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世話焼きで優しい、ちょっと心配性(?)な執事さんがお嬢様の聞き手を一日中サポートしてくれるお話。
身だしなみから車に気をつけてくださいまでとにかくお世話大好きな執事さん。立て板に水のように淀みなく喋りながら色々気を回してくれる。ちょっと疲れているときはじわじわと笑いがこみ上げてきてしまうほどです。執事さんを間違えてお母さんと呼んでしまいそう(笑
ご飯も普通のものしか作れないんです、とか言いながら立派な手の込んだお弁当を昼休みに持って来てくれます。そしていっしょにもぐもぐ。こ、これはベクトルの違うママみ…!?
とても癒されたので他の作品が出たら聞いてみたいです。