沈戾(シエン/リー)CV:金弦
高校の時、不意に心霊スポット探訪の一行に巻き込まれてしまった内気な沈戾。そんな状況の中で脱出の手助けをしたのは、陸長亭だった。その出来事がきっかけで、沈戾は彼に対して淡い恋心を抱くようになった。しかし、当時の沈戾にとって陸長亭は、あまりにも眩しすぎ、手の届かない星のような存在だった。自分に自信が持てず、内気でいたため、その想いは胸の中に秘めたまま、告白することはなかった。
12年が経ち、変わろうと努力し続けた沈戾は、自己確信に満ち、陸長亭の影を追いかけ、陸長亭のような立派な人になることを目指してきた。バーのオーナーとして、世慣れながらも世事に流されず、友人たちとは自然体で程よい距離を保ちながら接してきた。しかし、陸長亭の前では、かつてのおとなしい性格が顔をのぞかせ、「おバカちゃん」に逆戻りしてしまうのだった。
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