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低価格で高品質なサウンドを毎度提供してくれる睡眠導入ASMR作品シリーズ!
いつもお世話になっております…(´-ω-`)

ぷにぷにというよりはしゃくしゃく…のような音?
何とも表現の難しいようなサウンドですが、耳に密着してくる心地よい圧が適度に眠気を誘ってきてくれます。
手軽に癒し成分を摂取できる良作。気になった方は是非購入を検討してみては!

パロマがやってきてから明らかにクロードへの態度が変わってたけれども、クロードはパロマをテロリストと、周りはクロードをテロリストと言ってたけどパロマは何かしてるわけじゃないし処刑という名前のキャンセリングをしているクロードがある種のテロリストなのかもしれない…いろんなワードが飛んできて何のこっちゃとなっていたけどもキッチュの意味がドイツ語で「悪趣味」の意味があることを知ったら他の人のレビューにもあったがクロードが怪物でテロリスト、というのは正しかったんだな…「キャンセリングは私にしかできない」、「キッチュの命令」というのを自信ありげに何度も言ってたから文字通り処刑を「悪趣味」とドイツ語で表すのはすごい上手いなと感じた。
あと2話で終わる時にいかにも続編がありそうな終わり方してたけどもこれはループしているのか、それともパロマと思わしき腕が外れた少女がいるからループしてないのか…それでも撃たれた男の人が喋ってない事からあの男の人だけ殺された世界線から続行しているのか…色々考えられるお話だと思った。
キャッチフレーズの「だから私はあの子を殺した」というのは一体誰のことなのか…考察も捗る面白い作品。
しかしクロードがこの街から出れずにいつまでも同じことを繰り返してるとなるとパロマの来た理由が意味をなしてないし最後に殺されちゃうしでとことん救いが…次回作が楽しみです。

ふわふわとした掴みどころのない声に導かれ、言われるがままに従うと自然と力が抜け、まるで重力に引かれたように身体は重くなり、起き上がることを拒否してしまうような感覚。しかし縛り上げられるような窮屈さや怖さはなく、夢の世界へと落ちていく心地良さを体感出来ました。
東方ファンのみならずワンランク上の睡眠を手に入れたい方に

Youtubeで毎日のように ASMR配信をしてくれている切熊ゆにさん!
耳かきの音がゴリゴリとはっきりしていて、とっても気持ちがいいです!
配信のアーカイブももちろんたくさんあっていつでも聞くことができますが、応援の意味も込めて購入させてもらいました!
ASMR配信ではささやきボイスなので、プロローグやエンディングでふつうの声が聞けるのも新鮮でよかったです。
音源出してくれてありがとうございます～

優木かなさん演じる妖艶ママの松本亜紗華さんに癒されるという作品。

私にとって優木かなさんといえば某ウマのゲームで完全にママの地位が確立されたキャラクターの印象が一番強いこともあり、本作でもそのママみには聞く前から一片の不安もなかったし、実際にママみが満ち溢れていた。

ところで、タイトルに「妖艶ママ」とあるが、妖艶どころではないというのが作品を聞いた私の第一印象である。

ここでは印象に残ったセリフだけを例示するが、「溜まってるわね」とか「一人でもしてるの?」といったセリフ、ドキドキさせる色気が半端ない。

なお、104(K)/62/94というスリーサイズは「ママといっしょにおねんねしましょ」シリーズのママの中では現時点でトップクラスである。Kってなんだよ。

加えてサムネイルで左胸にちらりと覗くほくろは、もはや確信犯といって良いだろう。


シナリオの大筋こそ他のママといっしょにおねんねしましょシリーズと概ね同じではあるが、妖艶とかセクシーとかちゃちな言葉では到底言い表しきれない、「大人の魅力」に溢れた恐ろしいママだった。

「イケメンママ」というコンセプトの際立つ作品。ママ本来の母性的な癒しに加え、イケメンママのカッコよさが融合し、従来のママとは一味違った特別な包容力を体感できるのがこの作品の最大の魅力だと思う。

諏訪彩花さんはカッコイイ系もカワイイ系も合う声優という印象があるが、本作では両者が同居したような、女性ながらも男性的な気配りや魅力を持つ、まさに「イケメンママ」。彼女の凛々しい声やどこかキザなセリフ回しは、従来の「ママ像」とは違った切り口を見せてくれる。

そんな明さんが、仕事に疲れたあなたを一目で見抜き、まるで子供のころに見た戦隊もののヒーローのように優しくも力強く支えてくれる姿は、母性とカッコよさという、一見相反しているようにも見える魅力が融合できることをありありと示していると思う。

我々のママ概念に一石を投じつつも、リスナーに新しい形の安心感と癒しを提供してくれる一作で、母性一辺倒なママに飽きが来た時に試してほしい作品です。

バイノーラル 作品サークルの先頭集団である道草屋さん。そのブランド力に甘んじず…いや、ブランド力があるからこそ?の挑戦的な作品です。なんと水中での耳かき。たぶん機材をガチで水に沈めてます。そうとしか思えません…どうやってるんだこれ?どうしてマイクが壊れない?視聴していると頭と顔があったかく感じるようになるかもしれません。

結論、買って良かったです。これは先に言っておかなければ。
この先ネタバレあります。輪くんが今シェアハウスにいることで結末は察せられるかと思うのですが、改めてご了承ください。

作者さんのことを以前から応援しているのでシリーズも購入済みですが、正直この作品は中々買う決心がつきませんでした。
私は元々、身体の関係は大切な人とだけにしてほしいハピエン好き人間なので、シリーズ作品読むときも輪くんの仕事歴などは深く考えないようにしてたからです。すみません。
あとシェアハウスの4人の中でも推しがいるので、今更他の人とのエピソード読んでも切ないだけかも…とか。重ね重ねすみません。
それでも購入した決め手は、やっぱり作者さん買いでした。

読んだ感想は冒頭で述べたとおりで、買って良かったし、なんならもっと早く読みたかった。
自分でも驚いたのですが、最初読んだとき涙出ました。シリーズの系統でいえば決して感動物語ではないと思うのに、まさか泣くとは。
でもそれだけ、詩さんと輪くんの2人がすごく良かったんです…
フラフラしてるとしか思えなかったあの輪くんにも大切な人がいたんだなあ…とか、それが詩さんで良かった、とか。心の中にずっと大切な人がいる設定、すごく好き。

ハピエン好きなので何で一緒にいられないんだ…と思ったりもしましたが、お互いがお互いのことを大切に考えた結果なんだなと思うと否定できないし、苦しいけどそれだけじゃない。
詩さんも、ずっとこの生活はできないって心のどこかでわかってたと思う。けどその上で最後に「髪伸びたね、明日切ろう?」は無理。思い出すと心臓ギュってなるし、ああ思い出してまた泣きそう現在進行形で。
最後のお互いのモノローグ、大好きです。詩さんも、どうか幸せになってください…

全年齢なので内容自体はマイルドですが、この作品においてはそれで良かった。
気持ち的な繋がりを読みたい人には、すごくおすすめです。

配信の耳かき音が大好きで購入しました。
この作品でもゴリゴリ奥行き感のある音が聞けて満足です。
囁きではない、ゆにちゃんの声と演技も新鮮でよきかなでした。

ゆにちゃんの部屋に上がり込んで耳かきをされてしまう展開な訳ですが、(この設定を除いて)終始健全な内容で聞きやすく、作業用BGMとしても重宝できそうです。
個人的に、ゆにちゃんの声は癒し&睡眠誘導成分が非常につよいので次回作は囁き、耳かきどちらもボリュームアップした長編作品を期待してます。

仕事に疲れた主人公をジム帰りに偶然出会った友人の母親、小岩亜実さんが癒すという作品。

津田美波さんの特徴ともいえる若干低めでわずかにハスキーな声が特徴で、どことなく粗野な一面を持ちながらも、困った時にはなんだかんだ頼りになるという印象が漂う。

この声の絶妙なバランスが「ちょっと言葉遣いが荒いけど優しくて天真爛漫なママ」というキャラクター設定と見事にマッチし、安心感と懐かしさを同時に与えてくれる母性あふれるキャラクターを見事に演じている。

私の場合cv津田美波さんのキャラクターの声を子守歌にして育ってきた過去があり、そうしたキャラクターの印象がどうしてもついて回ってしまうのだが、いざ聴いてみると母性をここまでちゃんと出せるママになっていることには感動した。

特に最後の添い寝のトラックは、cv津田美波さんのとの添い寝を聴けることそのものが喜びと言っても過言ではない。

これを布団に入って聞いた日には、至高の癒しに達することができるだろう。

万人受けする作品でありつつ、2010年代前後から津田美波さん演じるキャラクターに親しんできた人には特におすすめしたい作品。