類を見ないシチュエーションが多く、羞恥心が溢れて体の中から熱くなるみたいに興奮します。それだけではなく、言葉の節々に一護くんの優しさや好きの感情が見え隠れして胸がドキドキと高鳴ります。
癖バレ後、すぐに過激な内容を要求されるのではなく、最初は一護くんの目を見ながら質問に応えるという軽い命令から始まります。が、言いつけを守れず、羞恥から視線を外すとお叱りを受けてしまいますよ。
両片思いで、お互いに別の人を好きだと勘違いて、肌を触れ合わせられる最初で最後のチャンスに、一護くんは表情を見たがり、求めるような言葉を欲しがってくれます。
好きな人に対する甘い優しさと、だからこその嫉妬心。天性の加虐性にイタズラ心を思わせる陽気さが合わさって、あらゆる手で休む暇もなく、何度も何度も気持ちよくさせられちゃいます。
アソビと称し行為がエスカレートしていき、徐々に、一歩ずつ、過激な内容にしつけられてくのですが、最後には「嘘でもいいから」「誰かの代わりでいいから……!」と胸を締め付けられるような声で、切なく懇願され、身も心も一護くんに陥落しちゃいました。
甘々たっぷりなお風呂での行為も、両思いになった後の「お前の事、ちょーすき」も、グッと胸が痛くなるような気持ちになるのでとてもステキです。