わたしはすきぴに犯されたい

◆1.『まさかのすきぴがわたしと』
まさかのわたしがすきぴと連絡先を交換することに
すきぴはわたしのことを見ててくれたみたいだし、SNSの垢も知っててくれてた。本当にうれしすぎる。
「おっと、大丈夫?気を付けてね。ってあれ?さっきのファッションショーを前の方で見に来てくれてた子だよね…?」
「しかも君って今日だけじゃなくて、ずっと前から来てくれてるような…」


◆2.『その日にホテル?』
すきぴだから嫌じゃないんだけど、まさかその日のうちにホテルにくるなんて…
でもわたしだってしたいし、今日だけじゃなくてまた会いたい会いたい会いたい。
「え～君って脱いだらすごいタイプだったんだー」
「んー?また会えるかって?お前しつこいなー。いいから集中して腰降ってみろよ」

◆3.『初めてのお家』
ホテルにいってから全然連絡返ってこなかった。
前にあった時に、話してた場所覚えてるから、迷惑かもしれないけど、会いに行ってみた。
「おいおい。まさか家まで来たのかよ。俺、この後、仕事の撮影あるんだけど」
「んーまぁいいか。とりあえず、はいれよ」

◆4.『やっぱりえっちする流れだよね』
すきぴの仕事終わりまで家でまってみたけど、帰ってきたらやっぱりするのかな。
あれ。わたし欲しがってるのかな。
「お前っていつも俺のことが好きだから会いたいって言ってるけど、本当はこういうえっちなことが好きでしたかっただけなんじゃないの?」
「ま、俺はどっちでもいいんだけどねぇ」

◆5.『私が生でするなんて』
すきぴだけどさすがに生でするのはちょっと考える。
でも…なんだかわたし、本当はすきぴに生で犯されたかったのかも
「ほら、みてみなよ。俺の生ちんぽが全部はいったよ。え?そうだよ生に決まってるじゃん」
「お前ずっと嫌っていってるけど、さっきからずっと足で俺の腰ホールドしてんのわかってる?」

制作:東松寺 蘭( https://twitter.com/toshojiran )

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