新着レビュー
動物を題材とした音声作品の場合、多くの作品では登場する動物は人間の姿になって聞き手と接していることが多いですが、本作はあくまでも猫として聞き手と接します。
よく動物番組などで動物に対して声優さんが声をアテレコするような場面がありますが、あんな感じです。
ジャケットのイラストでは擬人化されていますが主人公に聞こえているのは小原好美さん演じるスコの鳴き声で、台詞はスコの心の声です。
猫といえば気まぐれでニャーニャー鳴くというのがステレオタイプなイメージだと思いますが、実際の猫は性格は個体差が結構あり、鳴かない個体の方が多い印象です。
本作のスコは音声作品という性質もあるのでかなり鳴いています。性格は犬っぽい感じでこういう個体は実際に飼うと本当に可愛いんだよな~と思いながら拝聴していました。
ここからは自分語りになってしまうのですが、実家で飼っていた猫にどこへ行くにも私についてくる、まるで犬のような猫が居ました。実家で飼っている猫は基本的に母が世話をしているので基本的には母に一番懐くケースが多かったのですが、何故か一番私に懐いている珍しい子でした。
人間というのは単純なものでやっぱり自分に懐いている子は他の子以上に可愛く見えて私もその子を溺愛しておりました。残念ながら去年亡くなってしまい本当に悲しかったのですが、その子をちょっぴり思い出す作品でした。
作中のスコのようにニャッニャと鳴くような個体ではなかったんですが猫がお腹をふみふみしてくれたりするの本当に愛おしいんですよね。
2023年09月04日
様々な絵師さんのイラストを集めた作品集。確かに、イラスト毎に完成度というか出来の違いがはっきりとしているため、一部「うーん。」と思ってしまうものはあります。ですが、作品全体から伝わる空気感というのでしょうか?言葉にはしにくいですかそういうものが非常に心地いいです。個人的に一番いいと思ったのはやっぱり表紙の女の子ですね。文句なく可愛いです。
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睡眠導入にピッタリです!
僕自身、犬塚いちごさんの色々な作品を購入していましたが、今回もとてもいいものになってます。
聞き終わってから、満足感に溢れました。
シチュエーションはいつもながら現実味がないと言えばないですが、だからこそ、もしもの話として聞き入ってしまいます!
ぜび、多くの人に聞いてもらいたいのでレビューさせて貰います!
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2023年09月04日
イタズラな風によりスカートが捲れてパンチラしてしまった咲〇さんのCG集です。なんというか普段R18作品ばかり触れている荒んだ心を癒してくれる爽やかな清涼感溢れる風のようさ作品ですね。とにかく癒されます。こういうソフトエロもなかなか趣深し・・・。基本枚数は少ないですが差分はかなりあります。お気に入りの「色」が必ずあるはずですよ。
2023年09月04日
F〇teの遠〇さんがブルマ姿を披露してくださるCG集。本編のブルマといえばロリブルマことイリヤさんでしたがこちらもなかなか・・・。基本枚数は少なめですがあり余るほどの差分によってカバーされているためなかなかボリュ―ミ―。色々なブルマを楽しむにはもってこいです。お値段もかなりお安いので、こういうソフトエロもたまにはいいものですよ。
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2023年09月04日
毎作ごとにいろいろな音に挑戦してくださっている無色音色さんですが、今作は二作品目となる二人出演の音声になります。
目玉といえるのは、二人でしてくれるオノマトペや基本的に両耳同時にいろいろな音を出してくれています。
今作では、新しい音としてはローションを使ったねっとりとした音ですね。
スポイトを使った音も、これまではあまり聞いたことがないような新しい感じになっていて、すごく心地いいものです。
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2023年09月04日
あの、なんていえばいいでしょうか。
この作品はヒナが目の前に存在しています。
ブルーアーカイブという作品は2次元に存在していますが、っ今作品に関しては2.5次元ないしは限りなく3次元に近しい場所に存在しています。
なので最初は心地よく聞けていたASMRですが自分の今の現状、見た目が気になってしまい途中から「こんな不甲斐ない先生でごめん...」と思いながら聞いていました。
聞くときは髪の毛を整え心身ともに清潔にしスーツ等正装に着替えたうえで聞くことをお勧めします。
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時間が気づけばどっろどろに溶けてしまいます。気を付けてください。
この作品は世界の創造者である主人公が自分の世界を旅するゲームです。
冒険者としてクエストをこなして名声と富を得てちやほやされるもよし、犯罪者となり人々から装備やアイテムを盗んで極悪党の道を進んでもよし、その他諸々自由度が高くどんなことをしても力さえあれば許されます。
個人的にこのゲームに巡り合えてとてもよかったと思えました。
面白かったです。
今後のアプデに超期待です。
2023年09月04日
細い線の女性からドギツイ色のぶっといキャラまで、バリエーション豊富なイラスト作品でした。
最初の一人目はかなり線が細くて、幻想的で美しい女性のイラストが多く、まるで芸術的なデッサンを見ているような気分になりました。
そして2人目はドギツくハッキリした色合いのイラストで、昔のフリーゲームRPGの熱血主人公を思い出させてくれますね…
そして最後はウェーブがかかって線は濃いのにどことなく幻想的な雰囲気を醸し出す感じの作風でしたが、個人的にはこの最後の作風にググっと来るものがありましたね。
言葉では言い表されない独特の…深みの様なものを感じました。
ってことで、イラスト好きはぜひ一度本作を読んでみてほしいです。