レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「ダメって言ってもやめてあげない」 へのレビュー

    • 学生時代から、自分勝手な男に振り回されてきたヒロインを見守ってきたアツム君。
      彼女がどれだけ傷ついたか知っているからこそ、自分の欲を上手くぶつけられないでいる……というのが、こっそり自慰に耽っていた理由です。
      自分が彼女の好みのタイプじゃないという劣等感も抱いているから、余計に。
      全ては優しさゆえですが、そのせいで、ヒロインは自分じゃ満足できないのではと不安にかられてしまいます。
      思い切って、好きな事を好きなだけしていいと言ってみた結果、本気で抱き潰されて大変な思いをしたけれど彼女は幸せです……って感じのお話です。笑

      あの筋肉でぎゅうぎゅう抱きしめられるとか、酸欠でぼうっとするまでキスされたり、意識が朦朧としてもタイトル通り止めて貰えなかったり、ヒロインから言い出したこととは言え、容赦がなくて吃驚しますね。
      (筋肉ハグは、私的にむしろご褒美でしたが。笑)
      後々の事を考えて絶頂を我慢させていたのは彼女の体を思えばこそですが、結果的に焦らしプレイっぽくなっちゃってるのが面白いですね。
      もっとも、挿入しちゃったが最後、一突きごとにイクくらいの勢いで感じさせられちゃうんで、あまり意味がなかったような気もしますが。笑

      アツム君もBella男子伝統の「いっぱい出る人」なので、相変わらず射精音が笑けてくるくらい凄いですね。(でもそれが癖になる)
      途中までゴム有りだったのが正直ちょっと寂しかったんですが、あれ聴いちゃったら納得せざるを得ません。
      あんだけの量を全部中に出されてたら、ヒロインの体が持ちませんよ……。笑
      激しく突かれながら「好きって言って」って、おねだりされるシーンにぐっときました。

      絶対に彼女を奪われたくない一心でプロポーズしてましたが、ああも愛が爆発してたら、婚姻生活も「ダメって言ってもやめてあげない」状態になりそう。
      でも、きっとそれでいいんですよね。末永く幸せでいてほしいカップルです。

      4人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500