新着レビュー
2024年04月22日
内気で踏み出せなかった少女が憧れて恋慕っていた先輩に一歩踏み出してみたら、意外な修羅場を見てしまう。
初めて踏み出した先で、そんな光景を見たら動揺するのは当然かもしれない。
その揺れ動く姿が現実味があっていいなって思った。
思わず口走ったことで成就してしまった願い。
本当にこれで良かったのか揺れているのが青春作品らしいなって。
2024年04月22日
小学生から一緒だった幼馴染。
いつしか関係が微妙に変化してしまっていて、普通に話せなくなる距離になって自分の気持ちに気づいていく少女の姿に胸がキュッとなった。
1歩踏み出して夏祭りに一緒に行く。
勇気を出して聴いてみたら、思ってもない事実が返ってくる。
諦めてもおかしくない流れでも合ったと思う。
でも、そこで踏み込めるところが作者さんの人柄を感じられたような気がしてる。
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初めに、私の好きな作曲家さんの作品で、以前からYouTube動画やHPで公開されている色々な作品を知っていた事が前提でのお話になります。
YouTube動画の”歌ってみた”のMIXでご活躍をされているのと、ゲーム用に色々な作品のBGMを制作されている方なので、音のメリハリとMIX時の原曲を損なわず、より魅力的に仕上がっているMIXはとても素敵です。
1曲目のJapanese house(和風の家)では、海外の方が思う日本のイメージだと曲を聴くなり思ってしまう時代劇でも使えそうな曲でした。
和風動画の始まりに使うと良いと思える曲で、このBGM集の顔となる曲では無いかと思います。
5曲目のconfident samurai's battle(堂々とした武士)では、和風のテクノ調曲(表現が古いかもしれない)で、絶対にゲームの戦闘時をイメージして作曲されていると思うので、武士系の戦闘時に使いたいと思える曲でした。
全体の感想なのですが、1曲目から4曲目は純和風で、昔を思い出す時代劇で使う感じ曲が入っていて、5曲目から7曲目までは、テクノな感じの和風だと感じています。
音楽について、詳しく無いので何処まで参考になるかは分かりませんが、サンプルを聴いて頂けたら、自分の感じた事が少しでも伝わると思います。
2024年04月22日
これまで内気で積極的に前に出ることのなかった女の子。
憧れの男の子に近づきたいと思って1歩踏み出す姿が応援したくなる作品。
でも相手は人気者だしと気後れしても、諦めないところがいいし、男の子が話を振ってくれたり、いい人好きになってるなと。
相手の知らないことを知ったときになんか心がふわっとするのに共感する部分があった。
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前回の詩絵さんに引き続き最高でした。
じっくり聴かせて頂きます…。
特にトラック03の、ヴィーナさんの耳かきや耳ふーはとても心地がよく、柔らかい波の音に加えて淡々と耳元で囁いてくれるので、すごくリラックスできると思います。
5月9日までは待ち受けサイズのたくじ先生描き下ろしイラスト等も付いてきますので、気になっている方はお買い求めはお早めに。かなりオススメです。
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2024年04月22日
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2024年04月22日
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2024年04月22日