みどころ
麻田京は湿った地下室にいた。
拘束され身動きもままならない京に、男が近く。
「あなたはこのわたくしによって、性処理用の隷奴として調教されます……」
剃毛され、射精を管理される屈辱、心に反して快楽に沈むカラダ。
京を貶めた者は誰なのか。
そして本当のマスターとは。
淫辱画廊 Retouch
何もかもが熱にうかされる……
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今回は脚本、声優を一新し前作より色濃い世界となった、サークル【cyan】様の作品をご紹介させて頂きます!
毎日慌ただしくも平凡な日々を過ごしていた京(けい)。
そんな彼がある日美術館に訪れ、地下室に閉じ込められてしまうところからお話は始まります。
湿った地下室…鎖で繋がれる美青年…。淫らな展開にならざるを得ない匂いがプンプンしてきます…!
そこにやってくるのは助けてくれる救世主ではなく……調教師。
調教師は京を「個人用の奴隷として調教する」と言うのです。
もちろん、ただの奴隷ではなく、性奴隷として…。
さらに追い打ちをかけるように、調教後には闇オークションに出品すると言われてしまうのです…!!!
まるで美術品のように、作品として扱うと言われ絶望する京の声がもうこの段階から色っぽいのがたまらなく、イイ!
京の調教にはクライアントがいるようで、そのクライアントの要望は徹底しています。
『今日から自慰を管理。射精は2週間に1度。首から下を剃毛』
淡々と作業のようにする調教師に対して、抗いたいのに快楽に徐々に溺れていってしまう京の姿がとても淫らなんです!
特に貞操帯を付けられた状態で調教師に快楽を与え続けられてるシーン、京が心は抗いたいのに快楽に負けてしまってどうしようもない声を上げてしまいます。
その声が本当に色っぽくゾクゾクしてしまうので、貴方の中の嗜虐心をくすぶってくれることでしょう…(∩´ω`)∩
総再生時間は約27分と短めですが、そんなことを感じさせない濃厚さがあります。
語られない部分を想像する余地があり、ミステリアスな部分があるのも、本作の魅力の一つではないでしょうか。
純粋で性をほとんど知らなかった京が、どのような"作品"に仕上がったのか…。
ぜひとも淫辱画廊の世界へ足を踏み入れ、その顛末を確かめて頂きたい作品です!
サークル作品
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