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風晴くんとは本当に家族ぐるみで仲のいい幼なじみなんだな。
って感じで話しが始まります。
風晴くんがツンデレみたいな感じで、つれない事を言いつつもヒロインちゃんを大事にする感じがまたイイですね。

ヒロインちゃんが酔いつぶれないようにお節介しつつも、結局酔いつぶれたヒロインちゃん。
お互いの両親に追い込まれて自分の部屋で看病する事になり、隠してたフィギュアとやらがバレます。
ええ、フィギュアではないです。
ヒロインちゃんへの思いを募らせながら、せっせと集めた衣装とえろグッズの数々。
しかも練習もちゃんとしてます!
腹をくくってヒロインちゃんを口説き落として、ヒロインちゃん相手に念願の衣装を着せ、グッズやらを使って……といった流れになります。
しかも手慣れた感じではなく、念願のって感じなので、本当に嬉しい、堪らないって感じが溢れて零れてます。
幼なじみに熱烈に求められたいって人にオススメです。

ただ、終わり方は今の関係を続けたいって感じでくっつく事なく終わるので、好き嫌いは別れるかも。
けどヒロインちゃんの記憶が曖昧って感じで、ぼかしたような終わり方なので、聞いた人の好きな未来を想像出来ます。
なので解釈次第、妄想次第ではあります。
私としてはこんだけ好き好き言ってるんだし、この後2転3転してくっつくと勝手に妄想してますが……。

そんな妄想の余地ありで幅のある作品ですが、中身はいろいろなプレイ出てくるし、おもちゃ使ってアレコレしてるので、幼なじみに求められたい。
そしておもちゃもいろいろ使われたい人には是非どうぞ!