新着レビュー

この作品、当たり前だがカヨコの解釈一致が半端ないのである。
メモロビ通りの雨、カヨコといえばの猫、少しダウナー目であり落ち着いた声、全てが私を狂わせる。
キヴォトス最高の18歳の余裕、それを五感全てで感じさせられた。
カヨコの耳かきするときの声の音量、実際にされてるようなリアリティが良い。
ただ一つだけ残念な点は、二度寝用アラームのアラームである。
他のキャラの作品では普通にアラームをかけて起こしてくれるが、この作品では他の方法で起こしてくれる。
独特で良いのだが、仮眠から起きるのには少し向いていないかなと感じた。
しかしそれを差し引いても、この作品はとてもクオリティーが高く、数人の私が良さの余りに消滅した。
買うのに迷ってる先生諸君、君もカヨコの虜になろう。

ティルの活躍によって助けられた元帥と軍事政権で圧政を行っていた側の将軍に別れ激しく争うお話。

アナログカラーで描かれた漫画で、今ではほとんど見ることがないので逆に新鮮な気持ちにさせられます。
台詞もアナログで書かれているのですが、そのためデスクトップの大きさによってはブラウザでは見難いかもしれません。

昔のアニメに出てくるような宇宙船や可愛い等身のキャラクターデザインが結構好きです。
次は宇宙ですかね?
スケールが大きくなってきて次が楽しみです。

妃那がヒナであることでひな度が増す(何を言っているか分からないかもしれないがそれでいい)
ギャルギャルしい羊宮さんを想像していたけど、オタクっ子成分が強く感じました
羊宮さんのおっとりした喋りかたも好きですが、元気のあるすこし前のめりな声は元気が出ますし癒されますね
最後の方はもう萌え死ぬ。何度も何度も聴いている。癒し。聴きながら寝ると最高です。普通に聴いても最高です。

中世のファンタジーRPGで剣と魔法の世界が好きならオススメ。

序盤を抜けてからは、どう動くのも自由。

強さを極めるのもよし。
戦闘のない依頼を受けて行商で稼ぐもよし。

自分が楽しそうと思うことをまずはやってみて、そこから効率とかを考えていく楽しさがあるかな。

何周かした後に、なぜか入れなかった場所が気になって目指したくなるかも。
でも、そういうところに行くための条件結構厳しめかな。
そのぶん自分で築いた効率的なものをぶつけられる深さも感じた。
その行動が話の深層に近づくエンディングにもつながっていく。

やりこめば時間的には丸一日くらいはかかりそうなボリューム。

能登麻美子さんのASMRないかな～と探したらありました。
しかも乃木坂春香の秘密!
久々に聞く名前だなと思ったら10年以上前、ずいぶん経ちますね…
ですが内容も声もイラストもあの時のまま、とても甘くて素晴らしい内容です。
シナリオを書いてくださった五十嵐雄策先生、イラストを描いてくださったしゃあ先生、演じていただいた能登麻美子さん、そしてこの企画を準備してくださった担当者さんには感謝してもしきれません。ありがとうございます。
能登麻美子さんのファンに皆さん。原作を読んでいた方々。すべての人にオススメできる素晴らしい作品です。是非どうぞ!

私が購入した音声作品はこの作品で157作目になりますが、
自信を持ってオススメ出来る作品です。

特にオイルマッサージ[10添い寝]は、
「ぎゅ～～っぱ」「ぎゅ～～っぱ」「もみもみもみもみもみもみもみ」「もみもみもみもみもみもみもみ」「ぎゅ～～っぱ」「にぎにぎにぎにぎにぎ」
と囁きながら、やや激しめにしっかりほぐしてくれるのでお気に入りです。
(その後、背中をトントンして寝かしつけてくれるシーンも最高です!)
(さらにその後は抱き枕にされて……?)

びっくりするほどボリュームのある作品なので、
再生時間を水増ししてるんじゃないのか?と疑いたくなりますが、
常に先輩が話しかけてくれて、本編10時間超すべて聞きごたえあります。
本当にびっくりするほどボリュームたっぷりな作品です!

○ はじめに
まず、声優の上田麗奈さんのファンの方は、有無を言わさずに購入しましょう。その実力は折り紙付きなので、改めて論じる必要はないでしょう。
次に、特にファンではないけど…、という方は以下を一読してください。

○ ポイント
夏、初恋のお姉さん、タイムリープ、もう材料が揃い過ぎているぐらい揃っていますね。
一歩間違えると凡作になりそうなガジェットではありますが、大丈夫です、本作は凡作であることを免れています。

脚本の多くに触れることはできませんが、シナリオはただ甘いだけではなく、シリアスとのバランスが実に巧みです。もちろん、標題にもある通り、耳かきや囁きもあるので、「甘さ」にも抜かりありません。

さて、本作の魅力を高めているのは、脚本そのものもさることながら、CVを務めた上田麗奈さんとの相乗効果によるところが多です。

上田麗奈さんは癒し系の声に定評がありますが、それだけではなくシリアスな声や自在に緩急をつける巧みな演技にも定評があります。
それだけに、ただ甘いだけに終わらないのは、脚本によるところも多ですが、上田麗奈さんの演技によるところも大きいのです。
脚本にはところどころシリアスな、胸に迫るようなシーンがありますが、それへの没入感は極めて高いです。
また、夏に年上のお姉さんと、というようなフィクションめいていて現実にはまず経験しなさそう(?)なシチュエーションであっても、不思議と違和感なく臨場感を感じさせてくれます。

これらの強みを遺憾なく発揮した一作が本作です。
ちなみに、当該音声同人サークルは今後も様々な展開をするようですが、今後の作品に強く期待したいところです。

○まとめ
皆まで言わずに、カートに入れるべし。

関西弁のお兄さんにダル絡みされながら耳かきをしてもらうシチュです。
タグにもある通り、ボーイズラブ、やよい風味があり、ダル絡みだけではなく口説き文句を言ってきたり匂わせたりしてきます。
耳かき中はお喋りだったのに急に黙ります。
耳かきASMRを純粋に楽しむことができますが、音声作品としては急にどうした?と驚いてしまいますね。
そしてしばらくすると今度はうるさいぐらいに喋るお兄さんw
喋るないうたから歌ったわ～って感じが良いキャラクターで聞いてて楽しい気分になれました。

絶対後悔させません、羊宮さん好きな方々は然る事乍ら、今まで羊宮さんを知らなかった人にこそオススメの作品です!
羊宮妃那さん自体は｢僕の〇のヤバいやつ｣から知り、そこから他のASMRも購入させていただいたのですが、個人的にはこれが断トツで心に染みました。

内容については他の方にも是非聴いていただきたいので言及しませんが、ギャル系を演じられる珍しい羊宮さんが見られて新鮮なのに、時々妃那さんと姫菜さんの境目が無くなる瞬間があるというか、そのキャラが見えてきて、声優さんの底力をとても感じました。
特に口調や声色が急に変わって距離感が近づくところなんかはもうヤバいです、覚悟してお聴き下さい。マジで距離感ヤバいです。

シナリオについても、恐らく電撃G's magazineさんの意図を汲み取った上で渡辺僚一さんが羊宮さんの良さが出るよう綺麗に落とし込まれているという印象でした。
全部が良いと言ってしまってはそれまでですが、聴き終わってここまで満足できる作品はそうそう無いと思います。
周りにもオススメしたい作品です!

超天才病弱美少女ハッカーことヒマリ。
この作品、本編ではあまり見られないヒマリのデレがこれでもかと言うほど詰まっています。
内容は他の作品と比べて少し系統は違いますが、とてもヒマリに沿っており、実際にヒマリと話しているようでした。
また会話の節々で先生方によって違う事もある話の内容を全員に当てはめられる様にされているのがかゆいところに手が届いているのを感じます。
ボーナストラックの円周率もとても良く、耳元で囁かれているだけでいつの間にか寝落ちしてました。