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怒涛の3時間でした。
いつも静かに淡々としていますが、ヒロインちゃんに男がいると思い激情を表しているシーンはとても新鮮でした。
自分から突き放すくせに、愛しているというなんとも矛盾した感情が見えていますが、それは作中に登場します。その際に彼女ではないですが、女の人の影があるので、そこは少しうーんという感じでしたが、くどい!だれを愛そうが、どんなに汚れようがかまわぬ 最後にこのラオウの横におればよい!!!という人は是非…
ただ、最終的にはしっかり愛されているのでご安心を

SEもとても良く、場面を良く盛り上げています。
蘆引さんのお声が元々好きなのが購入動機でしたが、やはり毎回吐息や囁き、セクシーな喋り方がとても良いですね。