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……やめときゃよかった。
くだらねぇ一発で、何を変えたかったんだよ。
でも……
スマホで掲示板見た瞬間、
身体のどっかが、スイッチ入っちまったんだ。
「小倉北区魚町パチンコ◯◯多目的トイレ。今、紺パツT待機中。即ハメ◎」
──気づいたら俺は、靴音を殺して店内に入ってた。
だった。
トイレのドアの向こうに、人の気配。
なのに、足は止まらない。
(今なら引き返せる。逃げろよ。お前、彼女もいたじゃねえか)
……でも、チンポが先にドアを開けてた。 (あれか……)
火を見るよりも明らかな紺パツT。
がっしりしてる。目つきが獣。
こっち見た瞬間、ゾクッとした。
(帰ろうか……でも、もうムリだ)
こっちは既に半勃ち。
掲示板で「即ハメ◎」って見て、動き出したのは……理性じゃねぇ。
言葉もなく、ただ腕が伸びてきた。
顎を掴まれて、そのまま壁に押しつけられた。
(ちょ、まっ──)
次の瞬間、股間から取り出されたソレが目の前にぶら下がる。
皮を剥いてテカってて、脈が動いてるのが見える。
(やば……でか……これ、喉に……?)
強引に口を開かされて、突き出された熱。
ズボッ!!
(んぐっ……おぶっ……ぶぼっっ……っおえっ……!)
喉の奥に、ズンズン押し込まれていく。
(入ってくる……止まんねぇ……! 鼻まで埋まる……っ!)
ブチュッ、ジュポッ、ズブズブッ!
(やっべ……苦しいのに、なんで俺……)
(腰、引けてねぇじゃん……)
髪を掴まれて、喉奥でピストンされる。
口の中で肉が暴れて、唾液がぐちゅぐちゅと音を立てる。
(奥、こすれてる……ぬるぬるして……気持ち悪い……のに)
(なんで……チンポ、固くなってんの?)
ズチュ、ブチュ、ピチャッ……!
(喉、もう感覚ねぇのに……吸い付いてる……)
(これ……俺の身体が、勝手に……受け入れてる……?)
手は壁を支えてるはずなのに、力が入らない。
でも腰だけが、少しずつ前に出ていってる。
(くそ……こんなの、望んでねぇのに……)
(俺、しゃぶってる……のに、感じてんだよ……)
続きはお楽しみに・・・
※この物語の“顔”になっているメインビジュアルは、AIがそっと描いてくれて、それを友人のものピー(イラストレーター)で仕上げました。
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