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キャラは知らず、高野麻里佳さんは声優として好きなお声&ASMR作品ということで購入しました。
ストーリについては商品紹介でほぼネタバレされてしまっているので触れません。
比那名居天子さん、可愛い声で基本、上からな物言いでそれだけでもありがたいのですが、時々、本人的には意地悪なつもりで投げてくる要求も我々にはご褒美にしかなっていない所が可愛らしい人です。
そして、結構話し好きなのか、沈黙が少なく、ずっと喋っている印象。
自分の周囲を移動しながら話している様子等、物理的な距離感がしっかり感じられ、天子さんが少し離れた場所からいつの間にか距離を詰められ、話しかけられる時のドキッとする感覚が心地よい。
彼女が「傍にいる」
そして、何といってもASMRの醍醐味である「吐息」。
作中では回数は多くないですが、要所要所で体感できるので、気分が盛り上がります。
この時ばかりは吐息の主は天子さんではなく、高野さんのものだと思うと良い刺激になります。(気持ち悪くて恐縮です)
高野さんを一層好きになる・応援したくなる作品です。
初見ではストーリ込みで楽しみ、その後は吐息等、気に入ったトラックを繰り返し楽しめます。
(但し、自分の時間をごっそり持っていかれるのでお覚悟を)
最後に、商品紹介に記載されているトラック内容をまだ読んでいない状態でこのレビューを読まれている方はそのまま読まずに聴く方がストーリをより楽しめるかと思います。
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お嬢様の楓がズボラなあなたをお世話をしてくれるあまあま作品です。髪のお手入れやあーんと食べさせてくれるランチシーンや膝枕でお昼寝やスキンケアなど、なんだかんだ面倒を見てくれる楓のご奉仕を堪能できます。とくに、一緒のベットで羊を数えながら赤ちゃんを寝かしつけるようにトントンとされるあまあまプレイは最高でした!また、途中で楓が寝てしまうという展開もとても良かったです。
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Jan/02/2024
某ソシャゲの世界に色んな世界に転生している某キャラクターがやってくる漫画。
パロディが散りばめられている。
ギャグ漫画かと思いきや、熱血展開されていく。ギャグに戻りそうになるも、やっぱり熱血で終わる、
最後までスッと入ってくる内容でした。
ネタ要素とシリアスのバランスが良く、楽しく読み進められました。
後書きで裏設定が綴られていて面白かった。
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Jan/02/2024
某ソシャゲのキャラクターの漫画。
フフッと笑えるほのぼの系の作風。オールカラーで豪華。
女の子同士の尊い会話やにぶにぶトレーナーとのやりとり、とにかくドタバタして読み飽きない。
原作の裏でこんなことがあったら面白いなぁ、というシチュが豊富で面白かった。
ボーっと読みながらほんわかできる作品で楽しかったです。
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待望の続編が出たとのことで早速購入。
一言で言えば、前田佳織里さんの可愛らしくて艶のある声から放たれる圧倒的彼女感を味わえる作品です。
ひと通り聴いてみて個人的に気に入ったのはトラック7ですね。甘えん坊でかまってちゃんな一面を見る(聴く)ことができ、とても癒されました。勿論どのシチュエーションもオススメです。
サンプルを聴いて少しでも気になった方は購入することをオススメします!
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まだ私の心音でASMRできるぞ、KU100くんをほらー動悸☆
天子の心音トッ、、、トッ、、、トッ、、、トッ
私の心音ドドドドド!!!!
パンドラの箱を開けたなついに!天子×高野さんはまってむり(語彙力)
ぽまいらの夢はここで叶う!
天子×恋とはこんなにも素敵なのね。
すごい!認める!頭を垂れるから!だから足舐めさせてくれ!!!
天子いるもんぼくの部屋に。ほら!
高野さんが命を吹き込んでくれたからこんなにもドキドキしてるんです!
この奇跡にありがとう。
はーすき
あと300分くらいは耳ふーされたいです。
トラック1・・・そわそわ
トラック2・・・キャッ
トラック3・・・キャッ
トラック4・・・キャッ
トラック5・・・全人類聴けキャッ
以降こっちが恥ずかしキャッ
(ガチで照れました)
想像以上にイチャイチャしてきてマー
ふたりで幸せになります。
この奇跡にありがとう。
本当にオススメです!
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SukeraSonoは一貫して、聞き手を女性主人公としたミミクリ的な
音だけで感情を生み出すことを行っている。
これは本サークルのナツトリップのイントロから芽を出しはじめ
イルミラージュ・ソーダで結実し
その後も春溶 miona afterなどで断片的に語られてきたことだ。
Baby blueはそれらと同じく
ASMRという表現技法から一歩進んだ……
誤解を恐れずに言うなら脳への刺激ではなく、感情への刺激に近い。
今作はASMRを聴いているというより
音楽を聴いている感覚に近い。
第0話からヒロインの早乙女朱花はあなたに語りかける。
目の前にいるのではなく
そばにいないあなたへ詩を歌うように。
彼女の声から生まれる感情は
あなたを優しい気持ちにさせてくれる。そして少し、こわくもある。
ただそれは、未来へのちょっとした不安であって
過去の後悔ではないのだと感じた。
私はさっそくこの声に恋をした。稗田寧々氏の
第1話の物とはまた違った、夢の中のような声の響きに。
さて、第1話でさっそく面白いのは
視点が扉を挟んであなた→朱花→あなたとなるところだ。
これは視点固定で描くASMRのセオリーから外れているのだが
だからこそ面白い。
朱花があなたを待ち遠しく思っているのが伝わってくるし
そこから描かれる音が、あなたの感情ということも分かる。
彼女の声を聴いていると優しい気持ちになるし
そこから溢れるサウンドが、私の心を表しているようにも感じる。
現実には存在しない音が
現実を補強するのは面白い体験だ。
フィクションだからこそのリアルは
これこそ百合音声作品に求めていたもので
すとんと腑に落ちたようだった。
聴いた当初、小難しい印象を抱いたBaby blue。
しかし、早乙女朱花とあなたの日常を
どこまでも純粋に描いたからこその音の数々であり
あなたにはエモさを感じる心さえあればいい。
もし、彼女の声にいざなわれたのなら
そのまま手を引かれてみませんか?
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