まず、この音声を一言で感想を述べるとしたら
「絵の具よりドス黒い男の欲が詰まったパンドラの箱」だと思う。(褒め言葉)
冴えない工場勤務のおじさんが悪魔との邂逅によって徐々に狂っていくのって良いなぁ…滅茶苦茶好きです…。
最初は少し謙虚でありつつも欲は出ちゃう、なんとも人間らしくて悪魔にでさえ敬語を使っていた様な弱々しい存在であったのに…
契約し、欲を存分に解放できるようになってからというものの、横暴に魔力を使い続けて、悪魔に対しても乱暴な言葉遣いに…
スガワラシンジ、人が変わっちまったよ…いや、人なのか?
ここまで欲に忠実だと一周回って人間らしいのでは
とも思ってしまいました…
どんな女であろうと容赦無く全員好き勝手にしているしすぐ突き放すから、清々しいぞスガワラシンジ
だいぶやってる事エグいけど、でもエロいんだよ…声が…獣の様な荒っぽい喘ぎと、吐息と、舐め方、とてつもなくエロい。
思いのままにされる女としてこの音声を聴いていましたが
脳汁とかその他諸々やばかったです。
最後の展開は鳥肌モノというか、怖い。けどそれ以上に凄みを感じた…
みんな聴こうね…凄いから…表現力でぶん殴られるから…
1番最後のエピローグを閲覧した後
「いやもうこの人凄すぎるわ」ってなった。
どの音声も七つの淫罪に沿った話の内容になっていて、よく一つのストーリーに組み込んだなと…凄い
欲に飲まれていくまでの過程が声質から伝わってくるし本当に表現力エッグいなと…
ここまで分かりやすく、かつ聴いた者達全員を絶望ワールドに引きずり込んでくる絶望聖也たむさんに全私がスタンディングオベーションしました。
毎回本当に凄い。これ台本無しなのマジか。天才か…?
とにかくストーリーも面白いし、圧倒的な表現力の嵐なので色んな方に聴いてもらいたいです…!
覚悟が出来た方、是非おすすめします!
絶望聖也たむ先生の作品を聴きましょう!
大満足でした!ありがとうございました!