Nouvelles critiques

女の子が全肯定して自己肯定感を上げてくれる作品です。
何でも肯定して褒めてくれるので、自分の自信に繋がって元気が出る事間違いなし。
更によしよしによるバブみもミックスされており、癒しとしても最高峰の効果を与えてくれる事でしょう。
人生に必要な癒しの全てを与えてくれながら、驚くほどの低価格とあっては買わない訳にはいかない。
そんな作品です。

女の子が全肯定してくれるのを聞いて元気を出す……それだけの作品ではありますが、人生においてはそれが全てかと思います。
肯定されるということは、自己肯定感が上がっていく事に繋がり、精神的に癒されて元気も出るし、これから先の長い人生も頑張れる力が湧く事でしょう。
そんな素晴らしい体験がお手頃価格で味わえるとなってはオススメするしかありませんね!

前半は自分のことが好きすぎる、彼女がどうにか構ってほしくて可愛らしいイタズラやちょっかいを近すぎる距離感でかけてきて、我慢するのが大変で仕事どころじゃないです、最後は家入ポポのASMRを存分に堪能できる、膝枕と添い寝で甘々で最高な時間をたっぷり過ごせます、本人が初のASMR音声作品なのも魅力の1つです。

最初は王道系の、ボイスドラマかと思ったらいい意味で裏切られた、その裏にあるストーリーを考えてるのは流石の一言、純愛と狂気それを引き出すユリちゃんの魅せ方素晴らしい、この台本も本人でかかれているのも魅力の1つで一つ一つの台詞のチョイスが、良く考えられていて何度でも聴きたくなる素敵な、1つの作品になっていると思います。

「私はいつでも君の味方だよ。」

この作品はこの一言に集約される。

ひたすら、ただひたすらにウィスパーボイスの優しい幼馴染は側にずっと居続けてくれる
時にはイタズラっぽく笑い、時には会社でもらった義理チョコに嫉妬して、時には一緒にご飯を食べて
でもある瞬間から私は彼女にある疑問を抱くようになる

「なぜ自分はこうなったのか?」「この出会いは本当に偶然?」
「今の穏やかな暮らしって実は…」
そして、「これは本当に純愛なのか?」

だが私よ、そんな疑問なぞ海にでも捨ててしまおうじゃないか
ただ一つ絶対なる真実
「彼女は君を救けたい」
が間違いなくこうやってある、ならば私はただ
「彼女に救われたい」んだから……


と気づけばズブズブと物語へ入り込んでしまうレベルの本作。
瑚白ユリさんのシナリオはもちろんだが、息遣いや時に見せる静かな激情、そして何より神の視点にならない聴く側の主観を決して外さぬ構成と音作りは見事。
間違いなくこの作品は「瑚白ユリと私だけの世界」なのだ。

こんなの純愛以外の何者でもないだろ!

基本ずっと面倒見がよくそれ自体が作中で変化するということはないのですが、それでも時折見せる本音や弱さのギャップがまたいいなと思いました

ただやって上げるのではなく一緒にやろうと促す関係もまた魅力的で、結果的にではありますが雨嘉さん自信も聞き手の存在による気付きがあったりと、実はお互い補い合ったり心の支えにしてる部分ももしかしたらあるのかって感じがよりキャラの魅力を引き立ててますね

日常物なんだけどお互いの言動が相手に何かしらの影響を与えて終わらない共生関係がどんどん回り続けていく感じがとても好きになりました

ドラマ的にはトラック3と5が好きですが、トラック6のあくびが可愛いので一番リピートして聞いてます

おにまい原作において女装沼に足を踏み入れた男子の片割れ、みなとくんを主人公としたおにまいのスピンオフ作品です。
みなとくんが姉の身代わりとして女装してオフ会に参加します。
メンバーには親友にして女装沼のもう片割れゆうたも!
おしまいへと更に近づくみなとくんの様子はニヤニヤしながら見てしまうことうけあい。
男子女装回でニヤニヤしたファンは間違いなく買いの一作です。

ゆうたくんもおしまいになれ…なれッ…

まず、本作品の一番好きな点は作品全体を通して、音がクリアであることです。
ノイズが全くないため、安心して聞くことができ、音へのこだわりを感じます。
さらに、音がクリアになったことで、一ノ瀬りとさんと陽向葵ゅかさんの甘い声が透明感を持ち、すっと耳に入ってきます。

おすすめトラックは5で
二人からのささやきは、本当に耳元にいるような距離で、唇を開けるときの微かな空気の行き来すら感じられます。

全編甘々で進行するため、お布団の中で身を任せ、安心して聞けるのもおすすめな点です。

耳かきの強さがちゃんと感じられるほどのぞりぞり感を残しつつ、かつ睡眠の邪魔にならないフラットさを兼ね備えています。

ゲームタイトルの通り、ひたすらダンジョンに潜りひたすらレベルアップを繰り返すゲーム。

ビルドがなく、10人ほどの仲間から3人を選んでダンジョンを潜る。
仲間自体条件が難しいキャラもいて、あまり選択肢は多くないのでビルドが好きな人や戦略の幅を求める人には物足りないかも。
戦闘自体も装備を揃えれば通常攻撃で事足りることが多く、通常戦闘で苦労するの始めだけ。
作品内容で書かれている通り、動画を観ながらプレイすることに向いているゲーム。
BOSS戦はそこそこ歯ごたえがあります。

また、ダンジョンの宝箱は1つのみ。
2以上は見たことがないです。
宝箱の代わりに全快してくれる冒険者や行商人に出会えるけど基本はその2種類のみなので、宝箱を見つけたら次の階段を目指すようなダンジョンになっています。
アイテムの種類も現状少ないので最悪無視して踏破階数上げることに専念しても良いです。
なのでダンジョンクロウやハクスラというジャンルではないです。
どちらかというとクリッカーゲーのように楽しむと良いかもしれません。

家入ポポが自分の彼女だったら。
これまで販売・配布された家入ポポのボイス作品(バレンタイン、秋ボイス(通称姉入)、2023誕生日特典など)と比べ、そのどれにも勝る破壊力があります。

普段はリスナーと仲良くプロレスしている彼女が、こんなにも甘々なシチュエーションを提供してくれるとは…まさか彼女の口から「イチャイチャして」というセリフが聞けるなんて夢にも思ってもいませんでした。
しかし内容に意外性があるわけではなく、「家入ポポが自分の彼女だったら、本当にこんな日々を過ごせるだろう」と感じさせてくれる、そんな作品です。

これまでの家入ポポを見てきた人はもちろんのこと、この作品で家入ポポを知った人も、ぜひ普段の配信を視聴した上でこのボイスを聞いてほしい。

家入ポポはいいぞ。