異界の魔女夜行 ダゴンクエスト

◆『異界の魔女夜行』の体験版を　ニコニコ動画の　ゲームアツマールで　公開していました。
→　アツマール閉鎖のため、もうすぐ　体験版を　公開します。

本作品は「RPGツクールMZ」を　使用して　開発しています。

【作者のX(旧Twitter)】
https://x.com/Tukimian1

◆音楽・効果音は、有料素材を　中心に　厳選しました。
主なBGM素材:趣味工房にんじんわいん(荒芳樹)様、SOUND AIRYLUVS(ISAo)様、もぜ園(mozell)様

◆この作者が　作曲した　自作BGMも、20曲以上　あります。(ゴ○モン風和風BGMも、いくつか)
和楽器音源は、Sonica Instrumentsを　使用!
図書館の創作論には、シナリオ講座・イラスト講座・作曲講座・同人のビジネス論などが　あります。

ある日、主人公　ハルの目の前に、アマテラスを　自称する　謎の女が　現れた。
アマテラスに　言われるがまま、脳と　遺伝子の　コピーを　差し出すと、ハルは　そのまま　意識を　失った。
そして、気がついたら、数百年も　未来の　宇宙要塞の中だった。

人類は、数世紀に渡って、「多様性を尊重する社会」を　追求し続けた結果、高度な文明を　維持するのに必要な「遺伝的な多様性」を　失っていた。
あらゆる文明が　衰退して、新人類たちは　壁の内側の安全地帯で、ゆっくりと　滅びの時を　迎えていたのだ……。

アマテラスは　地上の人類が　衰退する前から、少子化と　生殖ビジネスで、遺伝的な多様性が　失われることの　危険性を　理解していた。
だから、旧人類の絶滅を　防ぐために、宇宙要塞に　旧人類の　遺伝子と、脳のデータのコピーを　保管し続けてきたのだ。

遺伝的な多様性の喪失で　衰退し続ける　地上の新人類に　見切りをつけた　アマテラスは、
新人類を　滅ぼして、Lawでも　Chaosでも無い　Neutralの陣営に、人類の未来を　任せることにする……。

しかし、アマテラスと　対立しているのは、地上の新人類だけでは　ない。
アマテラスが　地上に　解き放った、利害の対立する　他の神々や　妖怪たちが　大勢いる。
アマテラスは、まずは　川の土手の下で　クソ遊びをする　邪悪な神　オオゲツヒメを　成敗すべく、
地上に　アンドロイド(神の子)たちを　派遣することになる……。