Rapportera granskning(Inmatningsinformation)

今回の作品を楽しみにしていました。
視聴の時から「いい人」がどんな形で、「少し狂気を感じる人」になってしまうんだろう、とワクワクしていました。

結果的には、悲劇を繰り返しているうちに英雄は英雄でなくなってしまったんだ――という、胸を締め付けられるようなそういう感じでした。

「俺は、アンタの望んだ英雄にはもうなれない」
その言葉が本当に悲しそうで、催眠から覚めた後も胸を掴まれた思いでした。

今回のシリーズも3人ともキャラクターがしっかり違い、
誰を選ぶかを迷うところですがー。
私はグレイさんを選びたい!と強く思える作品でした。

エッチも、愛と狂気が入り混じっていて。
シナリオと演技の両面がキラリと光っていました。
楽しかったです!

これからも、作品を応援しています。