなに全てが刺さる作品久しぶりで高揚感でいっぱいになりました。
それぞれにテーマがあること、R18なしシーンや彼のバックボーンが丁寧に描かれていることが個人的に嬉しいポイント。

R18パートはもちろんみんなどエッチだし、あざと可愛い年下系の健斗くんに俺様自信家な蓮、真面目で偏屈なお芝居人間の京介さんと濃い彼らとの大人の恋が楽しめる作品。
病みなしハピエンを謳っている通りのお話なので安心して聞けるところもおすすめです。

SS、特典音声、DLCトラックどれも大満足のボリュームで何度聞いても読んでも楽しめる作品でした。

LoveBeastシリーズ、何度も聞き返しているほど大好きなシリーズ作品。
これまでのお話とはガラッと違う設定でワクワクしながら聞きました。ある日突然犬獣人になってしまったヒロインと、獣人として身につけないといけないことを教えてくれる教育機関の先生である九狼さんとのお話。

飄々として軽口な故に一見すると怪しさすら感じられる先生ですが、日々過ごしていると彼の優しさや信頼の置ける言葉に癒やされます。突然犬獣人になってしまったヒロインにとっては心の支えであったことでしょうし、親愛の情が芽生えるのも頷けます。
野犬アルトさん、初めてお芝居を聞く方だったのですが九狼先生のどこか掴めない感じや頼れる大人感とセクシーな表情が詰まっておりとても素敵でした。
月夜の発情シーンは本気の獣の唸り声ぽさもあり、身の危険を感じるくらいの緊迫感で獣人好きとしてたまりませんでした。最高。

最終トラック、心がぽかぽかになって涙がほろりしてしまいそうになります。愛を教えるってああそういうことか…となりますよ…
今作も素敵な作品をありがとうございました。

エロ特化的な展開、設定の中に乙女向け要素を盛り込んだ作品大好き!
な人はぜひいかがでしょうか。おすすめです。
最初はジムでのあるあるなやり取り(当方ジム経験なし)で筋肉の付き方などを見てくれる彼。段々えっちな触り方になり…とヒロインが戸惑っている中膣トレへと進みます。
日を分けて段階を踏んでトレーニングを行うのですがそんなことされたら次回までずっと彼と彼にされたトレーニングのこと思い出しちゃうよ!?となること間違いなし。
朝倉陸くん、爽やかわんこ系なのがこちらの癖をくすぐってきます。あんな爽やかな顔してどすけべなことするんですよ…狂ってしまうに決まってます。
得意と言うだけあって舐め技(?)がスゴイ!きっと体験レポとかにも書かれてるに違いない。
しっかりと愛あり、その後の関係性は…
ぜひ本編で確かめてください!

こういうの好きなんですけど…(泣)
久々に良質なBL音声作品に出会わせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
全てを諦めたように色のない日々を過ごしていた受けと太陽のような明るさと真っ直ぐさをもつ攻めに救われるお話。

そんなん好きに決まってるんですよね…
お互いが光であり救いになるお話も好きなんですが、片方の圧倒的な光に救われるお話好き…
こちらの尚央くん(受け)、割と辛い過去の持ち主なゆえに卑屈だったり全てを諦めたようなところがあるんですが彼なりに生きていく方法として今を選んだところを考えると強くなろうと必死に頑張ってきたんだなあと。
そんな彼の辛そうな姿を見ていられず、どんなに強い言葉で突き放されようとも手を取ろうとした匠哉くん(攻め)。
ただのお人好し、ではここまで出来ないはずだし尚央くんの以前を知り本質を知っているからこその行動から芽生える感情だったのでは?と深読みして尊さに浸っておりました。

尚央くんにとってはこれ以上ないくらいの幸せがいつの日か当たり前の幸せになっていくのでしょうね。
素敵な作品をありがとうございました。

ガチオタ!感ととっても愛が重くて大きい彼を演じる姫咲さんのお芝居素敵でした。ちょっと引いてしまうくらいの熱量が伝わってくるほどでウワ…(引)と気づけば声に出ていました。

え、これ純愛になる?と思うほど序盤から彼のぐいぐい押せ押せモードだしヤンデレ(病み)的な言動の彼ですが…
言霊の使い方を熟知して活用してる感じが強かに生きてきたんだな(?)と思いつつも、ヒロインに言霊を使い思いのままにするも彼女の気持ちごとは手に入らないと思っていそうなところが切なくもあり…

ふたりの行く末はどうなるのかぜひ本編で確かめてください!
オタク系彼くんとても良かったですし、全シリーズとはまた毛色の違うお話で楽しかったです。

終わらせ方、という言葉からどこか寂しい様な悲しい様な気持ちを想像してしまうのですが彼のこの優しく柔らかな表情がふたりはきっと大丈夫だと感じさせてくれます。

自分以外誰にも彼女を見せたくない、家に来る宅配業者とすら接しないでほしいというくらいの独占欲がどう変化していくのか。
この変化していく姿が本編、特典SSで丁寧に描かれていてさすがのwhite mistさん作品!といった感じのお話でした。
ただの孕ませいちゃらぶえっちでは終わらずふたりのこの先(未来)がどうなっていくのか、彼らのこれまで過ごしてきた時間を想像し楽しむことができるところが大好きです。

軟禁、というシチュエーションでは彼からヒロインに対する制限事項だらけだったり意思は聞き入れられなかったりすることが多々あります。
こちらの貴弘さんは彼女を閉じ込め誰にも触れさせたくない、という思いはあれど彼女を大事にしたいからこその思いやりに溢れており随所でそれが感じられます。
だからこそヒロインちゃんも彼のもとに飛び込んで軟禁されることを自ら選んだのだなと。
そういうふたり好き…