まず備品室が無かった(てへ)
そんな報告はさておき、初手、鼻歌で蛍の光を披露してくれます。じょうず!永遠に聴いてたい!アンコール!
とこれだけでテンション爆上がりだったのに、存在を認識してくれたヒロインに対して感激した神様、泣いちゃった…。泣き方も可愛いくてね……
でも家で待ち伏せはちょっとびっくり
けど神様、ヒロインの為に役に立ちたいだけのご様子なので受け入れることに
朝は起こしてくれて、美味しいご飯まで用意してくれる。お弁当まで持たせてくれてどこまで尽くしてくれるんだ!しかも帰ってきたらえっちな方の慰め方もしてくれる!ナチュラルに言霊使われて!もう一生一緒に居てくれや!の気持ち
けれど人の子と神様の間に徐々にズレが生じ始めていきます
神様が良かれと思っている事は必ずしもヒロインの幸福に繋がる訳ではなく、周りまでも巻き込んでいく
もしかして神様のせいでは…?と問い詰め、明かされる事実。神様はヒロインの為に、ヒロインは自分自身ではなく周りの為にサヨナラをすると決意。神様は言い残します、本当に力が必要ならば名前を呼んでくれ、と。えーん切ない。わたしの気持ち、即落ち二コマすぎる
時が経ち、神様がいなくなって幸福になったはずなのに心はぽっかりと空いたような。寂しさに耐えかねたヒロインは湯浴み中に神様の名を呼んでしまいます。そして再びヒロインの前に現れる神様
……どこか雰囲気が違う様子
人が神を求めれば、それは信仰だと。愛しい相手からの信仰心は、より強く神力を溜められると。卑屈になっていた神様はどこにもおらず本来あるべき神様としての圧が加わり、縋っていた姿は面影が無いほどまでに
完全にパワーバランスが逆転したのだと理解。この演じ分けは流石です
後はもう人外の力をフルで発揮した神様に求められるのみです。えろレビュー求めてた方、ごめんね。文字数足りなくなっちゃった。でもえっちだから安心して買ってね。
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