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「痴漢冤罪を吹っ掛けた相手はとんでもない鬼畜だった」 へのレビュー

    • 2024年03月26日
      レビュアーオススメ!
      おじさまが好きで探していたところ、こちらの作品を見つけ、初めてこのサークルさんの作品を購入させて頂きました。
      元々音声作品の方が好きなので、小説を購入したのは初めてでしたが、購入して良かったです。

      登場人物のグラツィアーニはイタリアの軍人、ヒロインもイタリアの高校に通う女子高生の設定になっています。
      サンプル文章にあるように、全編通して【はぁと】が多用されているのが特徴的ですが、文章も読みやすく、物語にも入り込みやすいです。


      グラツィアーニは鬼畜なマフィアということもあり、セリフに甘さは全くなく、好きや愛してるなどは一切言わないですが、多分ヒロインのことは気に入っているし、ヒロインもすっかり堕ちてしまっていて一方的なレイプのような悲壮感は全くないです。

      人物紹介にもある通り、ヒロインには彼氏がいて、彼氏がいる隣で痴漢されたり、犯されてる途中に電話がかかってきて会話させられたりというシーンがあります。グラツィアーニとの関係は彼氏にはバレていなさそうなので、ドキドキものです。基本は2人きりでの行為がメインではありますが、ホテルでしているときにルームサービスを持ってくるホテルマンに行為を見せつけたり、運転手が運転している車の後部座席で犯されたり。ちょこちょこ第三者が登場しますので、見られてる恥ずかしさもあります。

      また後日談って感じで、続編が出てますのでそちらも合わせて購入されると、より楽しめるかと思います。

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