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これがヤンデレというやつなんですね…。
過保護なお兄ちゃんからの狂気の暴露、ヒロインの恐怖はいかばかりかと恐ろしくなりました。
視聴者と違って、ヒロインには18年の信頼があるにしても、いや、あるからこそもっと??

畳み掛けるような物言いが、いかにも狂気じみているのですが、短いセンテンスのなかでさえ緩急がすごい。
思春期のヒロインのわがままにも寛容な、過保護ではあるけど、やさしいお兄ちゃん…に聞こえるのも、志筑くん自身が「そう装っている」のではないからなのだろうなぁと、気付かせる説得力。
感情表現の幅は広いのに、気持ちのブレがない(さすがヤンデレ)ところが、より一層コワイ。

アダルトなシーンでのSEが強めに感じましたが、音に負けない狂気。(SEなしも同梱)
志筑くん本人も理解しているように、怒鳴るより、諭したり言い含める物言いのほうが…コワイ。(笑)
(大きな声も少しありました。びっくりした。)

視聴注意の最終チャプターから、間もなく隙もなくフリートーク!という流れが一番コワかったです(笑)