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最高級の癒しと最高級のスケベを掛け合わせるとどうなるのか、この作品で思い知りました。
この作品のヒロインである青山鞠乃さんを、敬意を込め、"スケベの錬金術師"と呼ばせていただきたい。
そもそもイラストを最初に見た時点で、敗北を確信していました。
男性向け作品のイラスト特有の"媚び"がない画風で描かれる、クールでありつつ妖しい笑顔を浮かべる女性が描かれています。
それもそのはず、イラストレーターのつきのおまめ先生は女性向け漫画の人気作家。
まるでやり手のクズ男を内に秘めたような美女に、いいように弄ばれる運命を感じ取りました。
そしてシャンプーやオイルマッサージで癒されながら、時折耳を舐められたり、エッチなことを囁かれたりします。
この癒し部分を単体で見れば、音がとても気持ちいいのが恐ろしい。
しっかり安心させたところで、スケベを叩き込んできます。
サークル1作目も作風は似ていましたが、サークル主であり声優の歩サラさんに問いたかった。
「スケベと掛け合わされた癒しは、結局癒しと呼べるのだろうか?癒しを超えた凶悪なスケベではないだろうか?」と。
そんな凶悪さを引き立てるように、囁かれる台詞もあまりに肉食的。
睡眠時にお世話になっている『うたかたの宿』シリーズのライター尼子先生が描く情景に、今回は強引に飲み込まれていました。
「食べちゃいたい」というセリフが象徴するように、自分が捕食対象であることを思い知らされる内容でした。
「素敵」と言われても、それはまるで食卓の上の鯛に浴びせるような調子。
髪や頭の形等、美容師として触れるものを褒められるたびに、それを理由に食べられてしまう未来に恐れおののき、そして淫らに興奮させられてしまいます。
そこからさらに深まっていく性的な展開に、様々なものを搾り取られてしまった気分です。
……と、自身の敗北の経緯を綴ってみた。
惨めに食われる哀しい存在は俺だけでいい。
お前達は早く逃げろ。
音声作品には本番シーンで終わるものと、その後の展開を描いて終わるものがありますね。
この作品は後者ですが、個人的にはその方が好きです。
情事を踏まえた上で作品内の人間関係がどのように落ち着いていくのか、作品のフィナーレで描かれるからです。
さてこのシリーズのヒロインである菖蒲さん。
愛が重いことに定評があるキャラです。
終盤の「もっと旦那様と繋がりたい自分がいることに嬉しく思っています」というセリフが全てのキモかと思います。
過去15作では、だんだん大きくなっていく菖蒲さんからの愛をぶつけられながら、お互い悶々とするような流れでした。
前作で恋人になったものの、宿で会うだけの関係性。
それでもこれが「お互いがお互いを好きでいられることを最大限に楽しめる関係性」なのかもしれません。
情事の後の最終トラックで、これまた耳への悪戯を受けます。
結局またしても重い愛を耳にぶつけられ、悶えさせられます。
そしてきっと、そのまま宿を立って別れる流れなのでしょう。
このような別れ方をすると、昨年発売された菖蒲さんの抱き枕を愛用している僕としては、作品を聴いてない間も菖蒲さんのことを考えて煩ってしまいます。
そもそも作品の冒頭で、菖蒲さんはまだ聞き手の家を知らないことが語られています。
マゾヒストの僕はそれを聞いて、こう考えてしまいました。
「菖蒲さんがストーカーになり、急に俺の家に現れたらどうしよう……。」と。
繰り返しになるが、菖蒲さんは愛が重いことに定評があるヒロインだ。
そうであっても進展しきらない距離感が保たれているのは、聞き手があまりにも受け身なのだろう。
業を煮やしてもやむなしである。
俺のマゾ性癖を知ったら、何をしでかすか分からない。
きっと監禁プレイでもされてしまうのではないか。
と、このあたりが文字数の限界だ。
妄想の内容を書き記せないまま、今日も俺は菖蒲さんの抱き枕があるベッドで眠るのであった。
職場の人間関係に限らず、何にせよ距離感は大事なものだ。
だが俺はちょっと流されやすい性格だ。
だから楽しそうに絡んでくる先輩には、ついつい乗ってしまうのだ。
これを読んでいるお前も、もしかしたら心当たりがあるかもしれないな。
まさか、そんな俺の弱みを突く音声作品に出会ってしまうとは……。
先輩2人に童貞を奪われ、職場でもセクハラされてしまう内容だ。
「最近は会社がセクハラに対してうるさくて、何をしてほしいか言わないと何もできない」と昨今の社会事情を盾にした煽りのラッシュは、なかなかエグい。
ところがトラック4終盤とトラック5冒頭、シャワーや水分補給を促す様子に、ちょっと優しさや頼もしさを感じてしまった。
ニクイね。
もっと食べてほしくなってしまう。
そしてトラック5終盤では「これ、ハマっちゃいそう」と、先輩達がさらにSに目覚めてしまったようだ。
俺のこの情けない姿が、2匹の獣を魅入らせてしまったようだ。
もう逃げられない。
後半パートは通勤から勤務中、そして退勤の様子が描かれる。
職場でも2人の先輩にいじめられるようになってしまった。
どうやら俺の社会人生活は、快楽地獄へと変わってしまった。
まあ……このレビューを読んだお前なら、この地獄の道連れにしてやってもいいんだがな。
フリートークを聴き、これは伝えなければいけないと思ったので一筆取らせていただきます。
伊ヶ崎さんがお気に入りだと仰っている、トラック6,7の、恥ずかしい謝罪文を自分でカードに書き、首から下げてオナニーするシーン。
僕も大好きです。
既にマゾ堕ちしきっている僕にとって、このシーンで歪むということはありませんでした。
むしろ違った解釈で気持ちよくなりました。
カードに書かれた惨めで恥ずかしい行いは、大好きなご主人様との素敵な思い出であり、そのカードは大切な奴隷の証です。
それを首から下げた状態でいじめてもらえるのは、僕にとってこの上なく幸せなことです。
漫画等で、調教シーンで乳首にピアスをつけられたり淫紋をつけられたりしますが、これらにも奴隷の証として同じような想いを持っています。
調教が終わった後も物的な証があれば、ご主人様からの愛と自分の恥ずかしい立場に浸ることができますよね。
それに加えて、自分で謝罪文を記すというのは、書く時の自分自身の思い入れも詰め込まれていくかと思います。
これから送る幸せな生活を想像することで、より一層快感を得ることができました。
トラック8で2人のご主人様から「責任を取る」と言われて、とても嬉しくなりました。
もし外泊等でしばらく会えず寂しくても、他のマゾ犬に浮気されたら絶対に嫌です。
トラック6で撮影した、謝罪文のカードを下げた僕の恥ずかしい写真を見て、僕のことを蔑みながらオナニーしていて欲しいです。
浮気されたら僕は死ぬでしょう。
このようなシチュエーション、確かに他ではあまり聞かないかもしれませんね。
どうにか流行ってほしい、と1人のマゾとして心から願っております。
他人に優しくしたい。
だが他人の優しさは怖い。
そんな俺たちマゾは、エナジードレインでしか愛されることができないのだ。
現実世界の俺は、人物評としてこう言われた。
「ネガティブで我が強く、他人の感情の機微が読み取れていない」と。
否定はしないが、やはり難しい。
俺は疑り深い性格だ。
絶望的に他人の感情が受け入れられない。
そんな俺でも、この作品のサキュバスは好きになれた。
トラック1の自己紹介から、丁寧さに反して悪意に満ちている。
そしてその喋り方から、妖艶さと貪欲さが滲み出ている。
俺は食われる運命だ……。
そしてその感情に飲み込まれ、堕ちていくんだ……。
そう理解するのに、さして時間はかからなかった。
トラック2でも丁寧に「ありがとうございます」と言っているが、俺のことを完全に下に見ているのが分かる。
獲物に対しての感謝だ。
そして俺のエナジーを吸い取った時の喜んでいる反応は、本音に聞こえた。
そんなセリフを聞いた俺は「こんな俺でも、目の前のサキュバス様を喜ばせることができたんだ……!」と嬉し涙を流しました。
そうしてトラック3では「好き」と囁きながらの太ももコキ。
獲物に対しての「好き」。
俺でも信じられる「大好き」。
そして俺からの答えも「大好き」だ。
俺のエナジーはこの「大好き」を伝えるためにあったのだ。
そんな幸せな家畜として、トラック4、5、6で愛されていく。
身も心も捧げる敗北宣言の心地よさは、堕ちていく心に反して、天にも昇るものだった。
サキュバスに促されて「ごめんなさい」と言ってみると、自分の罪悪感を背徳的な快感で塗り潰すようで、荒んだ心が救われた。
俺にはやはり地獄が似合っている。
そしてこれを読んだ君たちもだ。
尊い命など、どこにもない。
そんな俺達の命から生まれるエナジーで、この作品のサキュバス達に喜んでもらおうじゃないか。
正義のヒロインとしての使命を捨て、被虐趣味に溺れていくセレスティア・クォーツちゃん。
強気に戦う一方で、正真正銘のマゾです。
そのため変身ヒロインものの中ではかなり快楽に対して素直なキャラで、犯されてしまうと自身の欲望に簡単に従順になってしまう描写が多いです。
とても浅ましくて可愛いですね。
僕も音声作品の世界では、ヒーローとして戦っては女幹部などに負け、事あるごとにマゾ性癖を開発されているので、凄く気持ちがわかります。
そして、設定にとても夢があります。
「想い」の力をエナジーにして戦うクォーツちゃん。
その「想い」はクォーツちゃんのマゾ性癖も含まれてしまい、堕ちれば堕ちるほど自分自身を戒める枷になってしまう。
スポーツではよく「自分に負けることこそが本当の敗北」と言いますが、エロ小説でもそれは同じこと。
自分自身の欲望に犯されていく心理描写がとても淫猥でグッと来ました。
そんな敗北を彩る言葉のチョイスがとても秀逸。
「(P57)痴悦に、指先までを引き攣らせて感じ入る敗北のヒロイン」
「(P58)銀髪を震わせて沈溺する敗北のヒロイン」
「(P76)そんな淫らな歓待に、肉棒触手は猛烈なピストンで答えてくれた」
といった文章が特にお気に入りです。
「沈溺」という言葉や「答えて『くれた』」という描写に、クォーツちゃんが被虐的状況に心から酔いしれていることが伝わってきました。
一般的に「マゾ」と言うと、SM的女王様にムチで打たれるおっさんが想像されますが……。
可愛い変身ヒロインで描かれると、とことんえっちですよね!
続編が出るということで、めっちゃ期待してます!
アクションシーンが多く、変身ヒロインとしてのキャラの作り込みがしっかりしてます。
第1巻で堕とされるキャラは主人公のみでしたが、カッコいい姿も堕ちた後の気持ち良さそうな姿も見られ、変身ヒロイン好きとして満足です!
第4話序盤の、主人公のおねだりするシーンが特に好きです。
仲が悪い悪役コンビが竿役で、悪党のメンツを保ちながら揉める2人の姿と対比になり、主人公の媚びる姿がとても情けなくてえっちでした。
生唾を飲み込むコマもいい表情です。
僕のマゾ性壁が共鳴し、その後の展開に浸っていきました。
それともう一つ、リーダーのスターサンダーを推したいと思いました。
敵に一度捕まって嬌声を上げてから逆転する描写を見て、僕も敵のように騙されて負けたくなりました。
悪役が羨ましいです!
第2巻ではそんなスターサンダーのあられもない姿が見られるのでしょうか……!?
わざとらしいくらいにあざとい後輩ちゃんに誑かされ、転落していくストーリー。
全てを奪われ依存していくまでの流れがとても心地いいです。
聴き手は存続の危機に立たされた男子水泳部のエース。
作品序盤のやり取りから、聴き手は廃部を阻止するために、とても熱心に練習していることがわかります。
きっと今までに苦しい場面もたくさんあったことが想像できます。
そんな僕の立場やプライド等全て取り払い、甘えさせてくれます。
聖母には満たせない、この心を何と呼べばいいのかいいのでしょうか?
必死に努力して成功することでは絶対に得られない、この幸せ。
僕は本当は、敗北し、誰からも謗られ、後悔しかない自分を愛されたいのでしょう。
僕の幸せは天使の導きではなく、この後輩ちゃんにしか与えてもらえないのです。
最終パートで、自分の惨状が後輩ちゃんから語られるシーンがとても印象的です。
本当は馬鹿で情けない僕の、かりそめの姿に騙されずに、自分にふさわしい惨めな姿にさせてくれます。
大好きです。
自分への期待や信頼など全て捨ててしまい、ぜひ後輩ちゃんのペットにならせていただきます。
未来や希望など何もない、退廃した生活が楽しみです。
旅先で立ち寄った美容室。
そこで清楚で優しげな美容師さんにヘアカットやマッサージをしてもらう。
臨場感のあるリアルな内容で、とても落ち着く作品でした。
ところが聴いてる途中で、シャイな僕はこう思ってしまいました。
「なんだかこの美容師さん、距離感おかしいな。ビッチか?」と。
そんな不安や恐怖は、歩サラさんが演じられる丹生のクリアな声や綺麗な環境音の癒しに一瞬で溶かされ、消えていきました。
そしてトロトロにされたまま恋人のような距離感で耳かきをしてもらい、耳を舐められ、そして…。
この作品に携わった皆様、ありがとうございました。
散髪中に思い出してしまったら、僕はどうすればいいのだろうか?
長身のサキュバスメイドに力ずくで愛されてしまう。
本来このシチュエーションなら、聴き手がメチャクチャに犯されてしまう作品を想像するだろう。
しかし今作のヒロインはサキュバスものに珍しい内気なキャラクターなのだ。
ここがよくあるサキュバスものではなかなか味わえない部分なのである。
抵抗できないまま捕まってしまい強引に犯されるのだが、囁かれるセリフが全てあまあまでとても優しい。
しかも聴き手であるご主人様を心の底から尊敬し、愛しているのだ。
後ろから「ぎゅ~」と抱き締められてしまうともう、もう脳みそが強引に蕩けさせられてしまう。
トラック7が特に印象的だ。
夢の中で兄妹の関係になり、公園で長身サキュバスの膝に座らせられ、ブランケットで股間を隠しながら手コキされてしまう。
そんな状況で散歩中のお姉さんと話をすることになり、体格差のせいで長身サキュバスが姉だと間違われてしまう。
聴き手である兄のことを「頼りがいがあって優しい」とフォローしてくれるのだが、耳もとでこっそり囁かれるセリフが、羞恥プレイとして完璧だ。
このサキュバスには絶対に勝てない。
もう甘えるしかないんだ。
そんな想いに浸りながら、私は果てた。
京ことばを題材にした名作ということで、京都の温泉宿にて再度聴かせていただきました。
京都検定3級を受験予定で、偵察を兼ねた旅行中でした。
この作品を一言で表すと「純愛NTR」とのことですが、こんなジャンルは初めて知りました。
僕はこの作品に対して、ドロドロしたものは感じませんでした。
なぜなら僕が、弄ばれ、蔑まれ、壊されたい性癖だからです。
NTRについては触れてこなかったですし、今後も積極的に触れないと思いますが、この作品については「愛ゆえの精神破壊」なので普通に幸せでした。
それに僕自身、エロ配信でスケベな目で見られたり、視聴者に暴力的に襲われたりしてみたいので、蝶子を羨ましく感じつつ魅力的に見えました。
破滅願望の大きさで彼女と勝負したいです。
体調や社会的体裁が心配になってきますが……まあ音声作品でそこを気にするのは野暮でしょう。
そして京ことばによる下品で上品な言葉責め、とても良かったです。
相対的に自分が卑しく思え、特に自分自身の性欲が浅ましく思えてきます。
素敵なセリフや演技を浴びせられるうちに、京都検定のテキストの京ことばが、だんだん蝶子で脳内再生されるようになりました。
僕は勉強する間、ずっと蝶子に弄ばれ続けるのでしょう。
堪忍しておくれやす。
また、最近とある事情で自身のモノを測ったところ、大変ショックを受けました。
バカにされることなどない、結構立派なサイズだったからです。
しかしこの作品では、モノの小ささを京ことばでなじってもらえます。
この作品を聴いている間と、京ことばや京都の歴史・文化を学んでいる間は、僕のモノは矮小であり続けるのです。
おおきに。はばかりさんどした。
今年の夏、京都検定3級を受験予定です。
蝶子に対して主導権を握れるように頑張ります。
そして僕自身の浅ましい性欲により、主導権を奪い返されます。
検定に勝ち、蝶子に負ける。
それが俺の戦いだ。
もしマゾ性癖に理解の無い人が聴いたら、「過度に露悪的なだけの女性とのイチャラブ作品」と感じるかもしれません。
歪んでいるとはいえ、しっかりと愛のある描写があるからです。
そしてその愛が嗜虐心と執着心にまみれていて、とても良い。
最終的には毒母のような存在になっていき、聴き手を蔑みながら甘やかしていきます。
聴いているうちに、愛とは何なのか分からなくなってきました。
きっとこの哲学に答えは出ないのでしょう。
しかし一つだけ明らかなのは、"このヒロインに服従し、執着されるために、惨めなままでいたい"ということです。
いつの間にかこのヒロインの攻撃性とスケベさに、常識が書き換えられていました。
どうか僕の破滅を見守っていてください。
レビュアーが選んだジャンル
ひたすらに甘々なペット生活です。
そのため、自分が人間として扱われていないことすら忘れさせられます。
芸を仕込まれたり、トイレトレーニングをさせられているのに。
作品中常に射精のことを"おしっこ"と呼ばれているので、男性としても扱われていません。
この作品を聴いているうちに、だんだん考えさせられました。
なぜ自分は人間として生まれてしまったのか?と。
この作品のように飼われることが、なぜ世間では不幸として扱われるのか?と。
僕たちのようなマゾは、人間として、男としての尊厳を破壊されてこそ幸せになれます。
この作品のお姉さんのような優しい女性に飼われることを願い、日々を生きながら破滅していきましょう。
トラック1で激しい逆レイプにより気絶させられ、トラック2では69の上に顔面放尿。
強めのアクセルから繰り広げる逆レイプ模様に、心が蕩かされていきました。
監禁場所には上質なベッド等の設備が整えられ、精のつく食事が提供されている設定からも、自分が性奴隷の立場ながらも、大事にされている安心感があり没入できました。
ところがレビュー欄を見て困惑。
少々賛否があるように見受けられました。
というのもこの作品のヒロイン3人は、もともと個別の作品として出ていて、その作品では愛のある逆レイプをしていたとのこと。
こちらの作品から聴いた身としては、むしろ個別の作品も聴きたくなる朗報でした。
というのも、悪堕ちシスターのリーリエにおっぱいを飲まされるうちに彼女のことが好きになり、純愛逆レイプをされたいと思ったからです。
清楚な印象のキャラから、狂気にも思えるような熱意で世界征服の夢が語られ、僕自身強く賛同しました。
この世界を掌握した後、宗教団体逆レイプ教を立ち上げ、男を無理やり犯すことの素晴らしさを広めていくとのこと。
僕もマゾ男性として、無理やり犯されることの気持ちよさを世に広めていきたいです。
そんな女尊男卑の世界で下僕として彼女を支えつつ、おっぱいを飲ませてもらえるなら、どんなに素敵な人生なのだろうか。
そんな未来に思いを馳せながら、リーリエ単体の作品も購入しました。
作品には出てこない彼女と、彼氏としてかっこよく振る舞う聴き手、そして歪んだ性癖を持つ今作のヒロイン。
作中の随所でこの関係性が語られるため、聴くうちに心の中でこの選択肢が浮かぶことでしょう。
「彼氏として気配りを忘れず、かっこよく振る舞うのが幸せか?それとも年上のお姉さんにペットとして扱われ、恥ずかしい姿を見られるのが幸せか?」と。
後者を選ぶなら、買って損はありません。
もちろんこれを読んでいる人なら、恐らく皆そうでしょう。
むしろもどかしさすら感じる。
この作品のヒロインが、なぜ"2番手"として扱われているのか。
自分の恥ずかしい姿をこんなにも悦んでくれて、優しくお世話しながらいじめてくれる女性が、2番手なわけがない。
思索の末に気づいた。
俺が好きな"俺"は、優しく相手にサービスする"俺"ではなく、いじめられて相手の嗜虐心を満たす弱々しい"俺"だということに。
そしてこれも、皆そうなのだろう。
この一つの哲学が、今日も俺をマゾの高みへと押し上げてくれた。
それもこの作品のヒロイン……ご主人様のおかげだ。
ご主人様、ありがとうございます。
心からありがとうございます。
俺の……情けないおしっこ姿を見てくれて。
体格差のある女の子からの圧迫ずくめ……というシチュエーションに惹かれて拝聴。
その際、一点懸念事項がありました。
「ヒロインの大きな体を、いつも聴き手がバカにしている」という、ストーリーの起点です。
僕は体格の良い女の子は大好きですし、そもそもそこをバカにするなど言語道断です。
感情移入できるかわかりませんでした。
しかし聴いているうちに別の視点が浮かびました。
ヒロインはバカにされるのを我慢していましたが、それは優しさと辛抱強さあってのこと。
きっとバレー部でも、その粘り強さで活躍しているのでしょうね。
そして……つまりこういうことです。
『ずっとバカにされても我慢できるくらい粘り強く、そして体も強くて大きい女の子』……。
実際にそんなことを言うかはさておき、ですよ。
どうにか、それこそ怒らせてでも構ってもらいたくなるではありませんか。
そんな女の子に、実際に怒りを向けられ、プロレス技をかけられたり太ももで挟まれたりする本作。
ぜひ聴いて、めちゃくちゃにされちゃいましょう。