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会社を辞めさせられ、部屋も解約されて連れられてきた部屋の中で、雌としての自覚を植え付けられてゆく男の娘の様子を描いた作品です。

既にサロンに出勤している先輩の髪をとかしているときの主人公の表情が気になりました。嫉妬し羨ましいとの文面がありますが、その表情はどこか冷めていて現実を客観視していそうな感があるように私には見えました。
性に呆けていないときの主人公の心情はどんなものなのでしょうか?
描かれていない日常での主人公がどんなことを考えて生活しているのか知りたくなりました。

後背位から激しく攻められて理性が突き崩されていくクライマックスシーンはまさに圧巻の一言です。うまく感情移入できた時には読んでいるこちらも頭が痺れていくようでした。

SISSY達の望みの全てがこのCG集に!このキャッチコピーが大げさではない素晴らしい作品です。