Liste des critiques de 煮込みアヒル

オリジナル作品ということで予備知識なしで読めます。ファンタジー系の作品でギャグ漫画でした。話のスピードやギャグの数も丁度良く、気を抜いて楽しめました。 今回は戦闘などはなく、キャラ説明などの序章の段階でした。どのキャラも個性的で愛着がわいてきます。かなり設定が気に入ったので、これからの展開が楽しみです。

今作の一番の特徴は霊界ゲージを貯めることで無敵状態で進めることです。ミスをしても即刻ゲームオーバーにならないので、諦めずに続行できるのが良かったです。このシステムはかなり癖があるのでいつもの東方とは違った面白さが楽しめます。今作でもZUNさんの魅力的なキャラや音楽がたくさん出てきます。特に4面道中はぜひ聞いてもらいたいです。

ジョジョとソー○アートオンラインの設定を足したような作品です。それに関するネタもあるので、知っているとより笑えます。デジタルノベルであり絵と一緒にストーリーが楽しめるのがとても良かったです。特に主人公の女の子のイラストが可愛かったです。今回はプロローグなので次回以降に続く感じですが、今作だけでも充分に楽しめました。

今作は弾幕の難易度が比較的簡単で、パターンを構築しなくても気合で避けられるシーンが多いです。そのため初心者にもオススメです。特徴的なシステムは上部でたくさんアイテム回収することでボーナスが貰えることです。どんどんスペルやライフが増えていくのでとても楽しく進められます。今回も耳に残るBGMや魅力的なキャラがたくさん登場するので、ぜひプレイしてみてください。

おまけ画像は、カタログが100冊売れたということでそれについての漫画でした。おまけなのに16ページもあって、独特な絵柄やギャグなど同人誌ならではのノリが面白かったです。本編にはにゃリス本誌の宣伝と4コマ漫画が載っていました。表紙の金髪のアエロリットが楽しく説明してくれて、本当の雑誌のような雰囲気が味わえました。

今作はスピンオフということでしょく太郎がメインです。他の作品に登場していて気になっていたキャラだったので嬉しいです。中年男性に寄生してエッチな映画を観に行くという話です。作者さんの独特なセンスのギャグが今回もたくさん入っていてとにかく笑えました。また単なるギャグ漫画かと思いきや、最後は感動チックに終わるので読んだ後は気持ちの良い気分になれました。

しかしが口癖の主人公がメインの短編漫画です。近所の家が防犯カメラを付けたので、なんとなく設置場所が気になった主人公が書かれています。他に登場するのは近所の情報屋ババァのみですが、とても個性的でインパクト抜群でした。この二人の掛け合いがとても面白かったです。元々ブログに載っているものだそうですが、おまけの漫画もかなり楽しめたのでぜひ購入してみてください。

変な声を出す子が転校してきて周りの子も同じように変な声を出すようになったという問題から始まるお話です。ニートの竜と教師の春子の会話で進んでいきます。うまく会話の流れを描いているなと感じました。いろんなことを知っている設定の竜は、例え話を用いて展開を分かりやすく進めてくれるので、読者の私も読みやすかったです。読んだ後には今後の心のもちようが変わるような素晴らしい作品でした。

レトロシューティングゲームの作品で懐かしさを感じて購入しました。簡単な操作ですぐに自機を自由に操れるようになります。自機の体力は無限なので次々に敵を倒していく快感を存分に味わえます。背景も独特で、色々な要素がプレイを楽しくしてくれます。タイトルの作品以外に多少の変化がある二作品のゲームも収録されており長い時間遊べました。

おまけはアエロリットとこずねのイラストでした。ギャグ漫画のキャラでありながらしっかり顔や服装が可愛いのは凄いと思います。本編はアエロリットと男がカタログ10号を買いにいくお話です。本作はあくまでカタログですが、しっかり漫画部分も面白かったです。ド○クエネタだけでなく、最近話題になったものをしっかりパロディしていて笑いました。