舉報鑒賞（資料輸入）

他のレビューにもある通り、リアルさがしっかり表現された痴漢モノですね。電車の音や他人の咳払い等の環境音が本当にすごいです。
ただ、完全に本物の痴漢を演じてしまうと、音声作品故に何をしているのか全く分からなくなってしまうので、そこは最小限のセリフで状況が説明されていていいと思います。
(たぶん)お尻→胸→指入れ→挿入とかの流れを感じ取ることが出来ました。あー触られてるーって衣擦れの音がなんだかリアルに感じました。耳元でハァハァという吐息が耳をくすぐる感じも良いですね。
最後の挿入シーンはもう完全にファンタジーだなーと思いました。「いやそんな展開ありえないでしょwみんな気づくでしょ!」と現実世界ならそう思うでしょうが、これは非現実を楽しむための作品ですから、こういうのが良いと思いました! Fantastic Trip しっかり楽しめたと思います!