新着レビュー
|
藤田茜さんの百合体験シリーズということで購入してみました。
朝と夜のパートがあり、何気ない日常が流れていきます。
会話がずっと続くというわけではなく、独特の間が入りつつ物語が進んでいくという展開でした。
幼馴染のヒロインと恋人同士になり一緒に暮らしていく、その冒頭の一週間を切り取った作品になっており、
ヒロインの性格はしっかり者といった印象です。
「私」の性格はどうなのかなといったことも、ヒロインとの会話から想像して楽しむことができました。
今は大学2年生ですが、もっと先の将来のことなど想像が膨らみます。
劇的な展開などは無いのですが、百合の尊さというものを、ゆったりとした雰囲気の中でたくさん感じ取ることができました。
落ち着いた気分になれる作品です。
|
この作品はブルーアーカイブのノアというキャラにasmrで癒してもらう音声です
一緒に仕事をし、その後ご褒美として耳かきや肩もみをしてもらいます
自分はブルアカをしているのですがこのキャラクターがとても大好きだったので買わせていただきました
本当にいるような臨場感が楽しめて買ってよかったなととても思います
ブルアカしたことない人にも音声として楽しめると思います
|
2024年08月02日
「このキャラはお気に入りなので…」と説明文にありますが、たしかに女性向けシチュボではあまり見掛けないタイプの男性キャラかもしれません。チャラ男というよりお茶目。全体的に軽いノリのおしゃべりなんですが、ふざけている感じはしません。絶妙なバランスのキャラクターで個人的にはすごく好感度高いです。
声優さんの低音も素敵です。バイノーラルマイク向けのいいお声だなと思いました。
なんだか上から目線的な褒め言葉ばっかりになりましたが、短めのトラックでもすごく満足度が高かったです。ありがとうございました。
|
|
後藤沙緒里さんがCVということに惹かれて購入させていただきました。
トラック1では緊張していたのが、徐々に心を許してくれる感じがいいです。
一人称が私だったのが僕になったり、敬語だったのが外れたり変化がかわいいです。
後藤さんの僕っ子キャラというのは新鮮でした。
優しい声は聴いているとそのまま寝ちゃいそうになります。
実際、2回ほど通しで聞いたのですが心地良すぎて2回とも途中で寝てしまいました。
トラック3で出てくる好きなアニメの話では「後藤さんになんてこと言わすの!?」ってなりました。
ドキドキして楽しいですが、ただひたすらにリラックスしたい時はトラック3を飛ばすのもいいかもしれません。
合間合間に入る細かいリアクションや仕草を感じる演技は流石で
すぐそこにいるようなドキドキを感じさせてもらえます。
彼女が感情的になると結構、声が大きくなるのでリラックスしてる時はビックリするかもしれません。
1点だけ残念な点だけあってせっかくのかわいいイラストが商品のページでしか拝めないということです。
ASMR作品はイラストを見ながら聞きたいので商品ページに使われているイラストの元のデータなどを
付けていただけていたら嬉しかったなと思います。
私個人としてはサンプルを聴いた段階ではここまで素晴らしい作品だとは思っていませんでした。
|
2024年08月02日
|
購入の決め手は、彼女こそがゲームに触れるきっかけだったから。
恥ずかしながらゲームは引退してしまった者です。
この作品の特徴は彼女の言葉遣いや、アズールレーンという作品の世界観。
ちょっと独特で、解像度が高いからこそ「私はこんな人物」「彼女はこんなことを話している」と、情景を思い浮かべたくなります。
目を閉じていると、自然と彼女や風景が浮かび始める。
そのうち彼女が眠りにつきそうになり、だんだん情景と意識も閉じてしまう。
そんな流れで、この作品は毎トラック、ゆったりと眠りに誘ってきます。
情景を思い浮かべることに特化した、彼女の音声作品。
世界観やキャラクター像が積み上げられているからこそ際立つ良さで、いい音声作品でした。
紙の上の魔法使いという作品の1ヒロインの短編。
しかし作品を知らなくても楽しめるのが良いところ。
すしめかぶさんの可愛らしくも儚いイラストと、御苑生メイさんの透き通りつつも芯のあるボイスと、ルクルさんの静かで何処か心に刺さるストーリーが織りなすこの作品は原作知っている人はまた逢えたことに感動し、初の人には心奪われ原作をプレイしたくなることでしょう。
甘々と悲壮で作られるセカイに私達は手元の端末からアクセスできるようになったことで、いつでもどこでもそばに彼女たちを感じられるようになったことに感謝です。
P.S. 足を揉むシーン最高です。
2024年08月02日
句集ということでとても興味深い作品です。聴いていて教養などを学べたりすると思いますね。聴いていてやっぱり学ぶことって多いんだなってしみじみと感じました。こういうところに季語があったりということでこんなテクニックもあるんだな!ってのも関心です。
1時間ほどの作品なので突かれたら分散して聴くか、作業量で聴くことをおすすめします。
|