鬼雀さんのレビュー一覧

私は、こちらのサークルさんの「リアル援交JKシリーズ」が好きで三作とも買わせていただいてます。

一作目は、こなれたギャル

二作目は、クールな寝取り

そして今作は、好奇心が特盛りな清楚っ娘

キッチリと色分けのされたキャラクターを使った、完成度の高いシナリオに、バイノーラルで艶を出すのがこちらのサークルの特徴だと思います。

今作は前二作の「リアル援交JKシリーズ」と比べても、格段にバイノーラルの使い方が『洗練』された創りになっています。

以前の二作でも、こちらのサークルさんはバイノーラルの使い方が非常に上手く、遠近・左右を自在に、キャラクターが飛びまわってくれる様は、聴いていて心地が良いものでしたが、今作ではソレに『密着感』が加えられました。

それも「ぴったり」というよりは『みっちり』といった具合で、肉感すら感じられるほど、パワーアップを遂げています。

イチャラブが特徴的なシナリオに、甘くとろける陽向葵ゅかさんの演技に、密着感が強化されたバイノーラルが加われば・・・その破壊力は計りしれません。

正にパーフェクトな逸品です、是非とも今後もこちらのサークルさんには、続編を作り続けてほしい、聴き続けたいとおもいました。

こちらのサークルさんの作品は初めてですが、声優さんと雰囲気に魅かれて買いました。

大きな特徴としては、細かくナレーションが入っており、状況を想像しやすい作りになっています。

いわゆるシナリオ系の要素が強く、テンポよりお話にどっぷりと浸かってキャラクターに感情移入していくタイプのボイスドラマが好きな方は、非常に楽しめるかと思います。

※ただし、少しだけ男性声優の方の声量が大きいのか、聴いてて時たまビクッとなるので、一度サンプルで馴らしてからの、購入をお勧めします。

全体的には、シナリオやキャラクターの作り込み声優さんや効果音のなど、絶妙と言えるバランスで、なかなかの意欲作ではないかと感じます。

シリーズ化や、イチャラブ重視の続編など、裾野を広げる事が出来そうと言う意味で、大変出来の良い作品でした。

こちらのサークルさんの作品は、以前から気になっており、前二作も体験版まではやっていたのですが、どうしても踏ん切りがつきませんでしたが、小妙ちゃんの容姿がドストライクで、ついに購入。

構成はいわゆるノベルゲー、読み込んでいくだけの代物なので、攻略とかルートとかは関係ない一本道な作品ですが、とんでもなく作りが丁寧でビックリしました。

イラストの繊細さに目を引かれると思いますが、BGMの組み合わせも素晴らしく、なによりその文章力がトンデモなく高い。

本当に一冊の文学作品のように細やかな、独特の心理描写は圧巻の一言です。

全体に散りばめられたキーワードが、最終的に一つに集まる感覚は、上質な映画を一本見たようにも感じさせてくれました。

昨今、こういった作品は嫌煙されがちですが、せめて別の次元でくらいは夢を観たい!とお嘆きの方は是非とも、こちらのひつじを夜のおともにどうぞ!!

子供の頃、夏休は日常の中に非日常を感じるイベントだった。

本作は、一人でい田舎の親戚の家に預けられる少年の、夏を描いたもだが、なにより雰囲気が良い。

暑く、ゆるやかで、何処か懐かしさを覚える。

ドット絵でそれらを感じられるのは、全体のバランスが素晴らしいからだろう。

友情、冒険、エロス、これらがなんとも言えない絶妙さで、表現されている。

少年の性への興味に、魅力的なキャラクターが手を貸してくれる様は、王道のおねショタだ。

ロリ系の友人も質が良く、一作品で色々な味わいがある、お菓子のアソートパックのようなお得感が愉しめる一作です。

「おねショタ」がジャンルとして認知され始めた昨今、おねえさん=年上の女性というのは、「おねショタ」愛好家でなくとも、周知の事実・・・

しかし、ショタの性知識が乏しくなればなるほど、経験豊富な年上の女性との絡みが多くなる。

性知識の乏しいショタと、年若いギャルの絡みを愉しむ機会は昨今、ほぼ無いと言って良い・・・

だが・・・だがしかし!あの頃の視点を思い出してほしい!想い出の中の「おねえちゃん」を!あの頃の自分たちにとって「おねえちゃん」は勿論、年上だったが「お姉さん」とは違ったのではなかったか!?

確かに、「お姉さん」は魅力的だ・・・包容力があり全てを任せてしまえる・・・無論それも「おねショタ」の重要な要素の一つだ・・・

だが私は、「おねえちゃん」のぎこちなさも、「おねショタ」には必要だと思う!・・・小慣れつつも、事態に困惑し、それでいて状況に流される若さ・・・

この作品にはソレがある!!この作品こそ正に「おねえちゃん×ショタ」なのだ!!

小賢しいクソガキでも、妙にエロ知識がありすぎる少年でも無い・・・手をつなぐだけで赤面するような純粋すぎるショタが、思いの丈を抑えられず、黒ギャルお姉ちゃんとのセッティングを画策する・・・

そんな懸命な、ショタの純粋さと必死さに、庇護欲を刺激された黒ギャルお姉ちゃんは、ついつい性の手ほどきまでしてしまう・・・・

完璧です・・・完璧すぎます・・・私の求めていた物が全部ここに詰まっていた・・・と言っても過言ではありません。

オマケに、その後の様子も少しですが、描かれており・・・コレがこの値段で買えるなんて凄すぎです。

こちらのサークルさんには是非とも、続編や「おねえちゃん×ショタ」な作品をもっと作ってほしいと思います。

私は所謂「おねショタ」がド・ストライクな癖があるのですが、その中でも「ギャルショタ(甘口)」が好物なのですが・・・

しかし、年上のお姉さんや、人妻などがそのほとんどを占めていまして、女子校生(風)のキャラクターがショタと絡むのは本当に珍しい事です。

聴いた感じだと、上の学校に上がったばかりのデビューしたてな感じでしょうか・・・初々しくもリードする「お姉さん」は可愛らしく、互いが互いに流され思わずそういった関係になってしまう「若さ」を感じられるシナリオは、聴いていて楽しかったですw

収録時間などの関係から、それほど多くの描写やプレイ内容がある訳ではありませんが、基本は抑えつつ・・・しっかりと流れが組まれていて、十分お値段以上の実感を与えてくれました。

「おねショタ」初心者や「おねショタ」だけど若者同士の絡みが好きと言う方は、買って損はないと思います。

前回のアンドロイド作品を気に入っていたので、新作も購入させていただきました。

前作は感情が希薄なアンドロイドでしたが、今作はクールで忠実なアンドロイド・・・そんな彼女が、マスター(聞き手)の求めるままに卑猥に乱れてゆく。

クールと淫乱の落差が非常に上手く書かれており、台詞一つとっても絶妙なバランスでした。

前作はインストールされたプログラムの影響が、ラストまで消えませんでしたが、今作ではきちんと最後にクールな彼女が戻っています。

声優の「そらまめ。」さんの演技も大変すばらしく、落差のある乱れっぷりを楽しませてくれます。

小難しい設定や、ストーリーは特に無く、ビッチに誘われるまま、フラフラと深みにはまって行く快感を楽しめる作品です。

流れとして繋がっているものの、ノーマル・M向け・S向け、三種類のニーナちゃんを楽しめるので、ある意味お買い得な代物です。

こちらの作品で気に入った点は、声優の大山チロルさんの表現力でしょうか、なんといっても息遣いがエロイ!!

ロリ系の作品でのアヘ声も珍しいですし、そう言ったものを求めている方は、買ってみてはいかがでしょう。

「奴隷との生活 -Teaching Feeling-」の二次創作が悪くなかったので、購入してみました。

タイトルにも書きましたが、徐々に仲良くなってゆく過程は、非常に庇護欲を煽りたててくれます。

「自分は必要とされてないんじゃないか・・・」「誰にも受け入れてもらえないんじゃないか」と不安に苛まれている、そんな時にこそ!この一本!!

明日への情熱の活力にもなるはず・・・たぶん、きっと・・・だといいなぁww

あとは声優の「西浦のどか」さんですが、彼女の作品は何作か持っていますが、いわゆる「お姉さん」な声といったイメージだったので、キチンと年下の少女として演じ分けが出来ていたのは、素直に驚きました。

ある種の「無知シチュ」要素も入っているので、そちらの方面に興味がある方も是非、試してみてはいかがでしょうか!

ロリものでも、表現が難しい無知シチュを意識した作品

声優さんのロリボイスが、非常に味わいがあり、サンプルで気に入ったなら、値段も手ごろで購入しても損は無いと思います。

苦しそうな所や切羽詰まった所など、演技が冴えわたっていて、なんとも愛くるしくも健気に感じられ、こんなお嬢さんが親戚にいたら写真の一枚や二枚撮りたくなるのも頷けますwww