Liste des critiques de 鬼雀

clockupさんが自社のエロゲーをスピンオフ音声作品。

とはいえ個人的には本編をやったことが無いので、紫苑みやびさんの声が目当てで購入しました。

一応世界観の説明をイントロダクションで行ってくれているので、気にせず聴くことが出来ます。

シナリオも一応スピンオフと銘打つだけあって、安心と安定の品質でレベルの高い変態プレイの数々を喜々として行ってくれる熟女との、胸やけするほど濃い一時が詰め込まれています。

声優である紫苑みやびさんの演技も言わずもがな、淫語と包容力の波の中に溺れてしまえる事請け合い。

熟女、淫語、変態プレイと、少し人を選ぶ作品なのは間違いないので、キチンとサンプルを確認してから、少しでもグッとなったら迷わずポチって問題ありませんw

にっち音声工房さんの十八番である、濃度の濃いエロ描写の応酬が「友母」の大地に降り立った。

似たような作品テーマも増えていますが、今回はトラック1の「導入」から既に、二人の関係が構築されているという珍しいタイプ。

友人の綺麗なお母さんに憧れていて、一度きりと言う約束で初めての・・・という王道部分が無い分、少し物足りなく感じるかと思いましたが、むしろそこを削ぎ落す事で、にっちさんお得意の淫語とオホ声の嵐を活かすという大胆な戦略が功を奏しています。

花見るんさんの演技も、しとどに濡れた人妻感を完璧に表現しており、非常にエロい!

シナリオよりは、キャラクターのリアクションに重きを置いて愉しむ作品だと感じました。

手軽に淫語とオホ声を友達のお母さんから聴きたいという欲求を満たしてくれる一本です。

『おねショタ』の中でも近所のおばさん、友達のお母さんという、年齢差の大きな物も増えてきました。

近所に住む息子の友人が、年齢に相応しくない雑誌を持っていたという事から、欲求不満のバツ一人妻が彼にアグレッシヴすぎる『性教育』を申し出る・・・という流れです。

気の強いサバサバした性格であるものの、実は可愛らしいところもある友人のお母さんという、キャラクターをエロ可愛く演じ切っておられる大山チロルさんの演技力も、さすがの一言につきます。

すこし珍しいのは、性教育の「ルール」がキッチリ表現されているところ、大抵は性教育というのは年上の女性の欲求を満たすための方便なのですが、本作の「友母」はあくまでも性教育であるというスタンスを、トラック6まで崩しません。

トラック6まで本番が無いわけでは無いのですが、存外そのあたりの線引きをキッチリしてシナリオを進めるのというのは珍しいと感じました。

基本的に「おねショタ」は経験豊富な女性に優しく、時には意地悪に翻弄されるというのが多いため、本作のように女性の感情面に重きを置いてシナリオを進めるというのは意外と挑戦的なのではと感じます。

あくまでも歳下との絡みなので「おねショタ」と書いていますが、このバランスであれば、おねショタに興味が無いという場合でも問題無く聴くことが出来ると感じました・・・あくまでも女性との関係性の構築のハウツーを「性教育」と呼んでいるだけなので、かなり守備範囲は広いと思います。

以前から気になっていたため購入、こちらのサークルさんの作品は2本目ですが、ノーマルの中にアブノーマルを入れ込むのが本当にお上手です。

基本的には、歳下の聴き手があこがれの年上女性への思いを伝え、受け入れてもらえるという内容ですが・・・簡単に聞こえる内容を如何に複雑に粘つくようなドスケベ表現に昇華させるかと言う事において、こちらのサークルさんは尋常でない才能を見せつけてくださいます。

エロに免疫の無い少年を煽りまくる、おねえさんの危険運転に最初から最後まで翻弄される作品かとも思っていたのですが、実は両想いだったというイチャラブがメインになります。

ジャンルとしての「おねショタ」認定はされていませんが、十分おねショタとして聴けたので、非常に満足できました。

パッケージに魅かれてチェックしたところ、気になったため購入しました。

かつては敵どうしだった国の政略結婚ではあるものの、存外本人たちはノリノリで、あり余る性欲を全力でぶつけ合うという内容。

ヒロインのダークエルフを演じる、沢野ぽぷらさんのたくましい声の中にも可愛らしさを感じられる、絶妙なバランスが大変素晴らしいです。

新妻は床の上でも百戦錬磨なドスケベ女戦士・・・を演じている、初心でマゾなエロカワ女子なのでした。

カッコイイ系の女戦士の声で発される淫語の数々、しかしながら聴き手の肉体に簡単に屈服してアヘ声を上げる、弱過ぎ可愛いダークエルフとの初夜を楽しめる作品です。

以前からテグラさんの作品は興味があったので、セール期間に購入しました。

囁き声の密着度や周囲から漏れ聞こえる環境音まで、キッチリと余すとこなく活かしているあたり、ASMR系作品の代表サークルなだけの事はあります。

漫喫の個室という密着した空間で繰り広げられる、より密度の濃いJK店員との裏メニューはなんとも言えない多幸感をもたらしてくれます。

個人的に気に行ったのは事後の処理なども含めて表現されており、手コキ後やフェラの後の精液を自分から舐めとるなど、明るくエッチな可愛いJKを楽しめました。

トラック4のパンコキは個人的にはあまり興味は無かったものの、音声作品には珍しいシチュエーションで、事後処理までふくめてのくだりは非常に面白かったです。

こなれた小悪魔っぽい印象ですが、実際に聞いてみるとエッチが好きな可愛いJKで、聴き手が攻めている状況では声を必死でこらえているといった感じの本当に愛らしい娘です。

声優である柚木つばめさんの演技も、相俟って漫画喫茶でデリヘルサービスを行うJKと言う設定を味わいつくせる一本ではないでしょうか。

寝取られがタイトルにあるものの、内容は少しアブノーマルにイチャイチャする先輩後輩カップル。

イチャラブ系なので、興味はあるけど完全に寝取られるのはちょっと・・・という初心者や、女性の語り口調でせめてほしいという人は楽しめると思います。

一方、基本はカップルがイチャラブで交わるだけなので、本格的に寝取られが好きという方は、タイトル買いしない方がいいかもしれません。

先輩の書いたシナリオや後輩自身の書いたシナリオを読みあげながらというのは、かなりジャンル的にも少なく珍しいので、サンプルで趣味が合ったようなら心地よく聴けるでしょう。

リメイク作品ではありますが、声優さんも追加シナリオもあるので、お値段相応にエンジョイできます。

ファンタジーな世界観の国に伝わる成人儀式は、息子の筆下ろしを母が行うという物、その手のシチュエーションが好物の方には王道の展開ですねw

にっち音声工房さんクオリティーで展開される、アヘ声淫語の数々はやはり素晴らしいの一言に尽きます。

ムチムチとした肉感のある声質を表現される、秋山はるるさんの演技力も相俟っていますから、声優さんの選別も非常に安定していますから、信頼と実績のサークルと言えます。

趣味が合うという方は買って損は無いと思います。

こちらのサークルさんの作品は以前から二～三種類買っていますが、どれも内容がドストレートに表現されていて、いろんな意味で気持が良い。

シナリオは必要最低限ながらも、言いたい事をキッチリと表していますし、慣れていればタイトル買いができるほど、信頼して良いほどの完成度をほこっています。

音声作品の肝である声優さんも、選定が絶妙です。

今回の大山チロルさん、他の作品ではあそこまで低い発声をしていることはあまり無いので、レアものでもあります。

エッグい淫語まみれのシナリオを、これまたエッグいほどのハスキーな声で聴かせてくれると言うのは、好きな人にはたまりませんよね。

サンプル聞いてチロルさんのハスキーな発声が気に入ったなら迷わず、ポチって問題無いでしょう。

クッころ快楽堕ちの、手順を必要最低限のトラックで表現し実用性と浪漫を両立させてくれる信頼のサークルさんです。

こちらのサークルの作品は時々買っていましたが、今回は個人的に好きな『長原杏子』さんが声優を務めると言うので、購入を決意しました。

長原さんの可愛らしい声と、聖母のような王妃さまというのは、しっくりきてかなり良かったです。

喘ぎ声とのギャップも良くて、ヒロインに落差のあるNTR系作品としては文句のつけようがありませんでした。

ストーリーは、主人公は陰謀じみた連中の関係者だったため、王妃に托卵をしなければいけなくなる・・・という、シンプルながらも趣のある、言うなればファンタジー系フ○ンス書院?ぽい感じ。

エンディングは、体験版でも見れる物が一つと、目的達成のバージョン違いの3種類、どれもそれほどヘンな物は無く、清楚で可憐な『あの人』がドロドロにとろけてる姿がエロい!と思える人なら楽しめるでしょう。

不倫モノで、女性と男性のすれ違いで生じた隙間に、どこぞの馬の骨がと言うのはよくあるパターンですが、この作品ではその辺を上手い事使って、国妃とまで呼ばれ国民から慕われる人物が、若い燕の手練手管に絆されてゆく様を見れて大変興奮出来ました。

シナリオも演者も肉感と色っぽさを表したCGも、結構なお手前で楽しめる平安亭の新たな一本がココに誕生!