※レビュワーはスパンキー・ゴブリン 1-6巻 読了者です。本作は単独でも楽しめますが、スパンキー・ゴブリン 6巻のP116-122を先に読んでおくと、さらに萌えが爆増すること請け合いです。
本作はエルフの賢者・ギルレムナとゴブリンの英雄・ガガイルとの出会いのお話でした。前日譚でも序章という感じで、続編が期待される内容です。
受けの賢者ギルレムナ、我らがスムタさん以上に純情乙女で可愛さ全開です。いわゆるオタクないじめられっ子なんですけど、まったく捻くれておらず素直な寂しがり屋でした。そのくせ強がりなところもあって。可愛すぎて攻めの英雄ガガイルでなくても絆されるのが解ります。ガガイルはゴブリンらしさと無骨な侍っぽさが同居していて格好よかったです。18禁パートでも、ゴブリンものながら嫌らしさや不快な感じはなく心温まる雰囲気で良かったです。そして終始ギャグテイストで、ところどころ笑えました。最後の頁で悶絶する賢者さまは、ギャグ的にも萌え的にも見所だと思いました。個人的に絶対に見てほしいシーンです(笑)