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「ダーティマザー」的鑒賞

    • 2018年10月29日
      評論家推薦!
      ネタバレありの感想です!

      こちらのサークル「お嬢さん堂」初作の『ブラックルシアン』に続く新たなストーリーが今作です。作品紹介を一読すれば物語の流れは分かりますが、できれば前作をお聴きになってからこちらを聴かれることを強くおすすめします。

      前作「ブラックルシアン」で長谷部と生きる道を選んだヒロインが、マトリとして指導を受けてきた元教官の桐島に拉致され陵辱し尽くされるのが今作。桐島は「ダーティマザー」というドラッグを使い、かつて彼女の心と身体に刻み込んだ教えを思い起こさせ、また自分のもとに取り返そうとします。桐島が彼女に教示したのは「殺しとセックス」。過去の二人は、厳しい教官と優秀な教え子というだけの関係ではなかったのでしょうか…可愛さ余って憎さ百倍なのか、とでも言いたくなるほど激しい責め苦を与えます。
      桐島は、抗えない力と快感による支配を彼女に植え付けたと同時に、自分にも等しくそれを取り込んでしまっていたのではないかと思います。
      だからこそ、彼女を長谷部に「奪われた」と感じ、取り返さずにはいられなくなった?…最後のトラックで吐露した心情はとても切なかったです。

      制作者さまの側からしたらあまり良いユーザーとは言えないであろう、催眠音声の本領を未だ経験していない私ですが…今作では、催眠と解除の用法を、ストーリー上に「セックスドラッグの催淫効果と解毒薬での鎮静化」の描写があることで擬似体験できたような感覚を持ちました。

      前作の長谷部泰孝は、FK29さんがあまり感情を表に出さない人物像を際立たせていましたが、今作の桐島厚は、akiさんによってそれとは非常に対照的な激情型の人物に仕上げられています。それぞれに大変魅力的な敵同士、引き立て合うおふたりの声での演技を、是非とも両作お聴きになって堪能して頂きたいです!

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