いつもとは違う後味でした。
もちろんエッチだし可愛いし。
でも、それよりも。とにかくリアルで生々しい。
最初は一人称「僕」だったのに、途中から「俺」に変わったのはわざとなの?自然の流れなの?
ご自分で、そのあの、いたされているとこの音が、相当生々しくて「だだだだ大丈夫かなあ」ってなりました。
あとは、「たまんない」の言い方とか、クライマックス時の声とかね、ヤバかった。
こここれ、世に出していいやつ?ねえ?大丈夫?ってなります。
ごちそうさまです。
あと、最近、越智さんの「フフフ」って喉の奥で笑うような声にグッと来てます。今回も入ってて、はうってなりました。
それも含め、今回の作品、私は第三者的な立ち位置にいた感じがしました。
手練れのおねーさんにいいようにされてしまう可愛い越智さんを、ドキドキしながら気づかれないように、嫉妬しながら覗いている、みたいな。
越智さんに声をあげさせてるのは私じゃない(ギリィ)、好きですとか言われてるぅ(ギリィ)とか、なりつつ笑
諸々考えたところ、攻めるよりも攻められたいってことなのか、と思うに至りました。(何をどんなトーンで語っているのか)
違った味付けで供された大好物(〃▽〃)を、新しい刺激と供に味わわせてもらってる感じ。
なんか背徳的な。自分のヤバさとつい向き合うみたいな。
知ってたけど見ないようにしてたのになー…あぶり出されちまったぜ…
思わぬところで自分を知るはめになるとは。
また何度も聞いて、たくさん可愛いポイントを見つけていきたいと思います。
完全に蛇足ですが。どうしても書きたかった。
「鼻炎なんだねえ…」って、つい嬉しくてニヤりました。