さすがに openMSX 内蔵の 2~5 倍は時間がかかりますが、並列検査ができるようになったので大分マシになりました。画像は Apple M1 (8コア) です。
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※「体験版」には説明書だけが入っています。アプリケーションは入れておりません。仮に入れた場合、GPL的にどうなるんでしょ?
本作はかつて openMSX 公式のアプリケーションランチャーだった catapult を改良したものです。
openMSX 19.0 以降は catapult の機能がほぼまるごと openMSX 本体に入ったため、catapult は事実上開発停止になりました。それを拾って独自に改良・翻訳対応可・macOS 対応可・その他あちこちの問題を修正して仕立てたのが本作 szmCt (エス・ズィー・エム・シティ)です。openMSX 本体は入っておりませんので https://openmsx.org/ から入手してください。
インストーラーを用意しているのは Windows 用と macOS 用のみですが、fedora, Ubuntu, Linux Mint でもソースコードからビルドするための案内を用意しています。また Windows 用にはポータブル動作用の zip ファイルも用意しています。
catapult から派生した本作は GPL v2 のライセンスで提供しており、ソースコードを git 履歴付きで丸ごと収録しています。CMake, wxWidgets を使ったプロジェクトとしては小規模寄りだと思いますので、それらの初学用にも使えるかもしれません。ソースコードは英語を維持していますが、派生後の git 履歴は実質すべて日本語です。コミット時のコメントはちょいちょい間違っていると思われるため、あまり当てにしないでください。
最後に、本作(の catapult から派生した後の部分)は openMSX の開発参加者とは全く関わりのない状態で筆者一人で作ったものです。openMSX の開発者に問い合わせたりはしないようよろしくお願いいたします。
大元が無料公開であってもこの通り、改造物を有料販売してもいいことになっています。実際に気がついたら足かけ半年くらい作業をしたことも大きいですが、GPL ということはそういうことなのでお値段も景気よく行きました。
本作でできることは日本語化(翻訳対応)を除き基本的に現行 openMSX 本体で全部できます。どうしても openMSX 本体の GUI が気に入らないとか、どうしてもわずかに catapult のみにあった機能を使いたいとか、いくつかあった問題――macOS で動かないとか、Windows でファイルパスを直指定するときに Enter を入力するといきなり終了してしまうとか――を回避したい場合のみ、ご購入を検討ください。
いえ、それ以外でもお買い上げいただけると大変ありがたいのですが。金はあるけどネタがない、そこのあなた、どうです?
Visa alla kompatibla operativsystem
| Windows | 11 |
|---|---|
| Mac | macOS |
| iOS | - |
| Android | - |
| Andra | Ubuntu, Fedora, Linux Mint はソースコードからのビルドで動作確認。 |