【CV.テトラポット登】Secret OZclub(オズクラ) Route08 横暴で横柄で無茶苦茶な私のキング・ルカ・ヴォルタ

頭脳も、容姿も、身体も、金も、地位も、名声も、完璧な男たちの――
勲章遊戯(パーティゲーム)

社交クラブ『OZclub』のメンバーである個性豊かな彼らと繰り広げるのは、どんな恋なのか。

耳で聴く“乙女ゲーム”をコンセプトに、恋に落ち、心だけじゃなく身体も繋がるまでの苦くて、甘いとろけるような8つの恋物語をあなたへお届けします。

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各界のエリートたちが通う――名門オズフォード(OZford)大学。

この大学には、厳しい入会条件をクリアし在校生に投票で選ばれたエリートしか入会できない社交クラブ“OZclub(オズクラブ)”があり、会員になると輝かしい未来が約束されていた。

一見、生徒たちの憧れの的であり、華やかに見えるクラブだが、実際は金と権力に支配されていて、
会長の座――“王(キング)”を狙って熾烈な争いが繰り広げられている。

そんなある日、クラブの伝統行事のひとつである晩餐会が開かれることに。

その晩餐会に唯一のゲストとして、招待されたあなたは――。

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◆『Secret OZclub(シークレット・オズクラブ)』公式サイト◆
https://lamina-pla.net/oz/

突如、社交クラブ“OZclub(オズクラブ)”の晩餐会に招待され、
時期会長である“王(キング)”を選出するための“王冠(クラウン)”に選ばれたあなた。

戸惑うあなたに突きつけられらたのは、
3つのルールと一方的な罰(ペナルティ)。

メンバーの中からあなたが”王(キング)”候補に選んだのは、オズクラブに加入したばかりの新人、ルカ・ヴォルタ。

OZclub(オズクラブ)のルールに則り、彼が本当に次の会長に相応しいのか、期間限定の恋人として一緒に過ごしながら見極めることに。

考えも、行動も、横暴で横柄で無茶苦茶。
セックスは快楽を得るためのものだというルカに、
「愛し合う者同士がするもの」だとあなたが言うも、全く理解を示さない。
ルカはあなたとセックスをするために、
あなたが言う「好き同士」になろうと、幾度もデートに誘ってくる。
そう、横暴で横柄で無茶苦茶……なのに、次第にルカに惹かれていって――

そして迎えた、選出の日。

あなたが出した答えは――
直前にしか知らされない第4のルールとは――

ルカ・ヴォルタと繰り広げる、恋愛遊戯開幕。

――ハートのキングは、真実の愛に巡り合う

「オレたちも遊びなんだ。オマエだって思いっきり遊べばいい」

覇道を突き進むハートのキング

ルカ・ヴォルタ
CV.テトラポット登

Class:夜間クラス
Age:21
Height:184cm
Blood type:O
Birth day:8.20

イタリアマフィアのボスの息子。
豪傑で人好きのする性格だが、冷酷な一面を持ち、人を追い詰める事に躊躇いはなく、笑顔で人を殴ることも。
女には見境がなく誰彼構わず口説き、抱こうとする。

●あなたへの気持ち
本編とラストのモノローグトラックでお確かめください。

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●ヒロイン(あなた)

Class:全日クラス

日本人。特待生として入学した。
おっとりとしていて優しい性格だけど、芯は強い。
厳格で過保護な両親に育てられたため、世間知らずなところがある。

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●執事

CV.会川心

日本人。28歳。大学職員。
オズクラブの執務をサポートしている。

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●???

CV.ケビン野崎

ルカの昔なじみ。
オズクラブとは縁があるようで……?

(1) 収録を終えた感想をお願いします!

80ページ強という台本項数で非常にボリューミーでした。
1作目でも出演させていただきましたが、彼との掛け合いを想定したセリフも喋っております。
クロスオーバー感も面白いですよね。

(2)演じたキャラの気に入っているところを教えてください

イタリアンマフィアボスの息子という盛り盛り設定を活かすべく、色々アレンジさせていただきました。
敵には容赦がないが味方には愛情深いというあたりが任侠のようなものを感じられて良いですよね。

(3)演じてて楽しかったところを教えてください

これまでのルールをひっくり返すシーンは収録していて楽しかったです。
「シリーズの集大成的な立ち位置」との説明を収録前にいただいたので、ハッタリを効かす台詞がよく作用しているんじゃないかなと思います。

(4)本作のおすすめポイントを教えてください

ヒロインとのシーンは皆さん好きだと思うのですが、個人的には前“キング”との会話シーンはゲームの上がりを迎えた感があって良かったと思います。
それにしても、マフィアの彼女になるっていうのは中々大変そうです。

(5)聞いてくれたクラウンのみなさまへのメッセージをお願いします

ある意味”勝ち組男子“達が登場するシリーズですが、ゲームにも勝負にも勝つというあたりは聴き心地の良いものになっているような気がしています。
これまでシリーズを応援してくださった皆様にとっても、ルカという男に興味を示してくださった皆様にとっても、楽しめる作品になっていれば嬉しく思います。
お聴きいただきありがとうございました。