まひるちゃんが神様と呼んでいたモノが、実は人を食らう蛭の怪異だったという描写に肌が粟立つような恐ろしさを感じました…!そして山に巣食うヒルと聞いて、山梨県の蛾ヶ岳の大蛭の逸話を連想しより怪異に魅入られたまひるちゃんの不憫さが目立つように思います。
内容も足下から少しづつ侵食されいくような不気味さと、まひるちゃんの未発達の体が徐々に快楽を覚えていき、自慰にふける様子がすごくえっちで良かったです…。またそれに煽られ彼女を見下しているように見えた神様が最終的には縋り付いてくる必死さも見所です!!
初のおにロリ作品でしたが、読めて良かったという気持ちでいっぱいです。可能ならば続編も読んでみたいです!!
素晴らしい作品をありがとうございました。