新着レビュー
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クトゥルフ神話RPGシリーズ5周年記念で発売されたお得なセット品です。
今もまだ人気のあるクトゥルフ神話を題材にしたRPGです。
クトゥルフのTRPGをプレイ、もしくは配信サイトで実況を見たことをある人ならばわかると思いますが、作成も含めキャラの特性もTRPGの”あれ”で、個性があってとても良いです。
3作分のセットなので個々の説明は省きますがゲームとしてもとても良いです。
また、本編のゲームはもちろん良いですが何といってもオマケマンガも良いです。これだけでもファンならコレクターズアイテムになるのでお勧めです。
2024年03月26日
会沢紗弥さんの演じられると正統派のメイドヒロイン。優しく健気で、控えめすぎず、一緒にいて心地いい、とても良い距離感のメイドさんでした。Engage kissのキサラのせいか、会沢さんの声にはただ可愛いだけじゃない、深さというか震えるような奥行きのようなものを感じます。ありていに言うと、闇(病み)を感じます。
そこが個人的にどストライクです。
今後ともいろんな場でお聞きしたい声です。
あと声の他に、風呂場で泡まみれになるトラックもお気に入りです。
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2024年03月26日
原作小説はまだですが、コミカライズを楽しく読ませていただいておりました。二番目(に好きな)彼女こと早坂さん。まさか高橋李依さんが演じられるとは全くの想定外でした。読んだ時の作品から受けた早坂さんのイメージとはかなり異なりましたが、確かに早坂さんだと感じました。個人的に、こういった病み気味な声といえば自分は真っ先に、会沢紗弥さんや大和田仁美さんが想起されるので。
高橋李依さんといえばしっかりした女の子か、もしくはぶっ飛んだ役柄を演じられるイメージがあるのですがこれはこれで聞いててドキドキしましたし、キス音とかは、かなり、なんというか、キました。
これは素晴らしい作品であると思います。
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ゲームプレイ済みで、前巻読了済です。
マーちゃんのストーリーはやはり一筋縄でハッピーエンドといかないところが私は腑に落ちます。
史実を考えると運命レベルで引っ張られる事が想像に容易ですし、そのマーちゃんに深く関わるトレーナーさんも影響下に置かれ、様々な修正力が働き苦難する描写は腑には落ちるのですが、丁寧に描写されている分より心にくるものがあります。
また、IFストーリーも個人的にかなり好きで、この先の未来も見てみたいと思わせられるものでした。
レビュアーが選んだジャンル
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2024年03月26日
残業でオフィスには自分と後輩ちゃんの2人きり、その後輩ちゃんからいっぱい励ましてもらったり、ぎゅーってしてもらいながらゼロ距離で何度も褒めてもらったり、少しでも疲れが取れるように労りの言葉を沢山言ってもらいます。
褒めてもらうだけでも最高なんですけど、ぎゅー…これが最高ですね。本当に後輩ちゃんの温かさを感じられるんじゃないかってくらい耳元で声が聞こえるのが良い…褒めてもらって、励まされて、また頑張ろうって思えるとても良い作品でした!
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2024年03月26日
寝る前に女の子と通話するお話です。ピンクちゃんとボブっこちゃんは寂しそうにしていて可愛らしいです。早く帰ってきて欲しいアピールがすごくてキュンキュンしちゃいますね。しかも帰ってきたら甘やかして欲しいとか、匂い嗅ぎ合いたいとかおねだりされたらもうね、色々とムズムズすること間違いなしでしょう。
茶髪ちゃんには寝かしつけてもらえます。催眠っぽい圧がなくてゆるく自然に聞けていいですね。
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蝉の声が響き、夏を感じながら目を覚ますとそこは、たたみさんの膝の上だった。
そんな形で始まる、たたみさんと過ごすある穏やかな夏の日。
いたるところから感じる夏らしさと、たたみさんの可愛さと、そしてたたみさんの可愛さ。
たたみさんがめっっっちゃ可愛いです…!
心から気づかってくれる声、楽しそうに弾む声、嬉しそうに喜ぶ声、などなど
一生懸命なたたみさんがそこにいる光景が浮かび、生きてるかのように感じるほど。
たたみさんの特徴ある話し方も聴けば聴くほどクセになってくるですよ。
たたみさんと畑仕事したり耳かきしてもらったり、ご飯を食べてからマッサージしてもらったりと
1日をのんびりゆっくりと過ごすのがとても癒されますね。
昼と夜の時間で聴こえる虫の声が違ったりして、夏らしさにもしっかり浸れますし、
「可愛いキャラクターと、ゆったりした時間を過ごす」という音声体験の没入感がものすごいです。
全部聴き終わってから「1時間ぐらいしか経ってないの?!」と思うほど。
夏の日の中たたみさんと過ごすのが癒されるし、癒されて寝落ちもしましたし、
最後にはたたみさんを置いて帰りたくない気持ちとまた来たい気持ちが湧いて胸がキュッとなるぐらいの時間を過ごせました。
イヤホンやヘッドホン1つで会いに行けるたたみさん。
出来れば、また違う日のたたみさんとも会ってみたいと思うほどに好きな作品です。
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