はこしとまる愛さんのレビュー一覧

レビュアーランキング - (役に立った数:1)
投稿数ランキング 64 (総レビュー数:46)
46件中 11~20件目
もぐもぐ鶏
乱痴気事虫所
220 / 20pt (10%還元)
「買い物ではどうしても鶏を手にとってしまう」…食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第4弾
料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月06日
  • 販売数: 61
  • (3)
  • (31)

砂虫 隼さんが描く「もぐもぐ」シリーズ第四弾で、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「鶏」です。

鶏という、お肉の中では財布的にも料理的にも一番手軽で美味しいものがテーマで、とてもテンションが上がる内容です。から揚げや焼き鳥はそれだけで堪らないものがありますが、作者さんのエッセイ漫画だともういう事なしです。
ただ一つ注意です。今回は工程よりも一品としての描画が多いので飯テロ的です。深夜にこの作品を見るとお腹が空いて食欲を抑えられなくなるので気を付けましょう。

レビュアーが選んだジャンル

もぐもぐ職
乱痴気事虫所
220 / 20pt (10%還元)
「5kgのもどし干しシイタケ、段ボール3箱分の小ねぎ…さあ、刻もう!」…食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第3弾
料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月05日
  • 販売数: 60
  • (3)
  • (24)

砂虫 隼さんが描く「もぐもぐ」シリーズ第三弾で、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「職場の食」です。

といってもコックや板前さんの話ではなく、作者さんの体験したバイトでの食に関するエッセイなのですが、テンポよくそして惹かれる展開が非常に素晴らしいです。
また仲間の登場人物は、全てキャラ立ちしているだけでなく魅力があり、暖かく不快感が無いのも良かったです。

レビュアーが選んだジャンル

もぐもぐ試
乱痴気事虫所
220 / 20pt (10%還元)
「これって…食べられるのかな? 」…食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第2弾
料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月04日
  • 販売数: 57
  • (4)
  • (27)

砂虫 隼さんが描く「もぐもぐ」シリーズ第二弾で、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「試してみた」です。

食べ物や食べ方などを色々と試したエッセイとなっています。
生物にとって大切な食べ物。それでも、同じものを同じように食べていたら飽きてしまう食べ物。ある意味で一番重要なテーマの内容が描かれているのが良いです。
なお、今回ももちろん色々なシチュエーションが描かれていますがおススメは豚頭の所。自宅で調理することは今後も無いと思いますが、食べたくなるエッセイで良かったです。

レビュアーが選んだジャンル

もぐもぐ懐
乱痴気事虫所
220 / 20pt (10%還元)
「 たま〜に 食べたくなるんよね〜 」…食がテーマのエッセイ漫画シリーズの電子書籍化第1弾
癒し 料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月04日
  • 販売数: 57
  • (3)
  • (27)

砂虫 隼さんが描く「もぐもぐ」シリーズ第一弾で、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「懐かしさ」です。

二桁の年月も続いていくシリーズの記念すべき第一弾です。
懐かしさがテーマなだけあって、私にとっても郷愁と共感性のある内容が非常に良いです。エッセイに未知な事の新しさを求めるのも良いですが、やはり共感性があるのは惹かれるものがあって良いです。
また、同作者さんの別エッセイを先に見た私にとって、猫耳な作者さんの描画は新鮮で良かったです。

レビュアーが選んだジャンル

たびのごはん
乱痴気事虫所
110 / 10pt (10%還元)
「うちらさーここに来てから野菜喰ってないよね」…旅を通して知る日常の食事、旅によって出会えた新しい食材。「旅」と「食事」の交わりを描く食エッセイ漫画。
料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月11日
  • 販売数: 95
  • (8)
  • (46)

砂虫 隼さんが描く、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「旅と食事」です。
導入は作者さんが高校生時代、サークルの二泊三日の合宿で食について「何か物足りない」と感じそれに対して行動していくも・・・という感じで話は進んでいきます。

「旅と食事」とありますが、旅行で美味しいものを食べたとかいうありきたりではなく、旅の中で根本の「食」を見直すという内容が素晴らしいです。
旅なのに旅行記でない構成も新鮮で良かったです。

レビュアーが選んだジャンル

いちご畑でもぐもぐ
乱痴気事虫所
110 / 10pt (10%還元)
「いちご狩り?よっしゃああつっ」…「いちご」にまつわる幼少の記憶と最新の「いちご狩り」体験を「いちごジャム」レシピとともに漫画でつづる。食がテーマのエッセイ漫画シリーズ「もぐもぐ」姉妹版の電子書籍化第1弾。
体験版
癒し 料理/グルメ
  • 販売日: 2023年03月21日
  • 販売数: 29
  • (1)
  • (10)

砂虫 隼さんが描く「もぐもぐ」姉妹版シリーズで、エッセイ漫画となります。
今回のテーマは「いちご」です。
いちごに纏わる幼少期の思い出から始まりジャムづくり、そしてイチゴ狩り・・・という感じで話は進んでいきます。

まず、レアで非常に可愛らしい幼少期の作者さんの姿が見れるのが良いです。
現在の姿もそうですが惹かれる描画は素晴らしいです。
そしてテーマの方も、この本を見ている読者さんならば多くの人が一度は体験しているジャムづくりやイチゴ狩りなど共感できる内容が非常に良いです。

総じて、イチゴの魅力も作者さんの魅力も楽しめる良い回でした。

レビュアーが選んだジャンル

こころに残る困った旅ではじまる探検
乱痴気事虫所
110 / 10pt (10%還元)
「甘い?いや…ちがう フルーティー…??あれ??もっと…こう…えっと 何だ?」…むしろ苦手だった「お酒」の世界の広がりを発見した作者の「探検」エッセイ漫画
料理/グルメ
  • 販売日: 2019年06月02日
  • 販売数: 74
  • (9)
  • (33)

砂虫 隼さんが描く、エッセイ漫画となります。
テーマは「お酒」です。

最初の北海道行きはイベント、その後の美味しい食事と素敵な体験で大満足だったのでまた行くことに。しかし直前のアクシデントで・・・という感じで話は進んでいきます。

今回のお酒はウヰスキーなのですが、味が苦手な私が飲みたくなるようなエッセイになっています。これが良いぞと押しつける描写でなく、日常的な描写ながら惹かれる内容は流石です。
また、お酒以外でも旅行エッセイとしても楽しめるのも良かったです。

食べ物漫画の舞台裏
乱痴気事虫所
110 / 10pt (10%還元)
「まさか10年も描き続けるなんて思わなかったよ」…食漫画シリーズ「もぐもぐ」をつづける挑戦の舞台裏を紹介。
  • 販売日: 2019年06月13日
  • 販売数: 93
  • (41)

砂虫 隼さんが描く、オリジナル作品です。
作者さんといえば、ストーリーマンガだけでなく食マンガも長年描かれていますが、この作品は長期連載の「もぐもぐ」シリーズの舞台裏を紹介してくれる内容となっています。
舞台裏のいわゆる苦労話だけでなく、何故「もぐもぐ」シリーズを書き始めたとかの根源まで解るという、ファン必見の内容なのが良いです。
また、シリーズでもそうでしたが、エッセイなのにストーリーマンガ同様に惹き込まれる作品でとても良かったです。

レビュアーが選んだジャンル

DLsite専売
クトゥルフ神話RPG アニバーサリーボックス
AlchemyBlue
2,970 / 270pt (10%還元)
「クトゥルフ神話RPG」シリーズ5周年記念! シリーズ1作目から3作目までをセットにして特典マンガをお付けしました!【セット内容:瘴気の海に眠る少女、血塗られた天女伝説、水晶の呼び声】【特典マンガ:烏丸超常探偵事務所のはじまり】
音楽あり
女主人公 男主人公 ドット シリーズもの ホラー オカルト ミステリー 狂気
  • 販売日: 2020年11月01日
  • 販売数: 2,227
  • (7)
  • (703)
  • レビュアーオススメ!

2024年03月26日

クトゥルフ神話RPGシリーズ5周年記念で発売されたお得なセット品です。
今もまだ人気のあるクトゥルフ神話を題材にしたRPGです。
クトゥルフのTRPGをプレイ、もしくは配信サイトで実況を見たことをある人ならばわかると思いますが、作成も含めキャラの特性もTRPGの”あれ”で、個性があってとても良いです。
3作分のセットなので個々の説明は省きますがゲームとしてもとても良いです。
また、本編のゲームはもちろん良いですが何といってもオマケマンガも良いです。これだけでもファンならコレクターズアイテムになるのでお勧めです。

レビュアーが選んだジャンル

2024年06月24日 23時59分 割引終了
取水塔・11
あわたけ
148 330 55%OFF / 13pt (10%還元)
2008年11月制作。取水塔シリーズの11作目です。 群体の中枢と接触した里留子は上空の滞空体と交信すべく中枢内に飛び込む。
SF
  • 販売日: 2009年06月27日
  • 販売数: 245
  • (1)
  • (98)

ゆったりとした独特の世界観を持つ弘岳粟高さんの描く、長編の取水塔シリーズ第11話です。
物語は、ヒロインが滞空体に接触し仲間とコンタクトを図ろうとした所から始まります。群体との交渉が上手くいくと思ったその時・・・という感じで話は進んでいきます。
群体との心理戦や駆け引き、そして中枢との介入など、終盤近くということもあって前半のゆったりが嘘のような息が詰まる展開になっています。もちろん、展開の変化があっても作品の魅力が損なわれないものであり良かったです。

レビュアーが選んだジャンル