新着レビュー

プリ〇ュアたちがすき焼きの肉を巡りしのぎを削る、
王道のすき焼きバトル漫画です。
肉=太るというイメージを利用し、敵が肉を食べづらい状況を作り出す頭脳戦。純粋にしらたきのおいしさを味わうまこピー。
銀〇のすき焼きバトルとは一味違った面白さがあります。.
回想シーンの、子供の頃に立花を仲間外れにしたありすの黒さが印象的です。

タイトルコールのときにぐっと近づかれる時がありますがそこでプレイヤーを閉じました
ぞわぞわっとすると同時になにかやばい感覚がやってきます
これは徐々に慣らしながら流し込んでいかないとあまりの破壊力に再起不能になります
幸せ成分はときによって人を死に至らしめるほどの危険な可能性を孕んでいるのです・・・
取扱には気を付けましょう

これは…長年一緒に過ごしてきた家出少女との、ホンワカした癒やされる日常を楽しめる作品です。
出会った時から始まって、2年後・3年後・4年後・5年後と続いていきますが…
時とともに彼女の心の成長が確かに感じられるのがとても心地よいですね。
二人の間に生まれた絆がしっかりしたものになり、そして二人は…
恋人になるかと思いきや、今のところ仲の良い兄弟姉妹のような感じですね。
大好きな兄にひたすら甘えてくるような妹、今作品中での彼女はそんな感じに近いポジションになっています。
とはいえ、ただ愛でるだけの存在ではなく。
ちゃんと一人の人間として生きていってると描かれているのがグッとくるところ。
癒やし作品としてすごいものではあるのですが、それ以上にこのストーリーに引き込まれちゃいました。
「家出少女を拾って、そのまま同棲していく」、テーマだけ見ればそれほど目新しいものではないのですが…
シナリオ、声優さんの演技、音楽・効果音、そういったものの積み重ねの見事さですね。

長めに用意された体験版、あるいは紹介ページに載ってる4コマ漫画(?)に惹かれた方はぜひ聞いてみてください。

シスターというキャラクター上、ファンタジー世界を舞台にする制作では非常に使い勝手が良いのが素晴らしいですね。
いかにもスタンダードなシスターという立ち姿がどこのシーンにおいても違和感なく使用できるので非常に便利です。
表情差分もおっとり系で統一されているので、町の教会のシスター役から旅のパーティーメンバーまで様々な用途に使用できるのが良いですね。

総時間は約2時間ほどですが、長すぎず短すぎず丁度良い感じでした。
電車に乗ったことのある人なら、音だけで想像しやすい作りとなっているのであっさり没入感に浸ることができました。
軽井沢さんとの掛け合いも楽しく、今回の旅を通じて、自分を見つめ直すことができたような気がします。
最後に、まだまだ聴いていたい、と名残惜しいと感じました。

このお部屋って何人くらい入るんでしょうね…。冗談はさておきレビューします。ありそうでなかった囁き特化の作品です。これまで片耳、両耳同時はありましたが、3方向は作品としては初でしょうか。もうどこにも逃げ場なし。脳がのんさんに埋め尽くされます。ある種の洗脳音声の域です。

トラック解説なんですが、トラック2が気になる人多いんじゃないでしょうか。
インターバルの短い「スキスキ」も、息を吸ってたっぷりと言う「ダイスキ」も、ふとした瞬間に改めて呟くように言う「スキ」も全部ついてきます。
しかもただの「スキ」じゃないぞ、耳キスもついてくる!
このトラック全年齢で出せるんですね……。

とにかく眠りたい方にはトラック3の声にならない囁きがおすすめです。
何を言っているかわからない話って眠くなりませんか?なんとか理解しようとしている間に話が先に進んじゃって、頭の処理が追いつかなくなるアレです。何を言っているんだろうと思っている間に意識が彼方へ飛んでいきます。
ただトラック2で洗脳されたのか、所々「愛してる」「好きだよ」って言われている気が(目を覚ませ)。

吐息が好きな方はトラック5を。全トラック中最大の吐息が味わえます。横になって聴く方も多いと思うんですけど、身体を起こして聴いてみるのも面白い。吐息に身体が押されるような感覚で身体が左右に揺れます。これも3方向Ver.がゾクゾク必至です。吐息で首筋を撫でられる感覚が追加されるので是非ともお試しあれ。

追記
トラック1のオノマトペについて。きっとあなたの好きなオノマトペが見つかると思います。その「スキ」は大事に覚えておいてください。後できっといいことがありますから。

好きな声優、そして信州が舞台ということもあって、購入させていただきました。

私は長野県へ旅行した時に、しなの鉄道(115系)に乗ったことがあるのですが、その時を思い出して感慨深いものがありました。

そしてこの作品の旅の内容も最高でした、釣りにたき火、足湯にお酒を嗜む、そして夜汽車での睡眠という実際でも難しい体験が出来る作品です。終盤になるにつれて「この2人の関係性はどうなるんだろう…」と少し不安になりましたが、納得のいく物語の終着で安堵しました。

「信州へ旅行してみたい」「普段とは違う体験をしてみたい」という方にオススメです。

信濃とケッコン済みの指揮官です。信濃のASMRが出ると聞いた瞬間間違いなく神作品になると確信していましたが、この感性は間違っていなかったようです。
ゲーム内の信濃とはまた違った信濃の魅力を余すことなく味わうことが出来ます。信濃が横にいるとこのような時間を味わうことが出来るとは指揮官である自分が大変羨ましい・・・。
気付いたら2、3度意識が飛んでいましたがこれもまた本作品の魅力の一つでは無かろうかと思います。アズールレーンの指揮官は勿論ですが、アズールレーンを知らなくとも能登麻美子さんの声で癒やしを求めたい方にも是非オススメします。信濃・・・好きだぞ・・・。

この作品はPDFファイルしかなくて、パソコンでしか見られないし、巻末の作者のコメントも拡大できないという欠点がある。
異世界の要素を取り除いたとしても、カズマを中心とした交友関係はまだ楽しく見られる。異澤の画風はさらに磨きをかけることができるかもしれませんが、確かに三嶋 くろねのタッチをつかんでいる。
しかし、受け入れられない変更点が二つある。一つはアリスとクリスがどうやって別人になりすましたのか、もう一つはアクアの悪行が現代では笑えないということだ。

とにかく、続編があることを期待しています。

添い寝というシチュエーションでの読み聞かせという、ちょっと珍し気な朗読音声です

本作は自己紹介からはじまりましたが、演者さんは意外と早口で喋られる方でしたね
「楽しまずして何の人生ぞや」が座右の銘というだけあって、いろいろなことに興味があり、多趣味な方のようでした

朗読パートもちょっと早口め…と思いきや…?

本作にはBGMありのバージョンとなしのバージョンがあるのですが、なんと、BGMなしバージョンはそれほど早口に聴こえない…
他の方のレビューも見ましたが、どうやら同じ感想を抱いた方がいらっしゃるようです

よくよく聞くと、間違いなく早口めではあるんですが、BGMの有無でここまで印象が変わるとは
本来の楽しみ方とは違いますが、なかなかの不思議体験ができるので、興味がありましたら是非聞いてみて欲しいですね

肝心の朗読部分も聞き取りやすく、ちゃんとセリフ部分の演じ分けも上手な方なので、その点でも間違いない作品ですよ