EWMさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:137件) |
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投稿数ランキング | 765位 | (総レビュー数:216件) |
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淫魔の娼館で色んな子に絞られてしまう作品。
7人+1人の淫魔によってそれぞれの特色にあった責められ方をしてしまうのですが、イラストに記載されている名簿に表れているような特徴だけでなく、そこに執着や背徳感などそれぞれの子の個性がより深くなるような+1の要素がそれぞれ含まれており、大本となるシチュエーションが全員同じであってもそれぞれ異なる魅力を感じられるバリエーション豊かな作品でした。
サークルさんのヒロインの一人、咲妃さんの登場作品3作目です。
お店が設備点検の為、普段と違って自宅への出張サービスを行うといった流れですが、それに至るトラック1のやり取りから咲妃さん自身が今回の出張サービスを強く望んでいることなどが感じられます。
他のトラックでも一挙一動に彼女の執着心を感じることができ、トラック4の最後の最後まで彼女の気持ちを感じ取りながらどろっどろにされてしまいました。
プレイは他作品同様乳首への刺激が重視されつつも、比較的他の部位への責めもバランスよく行われており色んな人が満足できる構成となっているかと思います。
また、プレイの中で見つめあう場面が幾度かありましたが、その際に今作のメインイラストのこちらをじっと見つめる咲妃さんが印象に残っており、彼女の視線をより強く感じる事が出来た気がします。意図した物かは定かではないですがイラストの重要性を再認識させられつつ満足度の高い体験ができました。
まだ今年が始まったばかりですが既に今年全体で5本の指に入ることが個人的に確定しそうな程に良い作品でした。
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遊びに来たという妹の友達は、最初はいかにもちょっと儚げで純真そうな女の子。
お兄さんという存在に憧れているといった事から少しずつ距離を縮めていく…かと思いきや積極的なスキンシップや激しい耳舐めなどで音速で詰めてきて、小悪魔のような一面を見せてくれます。聞いていた際は突然の激しいギャップによりとろっとろにされてしまいました。
中でもトラック2は個人的にこの1年で聞いた作品の中でもトップレベルでぶっささりました。
そして後半ではそんな所から責め手が逆転し、激しくあえぐ姿を見せてくれながら彼女の本音を聞くことができます。余裕を感じられた前半がバネとなり、本気で余裕がなさそうな様子のオホ声をあげる姿をより印象強く感じられます。
そんな具合で序盤前半後半とギャップを全力で感じる事ができた作品でした。
これらをしっかりと演じられる大山チロルさんの演技もあり、とても良くできた作品かと思います。
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Hな配信をしている配信者さんが1日体験入店するのを独り占めするお話。
舐め音や声などは他のシリーズ作品同様にとても良く、それでいて各パートのバリエーション多さや一つ一つの尺も満足できる物でとても素晴らしい作品でした。
この作品ならではと言える魅力はやはり他作品で音声越しの関係であった配信者と直接対面し一日独り占めするというシチュエーションかと思います。
各所でのサービス精神(?)旺盛なプレイも相まって上記の特別感をより感じられる点がとても良かったです。
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比較的アンモラルだったりちょっとダークな作品が目立つサークルさんの中で珍しい正統派のあまあまなお姉ちゃんギャル作品です。
多く出されている作風と違うからと言ってクオリティが低いといったことは全くなく、実に満足感のある作品でした。
最初はちょっとしたちょっかいから始まるHな関係から愛を育んでいく様子を、ギャルの魅力を活かしながら演じる秋野かえでさんの声も相まってお勧めできる作品でした。
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お疲れな所を見かねた静さんにたっぷり癒されてしまう(?)作品です。
カウンセリングやセラピーとしてのプレイなので、シリーズの他作品と比較すると少し甘い雰囲気を感じられるような展開がより多い構成で、例えば普段の背後から抱きしめられながらの責めが「からめとられ逃さない」ようなニュアンスを強く感じるのに対して「優しく抱かれ包まれる」ような雰囲気を感じるなど口づけなどの一つ一つの所作にちょっとした違いを感じました。
また、シリーズの女性の中で(ちょっと特殊な小夜さんを除いて)静さんが聞き手に対する執着心のようなものを時折見せる人物(個人の感想)なのも相まって、随所にそんな相手を癒したい感情を強く感じられて甘さがより際立っています。
当然の事ながら比較的甘目とはいいつつも乳首への責めは十分に激しく、特殊な触り方などは少ないものの刺激が足りないといったことはないかと思います。
むしろ辛いけど慣れると旨味を感じる激辛料理のように、激しい責めを求める人達はその中の甘さをしっかりと楽しめるのではないかと。
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先輩からのお仕置きと称して様々な責められ方をする作品です。
言葉の上ではそこそこきつく罵倒されたりひどく扱われますが、その際の行為や所作などにはそういった厳しさとは違った甘さを感じられます。
プレイ自体はM向けではありますが漏れる本音から雰囲気はやわらかく、比較的広い範囲の人にお勧めできる作品だったと思います。
ギャップを求めていたり、雰囲気は甘いけど責められるのが好きな人には特におすすめです。
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「ハートを用いたメロメロ魅了プレイが得意」という言葉でちょっと難しく受け取ってしまう人もいるかもしれないですが、甘やかしたり自分の魅力で聞き手を魅了してとろかすような園のコンセプトにとって正統派なプレイがたくさん詰まっており、5作目ながら甘園房シリーズを体現したような作品でした。
初回盤は聞けていないですが、大筋はおそらく変わらないのでシリーズ初の人でも聞きやすいのではないかと思います。作品が気になっているけどシリーズがいっぱいあって…となっている方も是非。
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甘園房シリーズで一番最初の二人によるハーレムコースの作品で、二人がかりで目いっぱい可愛がってもらえます。
シリーズも10作以上作られハーレムコースの作品が他に数作出ていますが、他の作品では全体的にテーマとなるプレイに主観を置いている関係もあって純粋に「二人にたっぷり可愛がられる甘々なプレイ」といった観点では後発の作品に負けないと感じられる内容です。
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継母、家庭教師、女医と3人の年上の女性に唾液たっぷりで責められる作品。
唾液たっぷりで淫靡な雰囲気をともなったねっとりしたプレイを、前半では女性に対しての興奮をいさめられたりするような言葉責めなどを多めに、後半では愛情や可愛がるような少し甘めな雰囲気ながらよりアブノーマルなプレイで、と異なる毛色で楽しむことができました。
3人全員の声を演じる野上菜月さんの吐息や唾液を感じとれるような演技はそんな今作の内容ととてもかみ合っており、聞いている最中は脳をとろとろに溶かされるような心地でした。
野上菜月さんの演じる大人の女性や、唾液たっぷりのプレイが好きな方は必ず買うべき作品だと思います。