褒貶の勇姿~アスリートを襲うセクハラ地獄

居向田太牟

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作品情報

著者
居向田太牟
出版社
メディレクト(旧 古川書房)
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シリーズ名
褒貶の勇姿~アスリートを襲うセクハラ地獄
ジャンル
学生 体育会系/スポーツ選手 水着 ゲイ/男同士 フェラチオ 露出 羞恥/恥辱 命令/無理矢理 アナル ノンケ 筋肉
販売日
2015年03月27日
年齢指定
18禁
作品形式
ノベル 短編
ファイル形式
専用ビューア
その他
ゲイ
ページ数
98

作品内容

筋肉自慢のアスリートに、モデルのバイトの仕事がもちこまれた。
しかし、そこには巧妙な罠が仕組まれていたのだった。

筋肉自慢の男は、概してナルシストの傾向があるもの。
それが高じるとボディビルダーを目指してしまうのだ。
都内のある大学のラグビー部に、典型的な筋肉自慢ナルシストの4年生がいる。
部内の誰よりも筋肉を身に纏っていて、ボディビル部から助っ人を頼まれたことは
まんざらでもないと思っている。
しかし、この男・勇太は、自慢の筋肉を人前で晒したいという願望を
実行に移す程の度胸はないようだった。
そんな勇太に、後輩がアルバイトの話をもちかけてきた。
「男らしさ」を売りにした、ネット通販のみで展開している
ファッションブランドのカタログ・モデルだというのだ。

心の奥に押し隠していた願望を実現できるチャンスだと、勇太はアルバイトの話にとびつく。
バイト当日、待合せの公園に現れたのは、オーナーとデザイナーという2人の男。
勇太に負けないほどに見事な筋肉ボディの2人に、
体を絶賛された勇太は照れながらも嬉しくてたまらない。
公園内での撮影が始まったが、このブランドの服はどれもが伸縮素材で
体にピッタリと貼り付くようなものばかり。
勇太の大きめ乳首が、服の上からでもはっきり分かってしまう。
そんな状態で、言われるままポーズをつける勇太は、
人目が気になって恥ずかしく仕方ないのだが、恥ずかしさとは違う感情も覚えていた。

その後、プールに移動して、水着の撮影をすることになるのだが、
用意された水着はどんどん際どくなっていく。
恥ずかしさと、見られる悦びがないまぜになっていく勇太の運命は…

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