後天的に小型犬の獣人になってしまったヒロインちゃんを教育係として手厚くサポートしてくれる九狼先生、包み込むような大人の魅力満載の低音ボイスにドキドキします。
余談ですが小型犬の状態で九狼先生に抱っこされて「かわいそうに、こんなに震えて…」という台詞から、ヒロインちゃん=チワワでイメージが固まりましたw
何故この味に?と言いたくなる飴を食べると人間の姿に戻れるのですが、そこからはもう九狼先生にされるがままです、ヒロインちゃん初めての発情期も九狼先生がいれば大丈夫!
Tr3では逆に九狼先生の制御が効かなくなり獣人の姿で暴走してしまうのですが、ここの唸り声は必聴です!これまでの優しい声と、正に獣といった荒々しい声のギャップが素晴らしくて心の中でスタオベしました。また、亀頭球や長時間の射精といった本来の狼が持つ特徴を活かした描写もこだわりが感じられて大満足でした!こういうのが聴きたかった!!
ストーリーもしっかりしていて最後まで楽しめましたし、何より九狼先生役の野犬アルトさんの声やお芝居がとても良かったです!これがデビュー作との事で驚きしかありません。
アルトさん、低音ボイス好きにはたまらない素敵なお声なので是非他の作品でも聴いてみたいと思いました、これからのご活躍が楽しみな声優さんです。