新着レビュー

結論から記載いたしますと非常に良い作品でした。

年上ポンコツ(?)なお姉さんとイチャイチャラブラブしながら
耳かきしてもらう作品です。
ヒロインの帆乃香さんは、音枝さんの声・演技とキャラクター性が
非常にマッチしており、魅力的なキャラクターになっていると思います。
いい声の年上お姉さんとのイチャラブシチュなんて、あればあるだけ良いですからね。

キャラクターが話すシーンももちろんありますが、
マッサージや耳かきのシーンの方がボリュームがあり、
どこか落ち着く環境音も含まれている為、
・キャラクターの声を楽しむ
・マッサージや耳かき音を楽しむ
・寝落ち用
と一音三役の楽しみ方・使い方ができると思います。

10分程度の音枝さんのアフタートークパートもあり、
作品制作の裏話等が聞けるのも良い点だと思います。

特別優劣を付ける訳ではありませんが、個人的には
音枝さんがYoutubeに投稿されている(無料で視聴できる)作品と比較すると、
ボリューム的にも内容的にもワンランク上な印象でした。

総じて他の方にもオススメできる非常に良い作品だと思います。

強いて欠点を挙げると、作品視聴後にイヤホンやヘッドホンを外した後、
""将来を誓った穂乃香さんが居ない""
という現実に絶望しなければならない点が欠点です。

タイトルからすると、楽器は"カシオ CTK-6250"の音源オンリーなのかと思いきや、ほかの音源を使った豪華バージョンも存在します。

基本の9曲と、調違いテンポの差分が+2種、更にその豪華バージョンが丸々ありますので、
9×3×2=54曲。かなりのボリュームです。
戦闘向きの曲、イベントシーンに使えそうな曲とがあります。

調としては短調が多めです。
曲の印象としては、
シリアス、神秘、憂鬱、雄大、厳か、道化、不安
といったところか。

○個人的お気に入り曲
3曲目、「遥か彼方の地で」:凍てつく厳しい風の中を疾走する感じ、好き。

曲の解説が丁寧に記載されているので、一緒に読むとまた楽しいです。

鬼頭明里さんが演じる、【クールな乙女の犬可愛がり】の『蔵前ぱんだ』とのあまいひとときを過ごしていくという物語となります。

皆様、ご来場、誠にありがとうございます。

《Point! Pick up》

☆Tips☆
ところどころにあるキーワードとして

: 『鍵探し&密室トラブル!?』です。
: 『甘えん坊なワンコくん』です。

そのほかにもあります。

☆Event☆
◎ クールと低いお声がとてもマッチングしていていいですね。
彼女についつい甘えてしまったり、ご奉仕をしてくれたりと全てが気持ちよく癒されて癖になりそうですね。
もうこのまま彼女のワンコくんになってもいいと思ってしまうくらいですね。

◇ 色々な種類のタッピング音、叩くモノを変えると音が一気に変化するのがタッピングの面白いところですね…って誰かの発言ですが笑
でも、聴いていてまさにその通りですね。
石鹸彫りでは、ASMRとして聴くことは私はお初になりますが…なんというかザクザクーっていう他にはない音ややっている側は石鹸カスもこぼれていい匂いとかするのかな(?)とか考えたり、新鮮味があってよかったです。
これだからASMRはやめられない!

◯ 不意打ちの耳元の囁きにはゾクゾクっとしたり、マッサージもお顔が蕩けてしまったり、自然と力が抜けてだらーんとしてしまいます。
彼女と一緒の時間を過ごしていくうちに仲良くなっていくのもそうですが、悩みも打ち明けてくれるところなど心がジーンときてしまいますね。

みどころはそのほかにもあります。

ぜひぜひ本編にて!よろしくお願いいたします!

「おやすみ♪」

天使癒音さんが演じる、【心も体も蕩けちゃう!?】の『彼女』とのあまいひとときを過ごしていくという物語となります。

Point! 《ご参考までに》

☆Event☆
お菓子箱を揺さぶられるフリフリ音、ガサガサ音やタッピングでのトントン音、すりすり音など色々な方法で楽しめさせていただきました!
ちなみにお菓子箱では私にとってはお初となるASMRシチュで本作品もいい体験となりました。

マッサージもぺったんぺったんといい音、くちゅくちゅ音、両耳をおててで「ギュー!」っとされる感覚はとても気持ちよくてたまらないですね。
そのまま、おててを離さないでお耳を塞いでいておくれー!っと思っていた私です。

特に吐息はシチュいいですね!ただ、もう少しやってほしいという気持ちはありました笑
それくらい気持ちが良かったのですので。
こそばゆい感じで体が「ピクンッ!ピクンッ!」ってなるお耳ふーふーや「はぁーっ!はぁーっ!」ってお耳を少しずつ温めてくれる感じもよくて、ずっと彼女の温かい吐息で癒されていたくなりましたね。

イケボの3人に囲まれる素敵な時間でした!

楽しそうな3人の掛け合いを聞いてニンマリしていたら、
スッとささやきとか入ってきててびっくりしたり
思いっきりえちえちワードいわれるので思わず肩を震わせて笑ったり笑

顔色変えずに聞いていられるかなーなって思ってましたが無理でした笑

YouTubeでの配信は見れなかったので、おまけ付きでめちゃくちゃお値段以上に楽しませてもらいました!
ありがとうございました!

まずは、遅ればせながら、十周年おめでとうございます。
こちらの作品は先に記載させていただきますが、この作品の購入を検討していらっしゃる方は先に秘封霖倶楽部シリーズの作品を試聴していただくことをお勧めします。

さて作品としてですが、愛があり、解釈があり、そこには10年の重みを感じました。
パラレルワールドであり、多くの人間が内に秘封霖倶楽部を内在し、それを出力できる機会とそれを見せていただく機会を本当にありがとうございました。

益々のご活躍をお祈り申し上げます。

レトロな雰囲気でサクっと遊べる作品なのかな?と思って購入

プレイしてみるとむずかしいモードでゲーム内時間本編55時間/おまけ10時間の超ボリュームでした
CGも使い回しなしで100枚以上+オリジナルデザインのプレイアブルキャラクター40以上という凄まじいボリュームの作品です
youtubeでキャラクターのモーションやBGM等がチェックできるので興味があるようでしたら見て見るといいと思います

ゲーム内容としては主役格が4人いてそれぞれの主人公メインの章+合流後の5部構成になっています
それぞれの主人公の章でオークとの戦いを繰り広げ最後に合流して最終決戦!という流れですね

前述の通りキャラクター数が多いので各章で新キャラクターが加入する楽しみがあると共に新しく育てる必要が出てくるのが良し悪しでした(キャラクター毎にデザインもモーションも異なるので見ていて楽しいが加入直後は弱いキャラクターも多い)

総評としてはPVやモーション集等で興味を持ってプレイする時間があるなら買い!だと思います
本当に大冒険だよこれ!

DLチャンネルでおすすめ記事を見て購入。
音声作品というと、今はASMRが大流行・定番ジャンルと推します。
本作も耳かき・(いわゆる)有声ささやき・耳ふーの作品です。

でもそれは3部構成のうち真ん中パート。
1パート目は推理クイズの出題編、
3パート目はその解答編になっている。
非常にトリッキーな作品です。

(作中では「謎」と呼んでますが、昨今のリアル脱出ゲーム・謎ときイベントを意識した名称かも)

==難易度==
推理クイズの内容は、
ミステリー小説を読み慣れてる人なら、
初級に感じる難易度。
ジャンルは好きだけどちっとも勘が鍛えられない人なら、
中級レベルかな?

クイズの問題文は同梱されているpdfファイルで確認可能。

==聞く順番==
中間パートの耳かきはシンキングタイムとして利用するのもよいし、
いったん飛ばして最後まで聞き終わってから戻ってきてもいいとのこと。
基本的にお話しはせず静かな呼吸が聞こえる程度ですが、
途中で4回ヒントをくれるので、
初回視聴時は順番通りに聞いたほうがいいと思います。
なお特典フォルダに、耳かきパートのセリフなし差分が収録されてます。

==寝ながら聞く派は注意==
自分は、音声作品は部屋を真っ暗にして布団の中で聞く派です。
クイズの出題トラック・解答トラックはBGMあり。
頭脳は子供、精力は大人なじぶんには、怖くて1回聞くのをやめてしまいました。
たぶん普通の人なら何ともないと思いますが……
寝ながら聞く派の人はちょっと注意。

==意外とシリアス==
ヒロインの外和凛さん、話しやすそうな可愛い女の子です。
CV:えもこさんは一時期動画サイトでよく見た記憶がありますが、
正統派なシチュエーションで耳かきする印象です。
謎解き後も作中の人物に感情移入して問いかけをしてきて、文芸部系の文学少女っぽい雰囲気を感じました。
結構シリアス。
売れる作品より、制作したい作品を目指したんだなーと感じましたよ。

ボインスライムというのはこんな感じ・・・擬人化という感じでもない気もしますが、発想としてはこんなスライムもいてもおかしくはない!んじゃないかなって感じたりもします。
自分が良くやるゲームとかは擬人化しているスライムが多かったりしますが、こんな感じのスライムも悪くないよねえと感じます。なんかこっちの方がスライムスライムしているなって思いましたしね。

コーディネーターと死神と妖怪コンビに囲まれて‥
こんな贅沢なことがあっていいんですか!?
声優好きにはたまらない作品です!
それぞれのキャストの声に合った雰囲気、演技を堪能しながら、自分もストーリーに入り込めました。
正直もっとボリュームがあればより没頭できて嬉しいなと思いましたが、全部を説明しないで考察させるようなところも大人向けの良いところなのかなと感じました。