ホラーなようなコメディっぽいノリで楽しく読めます!
作者様前作の堕ちていくホラーもよかったですが、こちらも良い!
ページ数は52Pとそれほど長いお話しではないですが、作画はもちろんきれいでエロだけでなくストーリーもしっかりありです。
呪いが溜まりすぎると死に至る可能性あり、って結構な重め設定だと思うのですが、ヒロイン木船ちゃんの軽さと飄々とした辻さんの雰囲気がちょうどいい感じでヤバめ描写も軽く読めます。
呪源の取り込み方法が粘膜なのがいいですが、
そこに嫌悪感や無理やり感がないのはやっぱりイケメン辻さんの顔圧があってこそでしょうか。
今までのキスだけだったのが、エチに傾れ込むときも木船ちゃん「顔が好き」眩し!って心の声がでるくらいなので笑
呪いを効率的に取り込むにはエチでしょ?の謎理屈で木船ちゃんを押し倒してパンツ剥ぎ取る辻さん。
呪いを取り込む舌だけあって、キスしたり身体を舐めまくる描写が多いですが、辻さん、かなりな巨根で絶倫。
そして、ゴムなし中出しじゃないと呪源供給じゃなくてただのエチと言ってますが、いや、これどうみてもただのセック○ですから笑。
目がバキバキで死んでる本心が読み取れない辻さんですが、最後の木船ちゃんのピンチを救うためのエチで、かなーりな重めな執着をみせてくれます。
発言要約すると、俺のモノ!宣言ですよね笑。
最後の数ページは目が死んでない可愛い辻さんがみられます。
辻さんの呪い屋としてのお仕事も気になりますし、続編というより、ぜひぜひシリーズ化して欲しい!