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茶道の若き家元?(次期家元?)の美青年に魅せられた不良ライターが、悪辣な手段を使って美青年を堕とす…というお話。
この作者さんの小説はいくつか読んだことがあるのですが、ストレートに「エロい」というよりかは「淫靡」とか「淫ら」とかの表現が似合う気がします。
非常に説明し辛いのですが…「湿気」を感じるというか…
ちょっとクセ(というか特長)がある文章ですが、とても色っぽいと思います。
サンプルを読んでピンと来た人は是非。